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全国の「豊後高田市」に関する観光スポット15件を紹介!
全国の「豊後高田市」15件中 1~15件表示
「豊後高田 昭和ロマン蔵」内にある博物館。昭和の町並みを再現した館内には、懐かしいアニメの人形やお面、ポスターなど約6万点がところ狭しと並んでいる。
「かぐや姫」や「浦島太郎」など黒崎義介氏が描く童画作品が並ぶ。館内には童画作品や絵本など約60点を展示している。
くにさき六郷温泉の一つ。毎分400リットル自噴していて、九州でも屈指の良泉を誇る名湯。源泉掛け流しの湯を「スパランド真玉」の宿泊棟「山翆荘」で楽しむことができる。
昭和30年代の民家を再現した有料ゾーンと、商店や学校教室を再現した無料ゾーンに分かれる施設。豊後高田市内の特産品を販売するみやげ屋と射的場がある。
遠浅の海岸は夏は海水浴でにぎわうが、春の潮干狩りシーズンには鍬と塩を持参してマテガイをとることができる。ただし、場所によっては禁漁区域になっている。
産地直送の新鮮野菜や地元のお菓子、そば粉などを販売するコーナーを中心に展開。軽食コーナーもあり白ネギカレーをはじめ、オリジナルの手づくりメニューが充実している。
六郷満山65ヶ寺のうち、本山本寺の一つとして最大寺院だった馬城山伝乗寺の跡。収蔵庫には大威徳明王像をはじめ、衰退した各坊の仏像9体を収めており、いずれも国の重要文化財。
胎蔵寺から杉木立の中、鬼が一夜で築いたという250mの急な石段を登る。左手の崖に高さ8mの不動明王と6.8mの大日如来が刻まれている。ともに国の史跡と重要文化財。
天念寺岩峰と呼ばれる奇岩を背に寺が建つ。養老2(718)年に開かれたと伝えられ、藤原時代の仏像4体を安置。寺の前を流れる川の中には、巨岩に刻まれた不動三尊がある。
奈良時代の創建という天台宗の名刹。奇岩がそびえ立つ「黒土耶馬」をバックに、本堂には本尊となる不動明王や、平安時代の木彫仏16体を安置している。
大堂はカヤの木の素木造りで、宝形造りの屋根の勾配も美しく、九州最古の木造建造物として国宝に指定されている。中尊寺金色堂、平等院鳳凰堂と並ぶ日本三阿弥陀堂の一つ。
養老2(718)年に開創されたと伝えられる寺。境内や本堂には十一面観音、役行者、妙見菩薩など多種多様な石造が奉安され、石仏の寺としても知られる。
昭和初期の米蔵を改装し、昭和の夢町三丁目館、駄菓子屋の夢博物館、昭和の絵本美術館、旬彩南蔵からなる施設。敷地内にはレトロカーの展示や案内所もある。
宝暦10(1760)年建立、弘法大師を祀り、「椿大師」と親しまれる。奥の院に湧く霊水は万病に効くとされ、全快のお礼と思われる髪の毛やギブスなどが奉納されている。
かつて六郷満山の総本山として栄えた天台宗の古刹で、花の寺として有名。藤原時代のものと推察される太郎天立像脇二蔵子、19枚の銅板法華経は、ともに国の重要文化財である。
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