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全国の「越前」に関する観光スポット143件を紹介!
江戸時代から回船問屋を営んでいた、近江商人の大橋宇兵衛が建てた家屋。越前石を積み上げた土台、総ヒノキ切妻造りの母屋など、問屋建築の代表的な造りを見学できる。
鋸南町は越前、淡路と並ぶ日本の水仙三大産地。毎年800万本出荷される。1月下旬から早咲きの紅梅・白梅や黄金の夏みかんが点在する。12月〜4月は水仙と桜の両方が楽しめる。
三井本館内にある美術館。300年の歴史を誇る三井家が、江戸時代から収集した約4000点もの貴重な美術品を収蔵。屏風や茶碗などの国宝をはじめ、日本や東洋の優れた作品が並ぶ。
古きよき時代の演芸ホールの雰囲気を復活させた貸ホール。毎月数回、定期寄席が行なわれており、その他の期間は、伝統芸能の公演会や稽古場として幅広く利用されている。
創業は嘉永2(1849)年。風味豊かな味附海苔は、明治天皇京都行幸の際の東都みやげとして創製されたもの。その他焼海苔、具をはさんだおつまみ系のものを含め、多彩な海苔製品を扱う。
日本人による初の本格的な洋風建築。辰野金吾設計のルネサンス様式を加味したネオバロック様式の西洋式建物だ。関東大震災により一部焼失したが、ほぼ原形をとどめている。
国の重要文化財にも指定されている歴史あるビル。現在の建物は昭和4(1929)年に建てられたもの。7階には三井記念館などが入っている。
東京水辺ラインが運航する水上バス。日本橋の乗り場から出航し、日本橋川から神田川をクルーズする「日本橋川・神田川めぐり」コースが人気。その他、「浅草・日本橋めぐり」もおすすめ。
越前加賀海岸国定公園内の景勝地。奥州に逃れる義経一行の無事を願って、尼御前が海に身を投じたという悲しい伝説が残っている。
「しおかぜライン」とも呼ばれ南越前町と敦賀市杉津を結ぶ。越前海岸の波打ち際を走り、夕陽の光景が素晴らしい。
甲楽城海水浴場近くに湧く。泉質は塩化カルシウム・ナトリウム泉。日帰り温泉施設「河野シーサイド温泉ゆうばえ」で、湯あみを楽しみながら海に沈む夕日を眺めたい。
日本海を目前にした眺望抜群の温泉地。大浴場や露天風呂から雄大な日本海を眺めながら温泉に入浴でき、お肌がつるつるになる美肌の湯として評判が良い。
日本百名山のひとつ荒島岳の山麓、九頭竜峡と九頭竜湖の中間に湧く温泉。湯は肌にやさしいアルカリ泉。温泉施設「平成の湯」と併設の「ホテルフレアール和泉」でその湯を満喫できる。
今庄365スキー場内に湧く温泉で、神経痛、婦人病、五十肩などに効く単純硫黄泉。温泉館「やすらぎ」には雄大な白山を一望する露天風呂があり、のんびりした気分に浸れる。
日本海の荒波が打ち寄せる岸壁の上に湧く温泉。湯元の「鷹巣荘」周辺は「越前加賀海岸国定公園」に指定され、透明な海水と磯・浜が美しい。「割烹旅館 越前満月」はそこからの運び湯。
イルカショーやペンギンの散歩タイムがあり、アザラシ・イルカとの触れ合いが楽しめる。サメや巨大なタコに触れ、ウミガメや魚にエサをあげることができる。海洋館では海面浮遊体験も可能だ。
50区画あるサイトは適度な木々に囲まれ、広さも十分。全区画にAC電源と流し台が設置され、一部には野外炉も付いている。名勝東尋坊が近く、周辺にはほかにも見所が多い。
応永19(1406)年に創立された浄土真宗本願寺派の寺。本堂左手にMUSEUM華の蔵と名のついた仏教博物館があり、資料とCG上映で仏教をわかりやすく紹介している。
永平寺を創建した道元禅師が永平寺開山前の2年間修行した寺。寺宝として、道元禅師像や道元筆と伝えられる守り札を所蔵。本堂上手に道元坐禅石が残っている。
養老年間泰澄が開基した天台宗平泉寺の隆盛期、伽藍の一部として弁財天が祀られたといわれるが一向一揆の際に焼失。戦後復興した。商売繁盛の神様。県外から多くの参拝客が訪れる。
北陸の短い秋を満喫できることうけあい。みかん生産の日本最北限。雄大な日本海が展望できて、家族連れ、保育園に人気がある。
海の側にある山間のサイトはゆったりとしたつくりで快適にキャンプできる。手軽に利用できるログキャビンもおすすめ。
崎漁港と梶漁港の間の海岸で、海食景観が見事。安山岩の柱状節理の奇岩や奇勝が連なり、点在する島々に茂る松が美しい。
山岳信仰の祖とされる泰澄が初修行し、全国行脚の後、晩年帰山し入寂した寺。重要文化財の石造九重塔をはじめ平安期のものと認められる墨書入土器破片など数々の県指定、町指定の文化財がある。
越前町の豊かな自然の中で育った特産のたけのこや、四季折々の新鮮な野菜を直売。野菜以外にも杵と臼で作った「雪ん子餅」や米など、安心できる農産物が買えると好評だ。
越前海岸に突き出た断崖には越前岬灯台がそびえる。近辺には「鳥糞岩(とりくそいわ)」と呼ばれる海食崖もあり、海鳥の糞で白く染まることからその名が付いた。
徳川家康の次男初代藩主結城秀康が慶長11(1606)年に築城。越前松平家の繁栄の舞台。石垣と濠が往時を偲ばせる。花見の名所。福井の名の由来「福の井」と呼ばれる井戸も。
国道8号沿いにあり、展望デッキからの日本海の眺望は抜群。季節の特産品を販売する物産館や軽食がとれるレストランなどが揃っている。身障者用トイレも完備。
文明3(1471)年に朝倉孝景が越前支配の根拠地をこの地に置き、百数年間栄華な文化を誇った。発掘調査で城下町の遺構が発見され、国の特別史跡に指定。
江戸時代の県内各地の豪農や庄屋の古民家を移築、復原。民家は豪雪に耐えられるといわれる越前型で建立し、茶会や句会などに利用できる。家屋は全て福井市の文化財に指定。
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