たびノートTOP > 郡上市
全国の「郡上市」に関する観光スポット78件を紹介!
白山の登山口に立つ樹齢約1800年、周囲は約13.5mの大杉。大人12人が手をつないでやっと囲めることから「12抱えの大杉」とも呼ばれている。国の天然記念物に指定されている。
白山信仰の歴史や文化を知ることができる博物館。白山山頂のオブジェと300インチ3画面の大映像による白山登山のシミュレーションコーナーがあり、白山登拝気分を味わえる。
豊かな自然に囲まれた高原にあり、広い芝生や色とりどりの花、そして牛や馬に会えるネイチャーワールド。引き馬や搾乳、パン作りなど、体験施設も充実している。
国名勝東氏館跡庭園や史跡篠脇城をはじめとする歴史遺産が東西約2kmに及ぶ広大な園内に点在する野外博物館。園内には和歌文学館や短歌図書館のほか、フレンチレストランや茶屋もある。
日本の滝100選に入る名滝。約60mから音を立てて落ちる滝つぼの水しぶきは、離れていても濡れるほど。積雪時は見学不可。
広大な林の中にフリーサイトがあり、バンガローやコテージなど宿泊施設も種類が豊富で、サニタリー施設も清潔。学校・団体貸切日があるので、事前に予約を入れて利用しよう。
広さ約2.2haの園内は昔ながらの湿原を残しながら、池や芝生など憩の場も整備されている。コウホネ、カキツバタ、ワタスゲ、キンコウカなどの植物が見られる。
郡上八幡駅の一角にあるミニ資料館。国鉄時代に使われていた硬券、お召し列車やラッセル車の写真など、越美南線にちなんだ貴重な資料約500点が展示されている。
古くから山岳信仰の拠点として栄え、数百本もの杉の巨木が生い茂る境内は荘厳な雰囲気に満ちている。虚空像菩薩など数多くの文化財がある。
冬のスキーだけでなく春から秋はめいほう高原の自然を活かしたトレッキングやカヌー体験、クラフトリーフ作りが楽しめるめいほう高原自然体験センター「もりっこはうす」もあり一年中楽しめる。
サイト内でペットを自由に放しておける柵付きサイトには大型犬用、中・小型犬用があり、ペットと泊まれる通年営業のログコテージもある。
広葉樹の自然林に囲まれた公園の一角にあるキャンプ場。春は森林浴、夏は渓流で水遊びが楽しめる。
城下町郡上八幡をイメージした町家風建築のバスターミナル。郡上八幡の特産品やみやげを買うこともできる。新鮮朝市を開催している。
白山の南東に位置し、豊かな自然と清らかな長良川源流の森が広がる。雪解けの5月中旬から登山シーズンになる。
アウトドアスポーツが盛んな高鷲エリアの温泉。シンプルな内湯と山に面した露天風呂があり、豊かな緑と山風がそよぐ爽やかなロケーションを楽しめる。
この地方で鶏肉を呼ぶ「けいちゃん」の名を冠したメニューは、独特の鶏肉料理。地元農産物を扱う「ふるさと市場」の販売所あり。
歴史と清流の町、郡上八幡の中心から長良川を5kmほど下った河畔。「ホテル郡上八幡」「郡上温泉 宝泉」があり、川に面した露天風呂や多彩なアイテムバスでその湯を満喫。
奥州平泉の藤原秀衡は霊峰白山の熱心な崇拝者で、石徹白の地に仏像を奉献した。義経の奥州への逃避行に大きな関わりを伝える、岐阜県下随一の虚空蔵菩薩だ。
たくさんの緑に囲まれたニジマスの釣り堀。つかみどりや釣ったマスをその場で調理してもらうことができ、塩焼きや唐揚げ、フライなどのメニューで味わえる。
県道317号沿いにあり、新鮮な地元の農産物や手作りヨーグルトなどを販売。東側には和風露天風呂やサウナ、食事処などを備える「やまと温泉やすらぎ館」もある。
大小2つの流れが寄り添うように落下する、長良川最上流部の滝。国道から滝までの道は森林浴には絶好の場所だ。雪どけの季節になると豪快な滝に豹変する。冬期は積雪の為行けない場合もある。
浄土真宗の寺で、康元元(1256)年、近江国蒲生郡に建立されたが、のちに郡上に移された。歴代城主とも関係が深く、宝物殿では武田信玄書状などの重要文化財が展示される。
旧役場庁舎を利用した観光案内所。昭和初期建築の重厚な木造2階建ての建物は国の登録文化財に指定されている。館内には無料休憩所、食堂、特産品販売所などがある。郡上おどり体験講習も開催。
館長の松本氏が収集した美術品を公開する私設美術館。現代日本画の大家横山大観や、棟方志功などの作品や陶器、武具なども展示。重要文化財に指定されている美術品もある。
いがわ小径の最上流部で石段を下り、吉田川沿いへ出ると石畳の遊歩道へとつながる。長良川の支流で、ほぼ町の中心を流れる吉田川の澄んだ水の流れに沿って歩ける。
樹齢100年を超える百年杉がそびえる粥川の森にある。清水を湛えた淵は国の天然記念物の粥川うなぎの生息地として知られる。藤原高光の妖鬼退治にまつわる伝説の淵でもある。
篠脇城主東氏の守護神である妙見大菩薩を13世紀に下総国から勧請した神社。古木に包まれた境内が約700年の歴史を物語る。桜の名所としても知られ、山桜が馬場跡と伝わる横参道を見事に彩る。
スキー場、花や動物と触れ合える施設、ミズバショウの美しい湿原などがあり、四季折々の楽しみ方ができる。分水嶺公園では日本海と太平洋の分岐点を見ることができる。
名水百選に選ばれた名泉。室町時代の連歌の名匠であった飯尾宗祇が、この湧き水の傍らに庵を結んで、湧き水を愛用していたことから「宗祇水」と呼ばれるようになった。
郡上八幡の旧家、齊藤家が江戸時代から収集してきた書画や茶道具などの貴重な美術工芸品数百点を展示。茶室の横には水琴窟がある。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.