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長崎県の「長崎」に関する観光スポット545件を紹介!
雲仙温泉街にほど近い白雲の池の側にあるキャンプ場。池では釣りが楽しめ、雲仙観光の拠点にも便利。なお、ゲートの開閉時間は事前に問い合せを。
ワンちゃんと一緒にアウトドアを楽しめるキャンプ場。野外施設も充実し、龍頭泉の水で煎れたコーヒーや五右衛門風呂など、温かみのあるこだわりが伝わってくる。
五島灘を一望するロケーションに湧く温泉。リウマチ、運動機能障害などに効果があるといわれるナトリウム・カルシウム・塩化物泉。豊かな自然美と良質の湯を堪能したい。
五島列島の福江島玉之浦地区の温泉。五島唯一の高温自噴泉が湧き、リウマチや運動機能障害に効能がある。島でとれる豊富な魚介はおいしく、近くにはビーチなどがある。
鎖国時代に唯一、西洋に開かれた窓口であった出島。19世紀初頭の姿を取り戻そうと復元が進んでいる。「カピタン(オランダ商館長)部屋」など当時の様子を伝える建物が建つ。
明治29(1896)年に三菱重工長崎造船所が船の修繕所建設に際して建てた洋館。入港した外国船乗組員の休憩・宿泊施設として利用されていた。2階からは長崎港が一望できる。
明治16(1883)年に長崎上等裁判所長、長崎地方裁判所長の官舎として、唯一、居留地以外の長崎市内に建てられた明治初期の洋風建築。
初期の日本海運業界に多大な功績を残した英国人ロバート・N・ウォーカーの次男、ロバート・ウォーカー・ジュニアの旧邸。グラバー園内にある。
元治元(1864)年に来日したフレデリック・リンガーは貿易商社を設立し、長崎の産業発展に貢献した人物。そのリンガー氏の旧宅で、国の重要文化財に指定されている。
英国の貿易商人として来日したウィリアム・オルトの旧宅。慶応元(1865)年の施工で、長崎に残る石造りの洋風住宅では最大。国の重要文化財に指定されている。
その大部分が国立公園に指定されている五島列島にある。「万葉シアター」では2種類の映像を随時上映。物産館では五島うどんや椿油など五島の特産品を販売している。
「大島造船所」直営のトマト農園。毎年2月初旬から4月末の出荷時期の土・日曜、祝日にトマト狩りができる。大島トマトは普通のトマトに比べて糖度が高く、ビタミンCも豊富。
雲仙岳は山の総称で、最高峰の平城新山(1.483m)を中心に普賢岳、妙見岳、野岳、九千部岳で形成される複製火山である。山々に自生するミヤマキリシマ、イヌツゲは国指定天然記念物だ。
九州本土で最後に夕日が沈むところとして知られる九州本土最西端にある灯台。激しい風や波に浸食された断崖絶壁が描く壮大な風景に目を奪われる。展望台と展望デッキがある。
かつて海底炭鉱の島として栄えた軍艦島の東側対岸、野母崎地区にある。館内に軍艦島の模型や写真パネル200点以上を常設展示し、日本の近代化を支えた島の盛衰を伝える。
緑の木々の中、朱色の鳥居が鮮やかな神社。坂本龍馬ら幕末の志士が参拝したことで知られる。10月14・15日の例大祭には白キツネに扮した氏子が竹ざおの上で「竹ン芸」を奉納。
「平戸たびら温泉 サムソンホテル」の敷地に湧く湯。なめらかな乳白色で、入浴後は肌がツルツルになると評判。露天風呂がつく男女別の大浴場のほか、サウナや岩盤浴などがある。
眺望のよいガラス張りの大浴場、天然石をくりぬいた露天風呂などがある「雲仙みかどホテル本館」で、緑や海原、夜は星を眺めながら、源泉掛け流しの湯につかることができる。
鷹島町の玄関口で鷹島肥前大橋のたもとに位置する。天然の良港である伊万里湾と良好な漁場で水揚げされる水産物や、地元の農産物などの産品を直接、展示・販売する。
古代の一支国の姿や交易史が学べる博物館。シルクロード・ビューシアター、「古墳の世界」「魏志倭人伝の世界」など体験型の常設展示、日本初のオープン収蔵庫は見ごたえがある。
名水百選に選ばれた水が場内を流れる。その渓流には天然プールや遊歩道などもあり、散策にも適している。
隣接する初崎海水浴場周辺はツバキの群生地。場内には炊事場、トイレを完備。海水浴や夕日を見ながらのバーベキューなど、楽しみ方はいろいろ。
佐世保市の北東端、佐賀県との県境にある。標高およそ776mで、春の新緑、秋の紅葉と四季折々に変化する山肌は、観光客や登山者たちの目を一年中楽しませてくれる。
360度のパノラマが広がり、雄大な玄海灘と西海国立公園が望める。県立青年の家や「みかんドーム」が近くにあり、ハイキングやそば打ち、パンづくりができる。
日本三大急潮として名高い伊ノ浦瀬戸をまたいで、佐世保市と西海市を結ぶ赤いアーチ橋。昭和30(1955)年に架橋され、全長316m、海からの高さはおよそ42mある。
中世ヨーロッパの街並を再現した滞在型リゾート施設。およそ152万平方メートルの広大な敷地内には、ホテルやショップ、レストラン、博物館、アミューズメント施設が並ぶ。
海賊船を模した「海王」に乗って九十九島をめぐる子供向けの冒険クルーズ。所要時間はおよそ50分。船上では宝探し、海賊船の船長との対決ゲームなどの催しを実施する。
全長160m以上といわれる江戸時代の登り窯跡が残る陶芸の里、中尾山。一角にある伝習館は、窯工房と宿泊施設を設けていて、窯工房では作陶や絵付体験ができる。
日本最古の木造洋館で、グラバー園のシンボル的存在。キリンビール創始者の一人とされるトーマス・ブレーク・グラバーの旧宅で、国の重要文化財に指定されている。
長崎の秋の大祭「長崎くんち」に使われる豪華絢爛な祭り道具を展示している。館内の大型スクリーンでは祭りの様子を見ることができる。
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