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長野県の「軽井沢町」に関する観光スポット104件を紹介!
平成17(2005)年に移転したばかりの乗馬クラブ。雄大な浅間山を一望できるロケーションが魅力だ。総面積約10000平方メートルの広大な敷地でのびのびと乗馬を楽しめる。
浅間山麓の植物約150科1600種類余りを中心に栽培・展示。5月上旬のサクラソウや7月下旬のマツムシソウ、8月中旬のレンゲショウマなど季節ごとに花々が見ごろを迎える。
昭和49(1974)年に指定された国設の野鳥の森。年間約80種類の野鳥を確認できる他、リスやカモシカ、四季折々の草花を観察できる。バードウォッチングのベストシーズンは冬から春。
「軽井沢野鳥の森」を拠点に、自然の不思議を解き明かす様々なネイチャーツアーを開催している。野鳥の森ネイチャーウォッチングは予約不要で誰でも参加できる。
追分宿は、江戸時代に「中山道と北国街道」が合流する宿場町として、参勤交代の制が実施される頃から著く発展し繁栄した。分去れの碑は、人々にとって中山道と北国街道の分岐点の道標であった。
慶長3(1598)年に開基した寺。中山道の宿場町だった追分宿にあり、往時の名残を伝える墓碑がある。作家の堀辰雄がよく訪れていた場所で、彼が愛した半跏思惟の石仏も見られる。
湯川支流の水源近くに位置する高さ20m、幅2m程の滝。この滝に至る道は「千ヶ滝せせらぎの道」として、片道1.5km遊歩道、水遊び場などが整備されている。
旧軽井沢と中軽井沢にある標高1255mの山。軽井沢駅から登山道東口までは30分、登山口から頂上までは約1時間で到着。東展望台からは旧軽井沢が眺望できる。
追分宿は江戸時代に栄えた宿場町。旅籠風建築の追分宿郷土館は、当時の宿場の雰囲気を楽しめる。村人たちの生活用品の展示ほか、追分発祥の「追分馬子唄」も聴ける。
軽井沢のハイキングコースで最もポピュラーな全長約3kmの遊歩道。植物や野鳥など、自然の魅力を満喫してたどり着く頂上は、長野と群馬の県境に位置する絶景が広がっている。
旧碓氷峠の頂上、本宮の中心は長野県と群馬県との県境とされる神社。樹齢850年以上といわれる御神木・シナノキはパワーがあり、開運や縁結びにご利益があるとして信仰を集めている。
木造のレトロな外観。1階では町の観光情報を提供する観光案内。休憩スペースもあり、散策やショッピングの合間に利用できる。2階には軽井沢の特産品を展示。
オーナーが海外で買い付けたビンテージものなど、常時50〜60枚もの衣装が並ぶ写真館。普段着るこのできないゴージャスな西洋ドレスを着ての記念撮影は、きっと一生の思い出になるはず。
天保14(1843)年に地元の門下生小林玉蓬が松尾芭蕉の150年忌にあてて建立。句碑には雪が降り積もった白銀の朝を詠んだ「馬をさへ なかむる雪の あした哉」という句が刻まれている。
作家・翻訳家の朝吹登水子が過ごした別荘を軽井沢タリアセン内に移築し、一般公開している。米国出身のウィリアム・メレル・ヴォーリズによる設計で、歴史的建造物としての価値も高い。
平成20(2008)年8月に誕生した美術館。草間彌生、白髪一雄、村上隆、奈良美智など海外でも高い評価を得ている日本人作家“海を渡った画家たち”の作品を中心に展示。
外国人宣教師によってキリスト教と共に発展してきた軽井沢。この地で町の人々や国籍も教派も異なる宣教師達との協力で超教派の合同教会として開設され、100年の歴史を刻み続ける。
軽井沢の別荘にゲストを招く感覚で、1日1組のゆったり優美な結婚式が実現できる。チャペルの窓からは浅間山をのぞみ、長い大理石のヴァージンロードが感動的な挙式を演出してくれる。
ソニー株式会社元名誉会長の大賀典雄氏が寄贈した音楽ホール。建物は理想の音響を具現化した五角形サラウンド型。ホールは長野県産の落葉松をふんだんに使用した、温かみある空間だ。
大正時代に開湯した温泉。滞在型温泉旅館の「星のや 軽井沢」には、美肌の湯として知られている立ち寄り湯「星野温泉 トンボの湯」がある。現代の進化した湯治を楽しめる。
国有林に囲まれた静かなたたずまいの温泉地。一軒宿の「小瀬温泉ホテル」は温泉が各部屋にも引かれており、気分に合わせて入れるのがいい。夕食は地元の食材中心だ。
ホテルやレストランから神社まで、様々な選択肢の中から結婚する二人のイメージや希望の条件に合わせて会場選びを無料でサポートしてくれる。式当日までのトータルプランニングも。
さわやかな軽井沢高原で育った朝採りの高原野菜を中心に、農家が愛情込めて作った旬の農産物を手頃な価格で提供している。
軽井沢にあるバラと水辺の庭園。5つのガーデンエリアと水辺が織り成す四季の美しい変化を楽しむことができる。ローズガーデンでは湖とバラの貴重な風景が楽しめる。
明治30(1897)年に設立された宗派を超えた教会。集会や音楽発表会、賛美の礼拝などが開かれている。
夏になると軽井沢の周辺に咲く「ユウスゲ」の花が温泉名になっている。浴場からは浅間山が望め、展望風呂とも呼ばれている。川魚や山菜などを使った料理も名物だ。
軽井沢の森林を散策するハイキングコースには、マイナスイオンたっぷりの滝の名所が。水辺で涼みながら、大自然の中を散策しよう。
駅から新道を経てすぐ、矢ケ崎川に沿ってアカシアのアーチが続くささやきの小径。「恋人達の小径」とも呼ばれる、木洩れ日と川のせせらぎが心地よい静かな道だ。
木の枝がアーチ状に広がる木陰の下、心地よい風を感じながら走ることができサイクリングにうってつけのコース。旧軽ロータリーから旧三笠ホテルまで約2kmにわたって続く緑のトンネルは爽快だ。
オリジナルの革細工作りが体験できる工房。工房の中には革製品や作業道具がズラリと並び、革に打ち付ける刻印はなんと100種以上。
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