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北海道の「釧路」に関する観光スポット139件を紹介!
山花公園内にあり、幼児から年配者まで、誰もが馬と触れ合える。乗馬や引き馬だけでなく、馬に乗れない人は馬車に乗車することも可能だ。同じ公園内にはオートキャンプ場や温泉もある。
マリモ展示観察センターがあるチュウルイ島と、雄大で神秘的な雄阿寒岳、雌阿寒岳の四季折々の自然など見どころが多い。所要時間約1時間25分の遊覧が楽しめる。
個人での湖上遊覧に適したモーターボートでは、湖上をわたる清々しい風を受けながら爽快なクルージングが楽しめる。時間と予算に合わせて6つのコースがある。
阿寒湖温泉街にある総戸数約40戸130名ほどの、北海道最大級のアイヌの集落。アイヌ文化を体験できるほか、個性的な民芸品店も並ぶ。民族衣装の貸出しによる記念撮影が人気。
石川啄木は明治41(1908)年の1月から76日間、釧路に滞在した。当時勤めていた旧釧路新聞社屋を復元し、啄木の原稿、年賀状などを展示。建物の横には歌碑や啄木の像もある。
釧路市の南東にある周囲約4.7kmの湖。湖周辺が公園になっており、散策などを楽しむ憩いの場となっている。園内には博物館、ネイチャーセンターなどの施設がある。
タンチョウの生息地として有名な阿寒地区ならではの研究施設。“グルス”とはラテン語でツルのこと。館内ではタンチョウの生態を紹介する資料や野外飼育場が見られる。
数々のアイヌの伝説と特別天然記念物のマリモが生息する湖として知られる。周囲26kmの、緑深い原生林に囲まれた美しいカルデラ湖。湖畔には温泉街やアイヌコタンがある。
阿寒湖に浮かぶチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設。水槽で成長過程を観察できるほか、湖中に設置したカメラで生息地の様子をリアルタイムで見られる。
阿寒湖畔の遊歩道にある泥火山のこと。泥と水が地中の熱やガスによって噴き上げられる地質現象で、ボコボコと気泡があがる。アイヌ語で「ボフケ(煮立つ)」に由来する。
雌阿寒岳(1499m)は阿寒最高峰の活火山。頂上からは阿寒湖畔はもちろんのこと、はるか大雪の山並みまで見渡せる。3種類の登山コースがあり、山頂までは2〜3時間程度。
阿寒湖と弟子屈を結ぶ国道241号。山道をひた走る道のりは、前半は曲がりくねった登り坂。雄阿寒岳のふもとを走るダイナミックな景観だ。双湖台・双岳台にも立ち寄ろう。
大楽毛から阿寒湖温泉にのびる国道240号の通称。牧草地や湿原が広がり、のびのびと爽快な気分を満喫できるルートだ。冬は車中からも特別天然記念物のタンチョウが見られる。
文化活動のフリースペースとして、各種講演会やコンサート、屋内スポーツ競技等幅広く利用できる。会議室や資料館も備えている。
国道335号沿いに立つ道の駅。展望スペースや漁協の直営店舗や商業施設を擁し、知床観光の新基地となっている。晴れた日には北方領土や羅臼岳が一望できる。
ミンククジラ、マッコウクジラやシャチやイルカ、冬はオジロワシ、オオワシなどを見ることができる。ロシアとの国境付近までを、約2時間30分のコースで往復する。
広いサイトは、さながらイベント広場といった雰囲気だ。バンガローやバーベキューコーナー、手入れが行き届いた芝生などがあり、快適にキャンプができる。
広々とした芝生のオートサイトが心地よく、宿泊施設のコテージもフル装備で快適。近くには温泉施設もあり、道東の観光拠点として長期滞在にもおすすめのキャンプ場だ。
屈斜路湖畔に細長く延びるテントサイトは、入口近くがバイク利用者専用になっている。連泊者やリピーターも多く、近くには無料の温泉露天風呂もある人気のキャンプ場だ。
場内はきれいに整備されながらも、緑の多く残る静かな環境で設備も充実。目的に合わせてサイトが選べ、団体向けパーティーサイトや気軽に利用できる快適な宿泊施設もおすすめ。
中標津市街に程近いキャンプ場。サイトは林間と芝生に分かれ、オートバイ専用サイトも設けられている。バーベキューハウスや小中学生向け遊具もあり、広大な敷地内では野生動物の姿も見られる。
阿寒横断道路沿いの展望台。大樹海の中に、パンケトウ、ペンケトウの“双湖”を望む。パンケトウ、ペンケトウは、上の湖、下の湖の意味。
瀬石温泉の2m先、相泊港に近い浜辺に湧く温泉。波打ち際にある湯船は、熱い湯が湧きだし、海峡のかなたには国後島が浮かんで見え、野性味たっぷりの温泉で人気がある。
旧霧里小学校の跡地にあり、旧校舎が管理棟というどこか懐かしい雰囲気。サイト数は多くないものの、ゆったりとした広さがあり、隣との間隔も十分。静かな環境でのんびりと過ごせる。
レジャー施設内にあるキャンプ場で、広々としたサイトにテーブルが点在し、場内施設も使い勝手がいい。ログハウス風のバンガローはキッチン、トイレ完備で手軽に利用できる。
キャンプ場の施設自体はシンプルだが、オートサイトはゆったりとしたサイズで、すべてに野外炉が設置されている。料金もリーズナブルで、のんびりと過ごすにはいい環境。
鶴居運動公園に隣接するキャンプ場。トイレ、炊事場、バーベキューハウス、自動販売機が完備されている。家族連れも見かけるがバイクや自転車での旅人が圧倒的に多い。
一人旅から家族連れまで利用者層は幅広い。「元村ハウスぱる」ではカヌーツアーを開催している。
テント専用サイトにはキャンプ初心者用の区画サイトがある。利用料金もリーズナブルで、受付の「憩の家かや沼」で温泉に入れる。
民芸品と踊りの里・阿寒湖アイヌコタンに建つ、国内初のアイヌ民族舞踊専用劇場。アイヌの古式舞踊などが上演される。
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