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石川県の「金沢駅」に関する観光スポット188件を紹介!
金沢市の名勝に指定された、遠州流作庭で、築山式の日本庭園が見学できる。庭には「心」の形をした池があり、こちらもすばらしい。芭蕉十哲の立花北枝の墓などがある。
加賀藩主前田家が出身地の尾張の国から町人をこの町に呼び寄せたと言われ、今でも多くの老舗が並ぶ。町内11店舗では商人文化を伝える看板などの品々を展示している。
大正末期に建てられた民家を国際交流の場として利用。特に庭が自慢で、佐渡の赤石、京都の加茂石、和歌山の那智黒石など全国の石を庭石として使っている。
加賀藩三代藩主前田利常が元和2(1616)年、各所に散らばっていた寺院を寺町と卯辰山山麓、小立野に集めたのが始まり。今でも約70の寺院が集中している。
JR金沢駅東口の総ガラス張りのジャンボドーム。降水量が多い金沢に来た観光客を優しく迎える傘の役割を果たす。正面の「鼓門」は高さ13.7mもの大きさで、記念撮影におすすめだ。
「九谷焼 長寿堂」に併設された体験工房。九谷焼の絵付けが体験できる。湯飲みや皿に思い思いの絵を描いてみたい。
金箔製造道具と金箔を使った美術工芸品の展示を通して、金箔製造過程等、金箔の事が分かり易く理解できる全国唯一の金箔博物館。
400年以上の歴史をもつ金沢の金箔。製箔工房や本金箔数千枚を使って仕上げた金箔の間や黄金の鎧兜を見学。トレーなどに金箔を貼ってオリジナル作品を作る体験ができる。
金沢駅と近江町のまん中に位置する、琴・三絃の専門店。初心者にかぎり、冬期の月曜から金曜まで無料で「さくらさくら」の琴弾き体験ができる。
昔芋を掘っていると土の中から砂金が出て、この沢でその砂金を洗ったという伝説から「金洗いの沢」とも呼ばれ、これが「金沢」の由来だとされている。今も泉が涌き出る。
寛政6(1794)年に創建された神社。明治7(1874)年までは、例祭のときだけ城下の婦女子に限り参拝が許されたという。境内には「金城霊沢」がある。
緑に囲まれた散策路。兼六園下のバス停前から大手堀へ抜ける。車両は進入禁止なので「金沢三文豪像」などのブロンズ像を見物しながらのんびり歩ける。
12代加賀藩主に仕えた中級武士、寺島蔵人の屋敷。樹齢300年以上の「ドウダンツツジ」とルビが四季を彩る庭園も見ごたえがある。画人としても知られる蔵人の作品や所蔵品も鑑賞できる。
浅野川にかかる木造の橋。浅野川大橋の上流にあり、昭和53(1978)年復元された。毎年6月の「百万石まつり」では、大勢の観光客がこの橋の上から灯籠流しを眺める。
梅の橋の上流にあるアーチ型の橋。卯辰山の入り口。周辺の山並みにとけ込み、春には川沿いの桜並木が美しい。橋の周辺で「加賀友禅流し」をしていることもある。
泉鏡花の生家から近い梅の橋の西詰にある碑。鏡花の「義血侠血」のヒロインが、浅野川の土手で水芸を披露したことにちなみ、碑の前に立つと水芸のからくりが現れる。
天神橋から卯辰山公園へむかう途中にある。約200種、20万本のカキツバタやアヤメ、ハナショウブが植えられている。花の見ごろは6月中旬から7月上旬の梅雨入りの頃。
自然主義作家、徳田秋声の文学碑。1947(昭和22)年に建てられ、室生犀星の筆による詩が刻まれている。秋声の「町の踊り場」や「穴」は郷里を描いた作品。
市街の東、卯辰山公園の一角にある。約2500平方メートルの敷地内には展望台があり、浅野川から市街、金沢港など、城下町金沢を一望することができる。
金沢の伝統工芸技術を現代にいかした工芸家の養成施設。陶芸、漆芸、金工、染、ガラス工房を窓越しに見学できる。藩政期以降の工芸品も展示。
江戸時代の2軒の足軽屋敷を移築した資料館。長町武家屋敷跡界隈の一角にある。当時の足軽の仕事や日常生活を展示・解説。武家文化への理解を深められる。
浅野川にかかる橋。大正11(1922)年にかけられた歴史ある橋で、国の登録有形文化財に指定されている。3つのアーチが印象的。
金沢の能楽として独自の発展を遂げた「加賀宝生」の貴重な美術品を収蔵・展示。藩政期から伝わる能装束や能面などがある。能面、能装束の着装体験が予約不要でできるコーナーがある。撮影も可。
赤神海岸にある高さ4mの岩で、その名の通りゴジラが火を噴いて歩いているように見える。案内板も設置されている。
金沢をはじめとした石川県内の観光パンフレットを多数揃え、観光に関するさまざまな情報を提供。車椅子の無料貸出の他、雨・雪の日には雨傘の無料貸出などのサービスがある。
長町武家屋敷群跡の土塀沿いを流れており、その流れは屋敷内の庭園に利用され、時折ホタルも見られる。金沢城築城時には、木材等の運搬にも使われたといわれている。
灌漑用のほか、水力を利用した菜種油産業にも利用され、近代期には当時全国第二の規模を誇った金沢製糸場の原動力となり、現在も農業用水として利用されている。
長町武家屋敷跡の一角にある。長屋門は金沢市指定保存建造物。大野庄用水の水を取り入れ江戸時代の代表的な池の周囲を巡りながら観賞する池泉回遊式庭園となっている。
宮竹屋跡の「芭蕉ヶ辻」の標柱など、市内に芭蕉ゆかりの碑が建つ。「あかあかと日はつれなくも秋の風」有名な句が刻まれている。
野田山の山頂付近にある前田家歴代の墓所。初代利家とお松の方から2代目利長、お永の方(信長四女)他歴代の当主と奥方が静かに眠る。
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