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長崎県の「長崎」に関する観光スポット545件を紹介!
近代日本洋画の先駆者といわれる野口彌太郎の作品を300点以上所蔵する美術館。作品からは、4度の滞欧で学んだ本場の洋画の技術と洗練された色彩感覚が感じられる。
「長崎市旧居留地私学歴史資料館」として一般公開。外国人居留地時代に創設された多くの私学の歴史と、それに携わった人々をパネルや展示で紹介している。
絵本の挿絵に重点を置いた絵本美術館。3か月ごとに企画展を開催。1階に子どもの本の専門店「童話館」があるほか、ミュージアム・ショップ、図書コーナーがある。
江戸初期に建立された曹洞宗の寺で、修行僧がいる専門道場でもある。毎週土曜の夜は定例坐禅会を行っている。シーボルトの日本人妻、滝ら有名人の墓がある。
寺町通りから深崇寺と禅林寺の間を抜け、亀山社中跡へと向かう急な勾配の石段。幕末史を探る散策路として、ひそかに人気を呼んでいる。
龍馬通りを上りきった場所に広がる公園。坂本龍馬の像が立つ展望台からは長崎港が望める。公園のそばには龍馬や桂小五郎を写した日本写真の祖、上野彦馬の墓がある。
西坂公園から東南へ小さな石段を下ったところにある日蓮宗の寺。境内にはキリシタン弾圧の際に南蛮人が掘ったという伝説が残る南蛮幽霊井戸がある。
坂本龍馬とともに逗留したと勝海舟の日記に記された寺。原爆と戦争の犠牲者のためにつくられた地上35mほどの巨大な観音像が立つ。
重要文化財に指定された日本最古の工作機械や国産初の蒸気タービンなど、技術の進歩を物語る資料およそ900点を展示。見学は事前の予約が必要。
知る人ぞ知る夜景の名所で、長崎港を見渡す展望台からの眺めは格別。行き交う船や女神大橋などを間近に望むことができる。グラバー園の第2ゲートから歩いて10分ほど。
グラバー園の入り口にある。長崎限定のキティ、キューピー、ワンピース、カピバラなどのキャラクターグッズが多数そろう。猫やフクロウ、カエルなどの縁起物も豊富。
活水女子大学そばのオランダ坂沿いの洋館。明治27(1894)年ころに建てられた賃貸住宅で、イギリス人、アメリカ人の住居となったのち、フランス代理領事の住居兼領事館としての役割を果たした。
併設する売店では全国食アメニティ・コンテストで優秀賞を受賞した実力派の「かりんとう家族」が買える。地元産の野菜や海草を使ったヘルシーなかりんとうだ。
昭和3(1928)年に建てられた旧焼物工場をリノベーション。現代美術をはじめ、芸術全般を対象としたギャラリー&イベントスペース。
長崎の歴史と文化を今に伝える書や絵画、陶磁器、古地図などの美術品や工芸品を、企画展のなかで順次紹介。館長の展示解説を聞きながら楽しく鑑賞することができる。
上野彦馬は肘置きにもたれかかった坂本龍馬の写真を撮影した人物。上野彦馬宅跡の石碑の前に、その肘置きと彦馬のカメラを模したモニュメントがあり、記念撮影ができる。
西海国立公園に指定された九十九島全体を眺めるのにおすすめのスポット。標高約190mの石岳頂上にある石岳展望台は、眼下に美しい景色が広がっている。
九十九島全体を眺めるのにおすすめのスポット。眼下に広がる九十九島の爽快な眺めに加え、春は菜の花、秋はコスモスが咲き、季節には花を目当てに訪れる人も多い。
400年の歴史がある三川内焼。三川内焼伝統産業会館内にある三川内焼美術館では、三川内焼の古美術と現代作家の作品を一度に見ることができる。
園内には温室、バラ園、自然動物区が点在している動植物園。ライオン、ゾウなど60種255点の動物と、1200種2万1000点の植物を見ることができる。
慶長年間(1596〜1615年)の築窯と推定されるもので、国の史跡。波佐見町最古の窯跡の一つとされる。階段状の登り窯、焼き損じの皿などを発掘当時のままの状態で展示している。
土器、陶器、磁器へと変遷する焼物の歴史を紹介。三川内焼工程模型のコーナーでは、実物の10分の1の登り窯模型を展示し、窯の炎の様子を音、映像、光で再現している。
潜伏キリシタンの子孫が多く住む黒島。島の中央に建つ黒島天主堂は、明治35(1902)年にマルマン神父の指導のもとに島の信者たちが建てたロマネスク式の美しい教会だ。
佐世保市街を見下ろす高台に建つゴシック様式の美しい教会。佐世保の玄関口のシンボルで、外からの見学は自由にできる。
九州七観音の一つとして知られる福石観音は、奈良時代に行基が刻んだという十一面観音。のちに弘法大師が五百羅漢を安置して寺を建立したと伝えられる。
石盛岳を枕に昼寝をしていた鬼が両足で岩をブチぬいたという伝説が残る奇岩で、眼鏡の形をしている。弘法大師が岩肌に観音像と梵字を刻んだといわれる霊地でもある。
長崎のみやげがほとんどそろう。店主のおすすめは、ガラス細工のビードロや長崎ラスクなどがある。手作りのステンドグラスは全国発送ができる。
昭和20(1945)年8月9日、午前11時2分、B29が落とした原子爆弾は浦上の上空およそ500mで炸裂。中心地に立つ標柱は、この上空で原爆が炸裂したことを示す。
山王通りから山手に入った場所。永井隆博士、旧グラバー住宅のもち主として知られるスコットランド人貿易商のトーマス・グラバー夫妻、その息子倉場富三郎夫妻などが眠る。
長崎県内の名産品や工芸品を展示販売している。長崎では「ハタ」と呼ばれる凧の種類が豊富で、長崎凧、五島のバラモン凧、壱岐の鬼凧など極彩色の美しい凧が並ぶ。
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