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神奈川県の「鎌倉市」に関する観光スポット168件を紹介!
養和元(1181)年に源頼朝が文覚上人を開山に建立した。本尊は十一面観音。七堂伽藍を完備した大寺院だったが、火災や竜巻で失い、現在は本堂と庫裡を残すだけである。
新田義貞が鎌倉攻めの本陣をはった場所のひとつである。建武3(1336)年、風航順西を開山に招いて創建。本尊は阿弥陀三尊像。寺宝に薬師如来像や石像閻魔大王像がある。
弘長3(1263)年、日蓮に帰依して出家した石井長勝が自邸を提供して、日蓮を開山として建立した。境内には辻説法姿の日蓮聖人像と四天王像が建っている。
現存する日本最古の築港遺跡であり、国史跡にも指定されている。勧進聖人往阿弥陀仏が鎌倉幕府の許可を得て貞永元(1232)年に築いた。
一遍上人法難霊場。江戸時代に隠れキリシタンに門を開いた寺。山門にはクルス紋が掲げられている。おしやぶき「せきの神様」・子育て地蔵がある。
おもにミニマル、コンセプチュアルアートの主要作家たちを取り扱い、年に数回の企画展示で、先鋭的な芸術家を紹介している。
歴史の町鎌倉には源、北条氏のもとで繁栄した鎌倉時代の寺院が点在し、趣深い禅宗文化が感じられる。円弧を描く海岸線沿いを江ノ電が走り、美しい風景が広がる。
いまや鎌倉名物となっているのが人力車。道の狭い鎌倉を効率的に回る手段として利用してみるのもおもしろい。古都鎌倉をユーモアも交えて解説してくれる。
多様なシステムキッチン、洗面化粧台などの製造ラインを見学できる。最新鋭の設備と技術を駆使し、ステンレス切断から溶接、研磨、プレス加工、組立、梱包までが効率よく行なわれる。
旬の魚介類や鎌倉ブランドの「鎌倉やさい」が新鮮なまま手に入れられると評判。地元でも人気の朝市なので、お目当てがある場合は早めに出かけるのがおすすめ。
湘南らしい海辺のフリマは、国内でも珍しいといわれる。潮風に吹かれながらアロハシャツやムームーの古着を探すのも面白い。犬連れの人など、散歩がてら訪れる人も多い。
建立は明治5(1872)年。源頼朝を祭神とし源氏の白旗にちなんだ名を持つ神社。奥には、国の史跡に指定された「法華堂跡(源頼朝墓)」の石碑が建つ。
大正15(1926)年に再建された、高い鐘塔と大きな尖塔アーチ窓が特徴的な教会。当時のままのステンドグラスが残される貴重な建造物は、由比ヶ浜エリア周辺のランドマーク的な存在だ。
鎌倉彫の普及と啓発を目的として開館。体験教室の開催のほか1階の資料館では制作工程のビデオ上映や、室町時代から続く約60点の作品・資料を展示。奥の会館窓口では鎌倉彫の材料や道具も販売。
作陶家の正司朋子さんが開いた窯。電動ろくろ、電気窯を備えた体験コースや継続的なレッスンで陶芸の楽しさを伝える。2014年よりギャラリー開催され、毎年4月には作陶展と秋には個展も開催。
鎌倉に疫病が蔓延した11世紀末、源義光が京都の祇園社を勧請して開いたとされる。鎌倉最古の厄除け神社として知られ、7月の例祭は多くの人で賑わう。
祇園山ハイキングコース内の名所。頂上の見晴台からは鎌倉市街と由比ヶ浜、稲村ヶ崎などが見渡せる。上り道はややきつめだが、到達すれば絶景が待っている。
境内の最奥、山の中腹にある建長寺の鎮守で、天園ハイキングコースの入り口でもある。厄除けや火防、福寿増長などさまざまな御利益があるとされる半僧坊大権現が祀られる。
自然豊かで静かな環境にあるヨガ・スタジオ。心と体のバランスをとることをめざし、ヨガセラピーやレッスン、アーユルヴェーダの施術を行う。温かい季節は、ビーチや公園などでもヨーガを行う。
陶器を中心とした手工芸品を展示、即売するギャラリーと体験教室。陶器のほかにも塗り、木工品など様々な日本の伝統工芸を扱う。体験教室は空きがあれば当日予約もできる。
かつては関東十刹のひとつに数えられる禅寺で、七堂伽藍と7つの塔頭があったという。現在は、茅ぶきの山門が往時の姿をしのばせるのみだ。
美しい山門が目を引く、室町時代創建の古義真言宗の寺。堂内安置の地蔵菩薩が有名で、参拝すると、子のない人は子を授かり、子のある人はその子が出世するといわれる。
源頼朝の時代以前からあったといわれる窟堂(岩窟不動)。本尊である石造りの不動明王を拝むことができる。この前の道は、大変古く、窟堂道や窟(岩屋)小路などといわれる。
明治10(1877)年創業の老舗呉服店。京都・加賀友禅の古典着物などを販売するかたわら、和装振興にとレンタル着付けのサービスを行う。手ぶらで気軽に着物体験できるのがうれしい(予約制)。
腰越の朝市は毎月第1・3木曜日。漁港の入口では湘南名産のシラスを中心にアジ、イワシ、カマスなど新鮮な地物の魚が直売され、威勢のいい掛け声が飛び交う。
天照山薬王院といい、不動明王を祀る古義真言宗の寺。1431(永享3)年、高野山の霊範が隠居所として中興した。四国八十八ヶ所お砂踏み霊場もあり、誰でも功徳を受けることができる。
明応4(1495)年に創建されたと伝えられる日蓮宗の古刹。本堂横の坂道を登り墓地を抜けると、梶原源太景季の右腕を祀った源太塚がある。少し足を延ばせば夫婦池を望むことができる。
文和5年の銘がある、姿の美しい石造宝篋印塔。旧JR大船工場跡地の小高い丘の上に建つ。一時、青蓮寺に移されたが、夜な夜なすすり泣くため、やむなく元の場所に戻したという。
江ノ電と国道134号が海沿いに並走するエリアで、湘南を象徴する景色が広がる。江の島や稲村ヶ崎まで見渡すことができる。
七里ガ浜と腰越の浜を東西に分ける岬で、江ノ島、稲村ガ崎に挟まれた隠れた名所。岬には腰越の鎮守様として小動神社が祭られる。
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