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神奈川県の「鎌倉市」に関する観光スポット168件を紹介!
鎌倉の歴史や文化、神道に関する資料や書籍約2万5000点を集めた図書館。鎌倉時代の鶴岡八幡宮境内の模型も展示している。
鶴岡八幡宮境内、源氏池の小島にある。源頼朝公の旗上げの際にお告げを授けたという弁財天が祀られている。旗上弁財天社の社務所では、政子石にちなんだ子授け守(有料)を授与している。
昭和4(1929)年に華頂博信侯爵邸として建てられた華麗な洋館。通常はフランス式庭園のみ見学でき、内部は春・秋に公開。公開日はホームページで発表される。日本の歴史公園100選のひとつ。
樹齢1000年といわれた大銀杏。平成22(2010)年3月に倒伏するも若い芽が日々成長している。3代将軍源実朝公を暗殺した甥の公暁が身を隠していた「隠れ銀杏」としても名高い。
源氏池の南東側を囲むように広がる庭園で、正月ぼたんと春ぼたんが観賞できる。春ぼたんは4月中旬〜5月上旬、正月ぼたんは1月上旬〜2月下旬が見ごろ。
創作和菓子で知られる「源 吉兆庵」が開いた美術館。北鎌倉に自身の窯を所有していた北大路魯山人の陶芸作品や書画など約30点が常設展示されている。
浄智寺参道のわき道を進み、ハイキングコース登り口の右手。谷戸の緑に囲まれる数百坪もの敷地に小さな古民家が佇む。和や自然をテーマにしたワークショップやイベントが行われる。
ホールを中心とする文化施設。自主事業公演ではクラシック音楽以外にも古典芸能、能楽、演劇、舞踏など幅広い客層が楽しめる演目が並ぶ。
映画の発展に貢献した川喜多長政・かしこ夫妻の旧宅跡に建設された。映画資料の展示、上映をはじめ、関連資料の閲覧やWeb検索もできる。講座・講演会やワークショップなども年間を通じて開催。
緑豊かな源氏山公園内にある400本近くの桜。早咲きの彼岸桜や遅咲きの八重桜など、さまざまな種類の桜が3月中旬頃から4月下旬頃まで楽しめる。公園近くには化粧坂など、史跡も多い。
妙本寺の参道にある二天門。ノウゼンカズラは祖師堂前庭に左右対称に植えられている。見ごろの6月下旬〜8月上旬にはオレンジ色の花が咲き誇り、寺にいろどりを添える。
駆込寺・縁切寺として知られた東慶寺。枝が地面に届くほどに伸びたシダレザクラが可憐な花をつける。朽ちかけた石塔を前景に、古都鎌倉らしい風情を感じさせる。
日蓮宗の寺院である本覚寺の境内の中にある。樹齢約200年のサルスベリは、8月上旬から9月下旬に見ごろをむかえ、大木にはピンク色の花が咲く。他には白い花をつける木もある。
浄光明寺の境内には、ヒガンバナとスイセンがそれぞれ秋と冬に咲き誇る。四季を通じて古刹のあちこちで花が見られ、花の寺として満開の時期には多くの人で賑わう。
花の寺・瑞泉寺の山門に雪を降らせているような風情のシダレウメ。聖域をより幻想的に演出する。
あじさい寺の別名にふさわしく、数千株のヒメアジサイが咲き乱れる。6月ともなれば人でいっぱいになり、記念撮影も順番待ちとなる。門前の通りに咲くアジサイも見事だ。
三ノ鳥居から鶴岡八幡宮の境内に入ると右手に見えてくるのが源氏池、左手が平家池。夏が本番を迎えるころ池はハスで覆われ、紅白の花が見事に咲く。
光明寺内にある記主庭園の池に咲く古代ハス。薄紅色の花が池を埋め尽くすように咲き乱れる。毎年開花時期の7月にはハスを見る会「観蓮会」が催される。
笛田の南から腰越、津の北にかけての鎌倉西部丘陵地帯。昭和初期に郊外型の高級住宅地として開発された。優雅な雰囲気の店が緑の中に点在している。
標高159.2mの最高峰大平山を中心とする「鎌倉アルプス」をめぐるコース。建長寺から瑞泉寺のそばまでのびており、天園(六国峠)からは鎌倉の町と海の眺めがすばらしい。
若宮大路の二ノ鳥居から三ノ鳥居までの約480mは盛り土されて一段高い参道になっており、段葛と呼ばれている。桜並木となっているので、春に訪れたら花のトンネルの中を歩くことができる。
鎌倉時代の装束を着て、写真撮影や弓体験ができる武士体験の店。武士の格好だけでなく、義経や弁慶、静御前などの有名人物にも変身できる。周辺を散策すれば気分は800年前にタイムスリップ。
100種類を超えるキャラクターグッズは鎌倉限定品が勢ぞろい。ちりめん和小物から人気の鎌倉竹箸まで鎌倉のみやげが格安で手に入ると人気だ。お面大仏キューピーは店限定レアアイテム。
明治41(1908)年に株式仲買人・福島浪蔵が建てた洋館で、のちに譲り受けた豪商・諸戸清六が鎌倉市に寄贈。地元の子ども用の施設となっているため、内部見学はできない。
尼将軍北条政子の死後、4代将軍藤原頼経が嘉禄元(1225)年から嘉禎2(1236)年の間、政治を行った場所。稲荷から南北約180メートルの範囲が幕府庁舎があった場所とされる。
書家・小野田雪堂の作品や、金子みすゞや種田山頭火の作品を雪堂が書いたものなど展示する美術館。奥には抹茶やコーヒーを味わえるコーナーがある。
木地や漆、彫刻刀など鎌倉彫に必要な諸材料の販売をはじめ、作家の作品を展示・即売している。鎌倉彫の紹介をしたビデオや道具の貸し出し、カルチャー教室なども開催している。
鎌倉幕府設立に貢献した和田義盛は建保元(1213)年、北条氏に対して挙兵したが敗れた。明治25(1892)年、付近の道路工事の際に多数の人骨が発掘され、和田一族の遺骨として祀られた。
道の狭い鎌倉を効率的に回る手段として、いまや鎌倉名物となった人力車を利用してみるのもおもしろい。古都鎌倉をユーモアも交えて案内してくれる。
人気の鎌倉みやげを多数取り扱っている。電車を待つ間におみやげ探しができる。江ノ電グッズも充実している。利用には乗車券か入場券が必要。
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