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長崎県の「長崎」に関する観光スポット545件を紹介!
西海国立公園内にあり、東シナ海が一望できる景観。敷地内には子供広場、パットゴルフ、ローラースケート、おもしろ自転車、テニスコート、バンガローがある。
壱岐の最高峰、標高213mの丘の上にある公園。展望台からは原の辻遺跡、市街地、晴れた日には唐津、対馬まで見渡すことができる。2階建ての展望台の1階部分は車椅子の利用が可能。
オートキャンプはできないが設備は十分で、快適に利用できる。常設テントと食材・調理器具などがセットになった手ぶらでキャンプパック(要予約)もおすすめ。
壱岐対馬国定公園の特別保護区に指定されている島。海食崖の蛇ヶ谷、辰ノ島海水浴場の美しさは壱岐一の景勝地といわれている。
日本4大住吉の一つに数えられる壱岐の住吉神社は、神功皇后が三韓征伐の帰り道に海上を守る神3柱を祀って建てたのがはじまりと伝えられている。
壱岐では、古墳内部の石室のことを「鬼の窟」と呼んでいる。芦辺地区に現存する壱岐最大の円墳には、横穴式石室があり、外からのぞくことができる。
日本書紀に登場する猿田彦の妻・猿女君が奉られている。男性と女性それぞれの性器をかたどった巨大な石を祀っている。縁結びや安産、夫婦円満などに効果があるという。
第一次大戦後、山をくりぬいて戦艦土佐の主砲を設置した場所。砲身約20m、口径約40cmの2砲式が海をにらみ、対馬海峡を通過する艦船を射程におさめていたという。
寛永11(1634)年に航海安全をつかさどる海の神様を祀って創建された神社。商売繁盛、安産守護の神様でもあり、祈願に訪れる人が絶えない。
「おすわさま」と親しまれている長崎の総氏神で、寛永12(1625)年に再興され、長崎くんちの舞台としても有名。厄除けや縁結び祈願に多くの人が訪れる。
天草灘に面する南島原市の沿岸は、美しい海辺が広がっている。その一つ、野田浜は日本の白砂青松100選に選ばれている風光明媚な海岸。
長崎県と佐賀県にまたがる多良岳山系の中心に座する標高約1000mの山。センダイソウやツクシシャクナゲが観察でき、日本の自然百選に選ばれている。
福江島の東部にそびえる標高315mの山。全山が芝生に覆われていて美しい臼状をしている。西海国立公園の代表地の一つで、五島のシンボルといえる。
日本の渚・百選の一つ。三井楽町の南端にあり、頓泊海岸と境を接する浜。夏はビーチハウスが営業し、海水浴客でにぎわう。日本の渚・百選に選ばれている。
五島市内を走る主要道路で、海を眺める風光明媚なドライブルートとして人気を集める。路線の一部は日本の道100選に選ばれている。
奈良尾神社の参道にそびえる巨木で、天然の鳥居として親しまれていて、この下を通ると長生きできると伝えられる。日本名木百選の一つで、国の天然記念物に指定されている。
小値賀島の北部、柳地区と中村地区をつなぐ町道の両側にある松原。およそ450mにわたって美しい緑の松並木が続く。日本の名松100選の一つに選ばれている。
天智6(667)年、大陸からの侵略にそなえて大和朝廷が築いた朝鮮式山城の金田城。高さ2m以上の城壁と城門、水門を目にすることができる。国の特別史跡。
日本の渚・百選に選ばれている美しい浜。対馬ではめずらしい粒子の細かな白砂が広がり、海岸は遠浅。毎年、海開きのあとは海水浴客でにぎわう。
花見に最適の芝生広場や散策のための歩道、ソリゲレンデなど施設も充実。日本3大急潮の一つ針尾瀬戸の景観も望め、ダイナミックな渦潮と美しい桜を同時に楽しめる。
美術館コレクション展では長崎ゆかりの美術品と、ピカソやダリなど東洋でも有数の規模を誇るスペイン美術コレクションを年数回の展示替えを交えて紹介。収蔵品は約6000点。
長崎奉行所を復元した博物館。中国、西洋との交流の歴史が色濃く残る長崎について、古文書、郷土資料、美術資料などを通して知ることができる。土・日曜、祝日には寸劇を開催。
カフェ論所原では園内でとれた野菜やハーブを使ったスローフードを味わえる。体験農園や果樹園などもあり、竹焼きパンやバラの花炭を作る体験講座も人気。
落差30mの滝を有する裏見の滝、自然花苑は滝つぼまで遊歩道が整備され、彩り鮮やかな45種5800本のシャクナゲを栽培しており、4月上旬から5月上旬が見ごろだ。
本明川上流の渓谷。バンガローや吊橋、展望台などがあり、自然を満喫することができる。渓谷の岩肌にある503体の五百羅漢像は水害や飢饉で亡くなった人々の供養のために彫られたもの。
捕鯨にまつわる資料、古文書、漁業に関する用具などを展示。2階では、新上五島町にある教会のパネルと地元出身の横綱、佐田の山関関連の資料を紹介している。
長崎の各漁港に揚がった魚介が集まる。店の一角で実演販売しているたい焼き「鯛宝楽」は休日に行列ができるほどの人気。サツマイモ餡、白餡、黒餡の3種がそろう。
「魚魚の宿」「魚魚市場」に隣接する公衆水洗トイレ。高性能の浄化水槽のほか、広い多目的トイレや個室パウダールームをそなえている。1億円の製作費がかかったことで有名。
野崎島にある天主堂で、明治41(1908)年に赤レンガで建造されたもの。野崎島と自然学塾のシンボルとして整備されていて、県の文化財。堂内の見学は事前に予約が必要。
400年ほど前の秀吉の朝鮮出兵(文禄の役)に際して急造された武末城の城跡公園。現在は石垣の遺が残るのみ。山頂には展望台があり、玄界灘の眺めがすばらしい。
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