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全国の「豊後竹田駅」に関する観光スポット49件を紹介!
江戸時代末期に酒蔵として掘られた岩屋を利用した小さなトンネル。人が通るたびにセンサーが働いて、トンネル内に瀧廉太郎作曲のメロディーが響き渡る。
濃度、温度、湧出量が総合的に日本一といわれる炭酸温泉が湧く。長い歴史をもつ湯治場で、与謝野鉄幹、晶子夫妻や野口雨情らが訪れている。名物は芹川脇にある「ガニ湯」。
豊後竹田駅から稲葉川に架かる竹田橋を渡ってすぐの場所にある。大小26個の鐘による演奏モニュメント。瀧廉太郎と佐藤義美の曲が1時間ごとに響き渡る。
祖母山麓に、瀬あり淵ありの渓流約9kmが続く。エノハ(ヤマメ)などの渓流釣りの盛んで、川沿いには遊歩道が延びる。新緑や紅葉の時期はハイキングを楽しむ人でにぎわう。
竹田市郊外から岡城跡へ続く岡城観光道路。市街地を見下ろすあたりに、廉太郎の楽譜の巨大レリーフが立つ。メトロノームをかたどった時計台や大理石のピアノの彫刻がある。
「ゴールデンミルク」と称されるガンジー牛約60頭を飼育。牛舎の見学ができ、搾りたての牛乳を使った乳製品が買える。レストランでは焼き肉バイキングやチーズフォンデュが味わえる。
久住高原の丘に広がる約20万平方メートルの花畑。春はチューリップにポピー、初夏はラベンダーが丘を紫色に染め、秋は100万本のコスモスが風に揺れる。
谷底との高低差は約100m。瀧廉太郎の『荒城の月』のモチーフとなった場所で、紅葉の名所。「たけた竹灯籠竹楽」では、竹でつくった約2万本の灯籠が竹田城下町を彩る。
広大な久住高原のペンション村に湧く温泉。疲労回復や筋肉痛、神経痛などによく効き、効能は豊か。さわやかな風と豊かな自然に抱かれて、リゾート気分と温泉三昧が楽しめる。
かつて、久住山中腹にあった鉱山の中に湧く「くされ湯」が源泉。山小屋ふうの赤川荘、久住高原荘でその湯を楽しむことができる。ほんのり乳白色で硫黄臭が特徴。
「レゾネイトクラブくじゅう」に湧く温泉。鉄分を多く含み、湧き出したあとに赤く変色することから、名がつけられた。その色とともに、ほのかに香る鉄サビ臭が効能の高さをうかがわせる。
優雅に連なるくじゅうの峰を見渡す田園の一軒宿。湯は加水も加温もしていない源泉をそのまま掛け流し。夕食には、名物料理の和牛の花崗岩焼きが味わえる。
城下町竹田市に湧く温泉。宿は、竹田市街が一望できる高台にある「竹田茶寮」のみ。湧き水を利用した手づくり豆腐など郷土の味を堪能することができる。
九州中央の標高600mの高原にあるパルクラブの農園でのイチゴ狩り。ハウス内ではとよのかや紅ほっぺなどが地下水を使って水耕栽培され、40分の食べ放題で楽しめる。加工品も多数ある。
離れの宿「久住 小笠原」に湧く湯。24時間いつでも入浴可能な客室露天風呂には、阿蘇で採掘した鉱物「リモナイト」を原料とするセラミックタイル「湯床石」を使用している。
周辺は一周約1.5kmのトレッキングコース。森林コースと高原コースがあり異なる遊歩道が延びる。湖は久住山が映り、その景観は「大分の宝」といわれる。県畜産試験場は現在立入禁止。
苔むした岩肌を流れ落ちる滝。水と緑のコントラストがみずみずしく、緑が濃くなる夏はいっそう鮮やかな対比を見せる。
妙見神社の神殿下の岩盤から湧き出る霊水。100m下ったところには、苔むした岩肌から流れ落ちる老野湧水の滝があり、一帯は水の公園のようになっている。湧水は飲用できる。
くじゅう連山ふもとの小高い丘の上に建つ。館内には、ソフトクリームや地元産の野菜を直売している売店がある。展望台からは遠く阿蘇五岳を眺望できる。
久住山や稲星山など1700m級の山々の裾野に広がる大草原。くじゅう連山の火山活動により、火砕流が堆積してできたといわれる。一部にキャンプ場や草ソリ場が整う。
「荒城の月」で知られる音楽家、瀧廉太郎が12歳から14歳まで暮らした屋敷が記念館に。リニューアルによって、鳥のさえずりなど廉太郎も聞いたであろう当時の音の風景も再現された。
市民の芸術・文化活動の発表の場として絵画展や写真展などを行うギャラリー。城下町の風情に合わせた和風建築で、日本庭園には澄んだ音色を響かせる水琴窟がある。
殿町武家屋敷通り裏手の山際に、岸壁をくりぬいてつくられた礼拝堂。幅、奥行きは3m、高さ3.5mほどで、外国人宣教師が布教の拠点にしたり、弾圧を逃れた信者が隠れたと伝わる。
『いぬのおまわりさん』で知られる童謡作家の佐藤義美の記念館。生前の活躍をしのぶことができる。影絵の公演や絵本の読み聞かせなどを催す「このこのおうち」を併設。
殿町は、かつて中級武士たちが住んでいたところで、現在も武家屋敷が残り、城下町の名残を色濃くとどめている。一角には休憩所と案内所を兼ねた竹田創生館がある。
コロニー久住の農場。牧場から運ばれてきた新鮮で安全な野菜や肉を販売。丹精込めてつくる漬け物や燻製などの加工品もある。敷地内には、温室や温泉館、貸切風呂5棟がある。
本堂の前庭から境内にかけて、数百の美しい朝鮮ボタンが色鮮やかな花を咲かせる。見ごろは4月中旬。
瀧廉太郎が作曲した「荒城の月」のモチーフとなった城跡。さくら名所100選の一つで、春は1000本を超える桜がいっせいに開花。4月上旬に桜まつりがある。
別名「臥牛城」。標高325mの地にあり、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名。文治元(1185)年に緒方三郎惟栄が築城。明治の廃城まで威容を誇った。
岸壁から幾筋もの清水が流れ落ちる鳴滝と、山際の岩間から湧き出す塩井の2か所の湧水地がある。昔、鳴滝の水を飲んだら不治の病が治ったと伝えられ、近くに鳴滝神社を祀る。
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