たびノートTOP > 長崎
長崎県の「長崎」に関する観光スポット545件を紹介!
長崎港の沖合い10kmに浮かぶリゾート島。平成23(2011)年に対岸の香焼町と伊王島大橋でつながり、陸続きとなった。伊王島灯台や馬込教会、伊王島海水浴場など多くの見どころがある。
伊王島の西側海岸に位置。俊寛とともに流された平康頼が熊野神社に見立て舞を奉納したと伝わり、康頼舞台石ともいう。幅10m、長さ50mほどで、畳の縁のような溝がある。
平安末期に平家討伐をくわだてた罪で京都から島に流刑され、恩赦を与えられぬまま果てた俊寛を召使の有王丸が丘の上に葬ったとされる。長崎市の有形文化財。
長崎半島先端部を占める野母崎は、色とりどりの花や緑が茂り、南国ムード漂うエリア。樺島灯台公園や亜熱帯植物園など、自然を満喫できるスポットがいっぱい。
長崎市野母崎町の海岸線に立つ、しめ縄で結ばれた夫婦岩。別名、網掛岩とも呼ばれている。夫婦岩は西向きに立っていて、夕日が美しいことで有名。
佐世保港そばの市営万津駐車場で行われる朝市。大小150ほどの出店が並び、乾物、漬け物、日用品、切り花などを売っている。1月10日は朝市ぜんざい会があり、無料でぜんざいを振舞う。
定員195人のブラックダイヤモンドに乗船して、長崎港の南西およそ19kmの洋上に浮かぶ軍艦島に上陸。伊王島を経由し、高島見学ができる。予約制で、乗船は伊王島からもOK。
長崎港から高速船で19分の伊王島に、陸地からアプローチできる橋。長崎市南部の香焼町から伊王島に渡した橋の全長は876m。
「プライベート・スパ・ホテル オレンジ・ベイ」に併設している物産館。地元で「エタリ」と呼ばれるカタクチイワシを塩漬けした塩辛をはじめ、小浜らしい商品がそろう。
菓子、雑貨などの長崎みやげや甘酒、島原名物のかんざらしなどを販売。武家屋敷通りにあり、購入した商品は店内で食べることができるので休憩スポットとしても最適。
多彩なイベントに対応する多目的複合施設の島原復興アリーナ。敷地内には平成22年のサッカーワールドカップの際に東京の国立競技場に設置された「サムライブルー龍馬像」が立つ。
人気の「シャウエッセン」などを中心に製造。土曜に実施している案内スタッフによる工場見学では、試食もできるとあって幅広い年齢層に好評だ。隣接の工房ではウインナー作りの体験も可能。
コシの強いのどごしと豊かな風味が特徴の「手のべ陣川」の素麺。見学では仕込みから最終検査まで、麺ができる全24の工程をオープンにしている。職人の技を、1日かけてじっくりと堪能したい。
新聞の制作システムの説明や、編集局で記念新聞の作成、印刷工場の見学ができる。社会見学や生涯学習に利用できる。
しょうゆや味噌を製造しているチョーコー醤油の生産工場。醤油資料蔵、醤油工場、味噌工場の見学ができる。
美術館と博物館の機能をあわせもつ総合博物館。1階から4階は美術系の個展、展示会、企画展を開催。5階には常設の考古学展示室があり、世界最古級の豆粒文土器などを展示。
国号251号沿いにある道の駅。郷土料理の食事処、島原半島の特産品が並ぶ売店、角煮まんじゅうなどが食べられる喫茶、学習施設の「土石流被災家屋保存公園」などがある。
町の中心部、やきもの公園の一角にある波佐見焼関連の資料を展示した施設。古窯跡から出土した陶片や三股徳利などの古陶磁、現代の工芸品を展示している。
大峰に位置するみずほの森公園内のキャンプ場。35基のテントデッキとかまど付きの炊飯棟、トイレが整備されている。心地よい風が吹く、涼しげな森でアウトドアを楽しめる。
野生のイルカをウォッチング。出港して15分ほどでイルカに合うことができる。所要時間はおよそ1時間。イルカに会える確率は99%。家族みんなで感動体験ができる。
島原の乱後350年回忌の記念事業として設置された西洋墓地風の公園。台付きのカルワリオ十字文、花十字文が平彫りされている2基の墓碑は、長崎県の文化財に指定されている。
永禄10(1567)年に南蛮船が入港し、明治期には貿易港として栄えた口之津。外航船の船員が世界各国から集めた海外民芸品350余点を展示する。与論館やからゆきさんコーナーがある。
標高1058mの五家原岳の中腹に広がる高原。春は約10万本の菜の花、秋は20万本色とりどりのコスモスがいっせいに咲き乱れる。高原内には「諫早市子どもの城」などがある。
標高およそ360mの展望台。西に五島灘と九十九島の島々、南に佐世保港、東に市街地と三方に視界が開けている。昼間の景色はもちろん、夜景もすばらしい。
慶長14(1609)年にオランダ船が入港して以来、およそ33年にわたってオランダ貿易の拠点として栄えた場所。寛永16(1639)年に完成した日本初の洋風建築の石造倉庫を復元している。
幕末の砲術家として知られる高島秋帆の住居跡。高島家は長崎の町年寄を務めた旧家。跡地には砲痕石、石垣、ねり塀が残る。国の史跡に指定されている。
道の駅さいかいの中の施設。西海市とその周辺の観光、イベント情報が入手できる。パンづくり、そば打ちなどの体験ができ、予約は電話で受け付け。ジェラートや焼きたてのパンは人気がある。
世界に生息するペンギン18種のうち、国内最多の8種170羽を飼育。ペンギンが自然の海を泳ぐ「ふれあいペンギンビーチ」や、土・日曜、祝日にはペンギンタッチング、餌やり体験を実施。
平成3年の雲仙普賢岳の大火砕流によって全焼した小学校を、保存して公開している。変形したパイプや窓枠が、自然災害のすさまじさを物語っている。
島原城の敷地内にあり、普賢岳噴火災害をはじめ島原の歴史や文化をわかりやすく解説。ミニシアターでは噴火活動の様子を紹介する15分ほどの映画を上映。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.