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石川県の「金沢駅」に関する観光スポット188件を紹介!
繊細で金沢らしい印象が漂うことから別名「女川」と呼ばれる浅野川。石造りのアーチ橋「浅野川大橋」や木製の高欄と桁隠しを採用した鋼橋「梅ノ橋」など個性的な橋が架かる人気の散策コース。
旧横山家迎賓館として、近代日本庭園の雄・七代目小川治兵衛が手がけた名園を公開。昼は庭園を散策後、茶寮で抹茶と和菓子がいただける。
欄干などは街並に調和した造りを採用した、浅野川に架かる橋。泉鏡花の代表作『照葉狂言』の舞台にもなった。夜はライトアップされ、暗闇に幻想的な姿が浮かぶ。
24時間利用できるサウナなども備えた温泉施設のほか、飲食街やカラオケなどが多彩にそろい、4〜7階の客室はシティホテル並の洗練された設備が整っている。
明治40(1907)年、金沢貯蓄銀行として建てられた。外観は伝統的な黒漆喰の土蔵造りで、内部はギリシャ風の白漆という特異な建築だ。正面壁中央には大アーチもある。
裏庭から犀川と金沢城跡の緑が一望できる。境内には、樹齢400年の銀木犀があり、9月中旬が見頃。
曹洞宗の寺。加賀藩初代藩主前田利家の長女、幸姫(春桂院)の菩提寺で、山門は江戸時代中期に建てられたとされる。
文政3(1820)年に建てられたままに残るお茶屋の建物。優美で繊細なお茶屋特有の粋な造りとなっており、貴重な文化遺産として国の重要文化財に指定されている。
文政3年(1820)年築の金沢で一番大きな茶屋。夜は茶屋として使われているが日中は見学ができ、自家製くずきり等の甘味を楽しめるカフェや、土産では和菓子「金澤の華」が人気。
年4回の企画展や季節展示を通して、金沢の生活文化や民俗資料を中心に紹介する。主な展示室は5つ。建物は明治時代の中学校の木造校舎(県指定有形文化財)を利用している。
加賀藩の経済を陰で支え、「海の百万石」と称された豪商、銭屋五兵衛の波乱に満ちた生涯を資料などで紹介。隣接の「銭五の館」は、現存していた本宅と蔵の一部を移築再現している。
日本に現存する多頭蓮の一つ「妙連」が咲くハス池がある。ハスの見頃は7月下旬〜8月上旬。大正12(1923)年3月、天然記念物に指定。妙蓮のお茶もあり、血行を良くするなどの効用がある。
平成15(2003)年1月に移転。19階の展望ロビーからは日本海、そして遠く白山や立山連峰を望むことができ、多くの人々が訪れる。
肌がツルツルになることから、地元では「つるつる温泉」と呼ばれ親しまれる名泉。兼六園に近い犀川に臨み、風流な月見台造りが印象的な一軒宿「川端の湯宿 滝亭」が田園風景のなかに建つ。
緑豊かな山間のアウトドア拠点。白山の自然をテーマにした科学館や、眺望が自慢の温泉、キャンプ場が点在。バーベキュー場もあり、家族で楽しめる。
樹齢900年の巨大なスギの太い枝は、地面に逆さに伸びるように見える。八百比丘尼が使った箸を地面に逆さに差し、そこから枝葉がはえたと伝えられる。
別名は白門。国の重要文化財。夜はライトアップされる。独特の璧はなまこ壁と呼ばれ、白壁の表面に瓦を貼り付けたもの。鉛葺きの屋根は、戦いで鉄砲の弾に早変わりする、との説も。
第10代崇神天皇の時代に創建されたと伝わる御社で、社叢は国の天然記念物に指定されている。日本海側一帯の守護神とされ、中世の古文書や木造男神像などがある。
氷室は、天然の雪を真夏に江戸幕府へ献上するために使われた貯蔵庫。現在でも、1月と6月に雪詰めと氷室開きが行われており、石川県の風物詩となっている。
美人画で一世を風靡した画家で、「宵待草」の作詩者としても有名な竹久夢二。その夢二が湯涌温泉に逗留中に、彦乃との愛を歌った句が刻み込まれている。
円形のユニークな建物で、周囲はすべてガラス張りという斬新なデザインが目を引く美術館。レアンドロ・エルリッヒ作の「スイミング・プール」などのコミッションワークが人気を呼んでいる。
いわずと知れた日本三大名園の一つ。江戸時代の代表的な回遊式庭園。カエデ350本、サクラ420本、ウメ200本をはじめとする園内の木々の数には圧倒される。
輪島市街から県道38号を上大沢に向かうとまず先に出会えるのが、神秘的な桶滝。さらに県道を進むと、夫婦のように寄り添って1本の流れになる男女滝がある。
江戸初期に生まれたという九谷焼の、金沢で唯一館内でロクロから絵付けまで一貫制作している窯元。作業工程、伝統九谷の見学のほか、絵付けなどが体験できる。販売もしている。
原木から手作業でつくる三味線専門店は、北陸でここ一軒。藩政末期からの老舗は、建物も風格がある。三味線は初心者の音色でさえ、不思議と心地よく感じる。
和菓子が暮らしに息づく金沢。石川県観光物産館では、老舗の和菓子職人を招いて手づくり体験教室を開催。オリジナルハンコが作れるガラス体験や、伝統工芸「加賀八幡起上り」手描き体験も好評。
林泉回遊式の大庭園。ヒガンザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラなど約40種の桜があり、珍しいケンロクエンキクザクラ、ケンロクエンクマガイも見られる。
金沢市指定保存樹林に選ばれた庭園には約2700本の樹木が生い茂り、四季折々の風景が楽しめる。高台から望める景色もキレイ。特に夜景がオススメだ。
安産の神様、鬼子母神(きしぼじん)の像を安置する寺。作家、泉鏡花の小説『鶯花徑(おうかけい)』の舞台としても知られる。人形供養の寺としても有名。
卯辰山山麓寺院群の曹洞宗の寺。コケが生い茂り、落ち着いた風情が感じられる「浄椿庭(じょうちんてい)」が特徴。
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