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全国の「足摺岬」に関する観光スポット34件を紹介!
標高1955mの四国第2の高峰。安徳天皇の剣を山中に隠したという伝説から、この名が付いたとされ、山岳信仰の霊山としても有名。山頂からは紀州や足摺岬まで見渡せる。
足摺岬先端の園地から西に向かう自然遊歩道沿いには、「亀石」「亀呼び岩」「地獄の穴」「大師の爪書き石」など弘法大師にまつわる神秘的な伝説の残る史跡が点在している。
足摺半島西側のダイビングポイントで海中散歩が楽しめる。以布利港内に設けた25m×30mの生け簀では、マンボウやジンベエザメといっしょに泳ぐことができる。
竜串海中公園は昭和45(1970)年、日本で初めて海中公園に指定された海域。美しいサンゴや熱帯魚が棲息する幻想的な世界をグラスボートから観察できる。所要時間は30分。
竜串海中公園は黒潮の影響を受ける温暖で美しい海域。所要約30分のグラスボート、所要約45分の半潜水型海中展望船からサンゴ礁や熱帯魚をじっくり観察してみよう。
竜串海域公園でダイビング体験ができる。体験ボートダイブはボートにのって格好のダイビングポイントまで行き、カラフルな熱帯魚やサンゴが見られる。対象年齢は10歳以上。
土佐清水市にある下ノ加江漁港から出航するホエールウォッチング船。ベテラン船長が案内してくれる。船上から見る足摺岬の海岸美は格別だ。所要4時間。
足摺半島をめぐるホエールウォッチング船。所要4時間。漁港近くの直売センターには、朝とれたばかりの魚や野菜、惣菜が並ぶので、乗船前にチェックしたい。
四万十市から伊豆田峠を経て土佐清水市に入り、土佐清水市から大月町を経て宿毛市に至る「国道321号」の愛称が「足摺サニーロード」。四国地方有数の観光国道となっている。
園内には2ヶ所の休憩所や5ヶ所の展望台があり、東は室戸岬、西は足摺岬、南は浦ノ内湾をへだてて横浪半島と太平洋、北は市街地のかなたに四国山地が望める。
足摺半島の漁村に生まれたジョン万次郎こと中浜万次郎。幕末の日米友好に尽力し、国際人第1号と称賛される万次郎の波乱に富んだ人生を、写真や模型を通して紹介。
土佐沖で採取されたものを中心に、外国産も含め約3000種類5万点の貝類を展示。なかでも日本三宝といわれるオトメダカラ、テラマチダカラ、ニホンダカラが見られる。
足摺半島の近海に棲息する生き物200数種類3000尾を飼育・展示している。直径9m、高さ6m、水量380トンの海洋水槽や、磯の生き物を集めたタッチングプールがある。
日本初の海中公園の指定を受けた竜串海中公園にあり、日本最大級の規模を誇る海中展望塔。水につかることなく100種類以上の熱帯魚や回遊魚を観察することができる。
清水港が一望できる魚介の直売市場。市内の漁協から水揚げされた新鮮な地魚を売る魚市場と郷土料理が味わえるレストランがある。要予約でタタキ作り体験ができる。
四国最南端の景勝地。足摺半島の先端にあり、一帯は足摺宇和海国立公園に指定されている。足摺岬は標高433mの白皇山を中心とする花崗岩台地からできている。
足摺岬の先端、約80mの断崖の上に立つ高さ18mの灯台。大正3(1914)年に初点灯、その後改修され、現在は光度220万カンデラ、光達距離38kmと日本最大級の規模を誇る。
足摺半島の南西部にある唐人駄場遺跡を中心とした公園。唐人駄場は縄文時代から弥生時代の石器や土器が数多く出土した場所。巨石が連なるストーンサークルがある。
足摺岬の先端、太平洋からの激しい風を直接受ける高台に立つ、四国霊場第38番札所。弘仁13(822)年、空海が開基。嵯峨天皇の勅願所。和泉式部の逆修の塔がある。
太平洋が一望できるあしずり港公園にある観光協会直営の施設。レストラン、観光情報コーナーなどがあるほか、特産品売り場を併設。公園にはジョン万次郎と仲間たちの群像がある。
黒潮の荒波による浸食作用ででき上がった高さ約16m、幅17m、奥行き15mの洞門。花崗岩の海食洞としては日本最大級で県の天然記念物。洞門のそばまで遊歩道が延びている。
足摺岬に設けられた延長約1.5kmの自然観察遊歩道にある自生のヤブツバキのトンネル。花の見頃に合わせて足摺椿まつりが開催され、期間中にはさまざまなイベントが行われる。
毎年6月から7月頃松崎地区の浜辺に約100株のハマユウの白い花が咲く。海に流れ出たハマユウの種が、浜辺に漂着し根を下ろしたものと言われ、訪れる人の目を楽しませる。
縄文時代から弥生時代の石器や土器が多く出土したエリアに、たくさんの唐人石が点在する。唐人とは海を渡ってきた異国の人という意味。石は大きなものは6〜7mにおよぶ。
弘法大師空海があまりの不便さから見残したことに由来する。一周約60分の遊歩道を進めば、天然記念物の化石漣痕、屏風岩など珍しい天然の彫刻が次々と現れる。
足摺岬の西方約5kmに突き出た高台。黒潮が直接ぶつかる全国でも珍しい場所で、海食によって崖や洞が発達し、変化に富んだ地形が続く。展望台からは海岸美が一望できる。
昭和45(1970)年、日本で初めて海中公園に指定された海域。海岸沿いに、長年にわたる波や風の浸食作用でできた自然の芸術とも呼べる不思議な景観が広がる。
四万十川の遊覧船は数社が運行。四万十川観光開発の屋形船は、もっとも河口に近い流域を往復。投網漁や柴漬け漁など伝統漁法の見学ができる。昔ながらの帆掛け船、舟母船も運航。
太平洋が目の前に広がる絶好のロケーション。四国最南端にある温泉スポット。潮の香りを感じながら野趣あふれる温泉浴と新鮮で豪快な土佐の魚介料理が楽しめる。
漁師だった少年時代に漂流してアメリカに渡り、測量や航海術を持ち帰り帰国しました。夜明け前の日本に多大な功績を残した存在半面、生まれてくる時代が早すぎたとも言えます。龍馬とは幕府公武所時代に会ったと言われています。
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