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全国の「越前町」に関する観光スポット57件を紹介!
「しおかぜライン」とも呼ばれ南越前町と敦賀市杉津を結ぶ。越前海岸の波打ち際を走り、夕陽の光景が素晴らしい。
甲楽城海水浴場近くに湧く。泉質は塩化カルシウム・ナトリウム泉。日帰り温泉施設「河野シーサイド温泉ゆうばえ」で、湯あみを楽しみながら海に沈む夕日を眺めたい。
日本海を目前にした眺望抜群の温泉地。大浴場や露天風呂から雄大な日本海を眺めながら温泉に入浴でき、お肌がつるつるになる美肌の湯として評判が良い。
今庄365スキー場内に湧く温泉で、神経痛、婦人病、五十肩などに効く単純硫黄泉。温泉館「やすらぎ」には雄大な白山を一望する露天風呂があり、のんびりした気分に浸れる。
山岳信仰の祖とされる泰澄が初修行し、全国行脚の後、晩年帰山し入寂した寺。重要文化財の石造九重塔をはじめ平安期のものと認められる墨書入土器破片など数々の県指定、町指定の文化財がある。
越前町の豊かな自然の中で育った特産のたけのこや、四季折々の新鮮な野菜を直売。野菜以外にも杵と臼で作った「雪ん子餅」や米など、安心できる農産物が買えると好評だ。
越前海岸に突き出た断崖には越前岬灯台がそびえる。近辺には「鳥糞岩(とりくそいわ)」と呼ばれる海食崖もあり、海鳥の糞で白く染まることからその名が付いた。
国道8号沿いにあり、展望デッキからの日本海の眺望は抜群。季節の特産品を販売する物産館や軽食がとれるレストランなどが揃っている。身障者用トイレも完備。
越前がにの生態や近海の魚達に関する研究を数多く展示している。三層吹き抜けの海底ジオラマや海中シアターなどの施設もあり、越前がにを楽しく学ぶことができる。
呼鳥門の近くに、福井県出身の歌手・五木ひろしが歌う「越前有情」の歌碑がある。碑の前を通るとセンサーが感知して曲が流れる。
海抜約130mの断崖の上に建つ昭和15(1940)年建造の白亜の灯台は、遠く約50kmの光達距離がある。越前岬水仙ランド内にあり、開館時なら間近まで行くことができる。灯台内部の見学は不可。
朝倉氏の一族で、一時信州に移り武田氏の武将として活躍したといわれている、相ノ木七良右ェ門の旧家。茅葺き入母屋造りで、国の重要文化財となっている。
強風と波の侵食によってつくられた海食洞。鳥が翼を広げて舞い降りてくる姿に似ていることから名が付いた。
日本海に向かって突き出した高さ100mほどの大断崖。ウミウなどの海鳥の生息地で、鳥の糞で崖の先端が白く見えるのでこの名がついた。岩の根元には鳥糞岩トンネルがある。
北前船で栄えた右近家。重厚な本屋敷などをめぐると、隆盛を極めた当時の様子をうかがい知ることができる。
昔、漁師の網にかかって海から引き上げられたという十一観音が祀られている。泰澄大師の作とも伝えられ、現在は安全のためにコンクリートの洞窟内に安置されている。
本殿は県指定文化財。境内には宝物殿もあり、奈良時代のものである国宝指定の「梵鐘」、織田信長の安堵状など数多くの貴重な宝物を見ることができる。
自然と共に体験できる散策が楽しめる。宿泊施設があり、ログハウス調のコテージには冷蔵庫・エアコン・テレビなどが備えられている。
茅葺き屋根と囲炉裏のある民家に泊まり、水田にいる蛙の鳴き声に耳を傾けながら、自慢の田舎料理を食す楽しみは格別。隣接した「そば道場」でそば打ち体験ができる。
北陸道から越前海岸へ行く途中に立ち寄りたい道の駅。カニを使ったみやげ物や地元の特産品、新鮮な野菜などが販売されている。越前塩あずきソフトが人気。
平安末期、越前町の小曽原に壺やかめなどの日用のものを焼くための窯が作られたのが越前焼の始まりで、備前や瀬戸焼と並んで日本の六古窯に数えられた。
自分で打ったそばの味はきっと格別。そば粉を混ぜる、伸ばす、切る、ゆでる、盛り付けまでを、1時間ほどかけてていねいに指導。できたそばをお土産にすることもできる。
織田地区との境にそびえる標高612mの山。養老年間(717〜724)泰澄が開山し、ここで修行をしたことから修験の場となる。山頂の越知神社には千体地蔵があり、周辺には遺跡が多い。
天保年間(1830〜1844)築で厚い土壁と、卯建が特徴的な家。屋根の上の屋根に見える卯建は、屋根の防火の役割で作られ、裕福な家の象徴でもあった。
福井県の南端と岐阜県境、標高1100mの三国ヶ岳の山間に位置する、周囲をブナの原生林に囲まれた美しい池。夜叉ヶ池の大蛇「夜叉竜神」の伝説が残り、昔から雨乞いの池としても知られている。
嘉慶元(1387)年、天真自性禅師が開山した曹洞宗の古刹。この寺には豆臼伝説が残っており、現存するその臼が大切に奉られている。
福井県を嶺北と嶺南に分ける地。越前の玄関口としての番所があり、前川家がその任に当たった。近くに悲しい伝説が伝わる言奈地蔵がある。
永仁2(1294)年、日像が開山。越前の日蓮宗の寺の中で最も古く、樹齢300年以上の樹木がうっそうと繁る。日蓮と日像筆の曼荼羅各一幅と最澄が彫った大黒天木像が残る。
南北朝時代から戦国時代末にかけて戦いが繰り広げられた。標高約500mの山全体に史跡がほとんどそのままの状態で残されている。
5〜8月までのほぼ毎日、糠・甲楽城は1回、河野は2回出航。漁師さんと船に乗り込み、一緒に網を引っ張りあげる。網に掛かったとれたての魚は卸値で購入可能だ。所要時間は約1時間。
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