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全国の「豊後中村駅」に関する観光スポット36件を紹介!
四季彩ロード沿いの観光牧場。ポニーをはじめ動物と遊べるコーナーや、物産や豊後牛を使ったハンバーガーの販売コーナーなどがある。レストランでは豊後黒毛和牛の料理が味わえる。
ヒゴタイ、センノウなど1000種以上の高原植物が自生する野草園。希少野生植物のハナシノブは6月中旬が見ごろ。あっさりとしたあと味の「はなしのぶソフト」がある。
九州本島では最高峰、標高1791mの中岳や、日本百名山に選定されている久住山など、竹田市北部に連なる1700m級の山々を総称して「くじゅう連山」と呼ぶ。
阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地域の自然を紹介する施設。館内の1階にはジオラマやパネルが設置され、2階には旬の写真展示や四季折々の自然と生き物が見られるハイビジョンの映像室がある。
ダイナミックな断崖、深い緑と清流が織りなす渓谷美。九州でも類のないトチノキ、イタヤカエデ、ケヤキなどの原生林と玖珠川がつくりあげた渓谷で、紅葉の名所。
落差約83mの雄滝と落差93mの雌滝からなる、鳴子川渓谷の二つの滝。ほぼ一直線に落ちる姿が美しく、日本の滝百選の一つ。滝の全容は九重“夢”大吊橋から一望できる。
西部劇のワンシーンを思わせる大牧場で乗馬体験ができる。人間に従順でやさしい性格のアメリカンクォーターホースに乗馬し、スタッフがていねいに指導してくれる。
くじゅう連山のすそ野に湧く温泉で、明治初期から山の湯として知られてきた。昔は地元の人々の薬湯として親しまれた。今は、高原ハイキングなど観光や行楽で訪れる人々が多い。
玖珠川上流の山峡の小盆地に宿がひしめき建つ。万治元(1658)年開湯以来、湯治場としての長い伝統をもつ。4か所ある共同浴場はどれもレトロムードにあふれ、外湯めぐりも楽しみ。
九重町の特産品が一堂に会した物産館。野菜や生花をはじめ、味噌、しょう油、ケチャップなどの加工品、工芸品などが店内に並ぶ。食事処も備えている。
九酔渓や九重“夢”大吊橋のほど近く、鳴子川沿いに湧く温泉。川端康成が小説『波千鳥』の構想を練るために滞在した歴史ある湯治場で、温泉を引く宿は1軒、共同浴場も1軒ある。
動物とのふれあいをテーマにした観光牧場。約12万平方メートルの敷地には、自家製パンや乳製品を販売するセンターハウスやふれあい牧場、レストラン、温泉館などがある。
全長390m、高さ173mを誇る日本一の歩行者専用吊り橋。標高777mの橋上からは震動の滝をはじめ、鳴子川渓谷が一望できる。10月下旬から11月上旬ころには紅葉が色付く。
くじゅう連山の北ろく、飯田高原の一角、玖珠川沿いにある温泉郷。民宿が建ち並ぶひなびた温泉風情が魅力。それぞれの宿には、のどかな山里の景色を眺めながら湯が楽しめる露天風呂がある。
野生の猿が入浴する天然の泥湯だったことから、以前は「猿渡温泉」と呼ばれていた。今は無色透明の硫黄泉が湧き出している。温泉を引くのはリゾートタイプの「九重観光ホテル」。
三俣山と黒岩山との間、長者原の広々とした高原の中に湧く温泉の一つ。九重やまなみハイウェイ沿いに位置し、緑豊かな高原風景に似合うホテルや旅館が点在している。
2万5000平方メートルの広大な自然に囲まれた芸術家達の集いの場。俳優であり画家の榎木孝明氏や、農作業中の事故で両腕を失い義手で詩画を描く大野勝彦氏などの5館の美術館がある。
湯布院から飯田高原を貫いて阿蘇へ抜ける「やまなみハイウェイ」から、深く山懐へ分け入った温泉。「法華院温泉山荘」が一軒あり、立ち寄り入浴も楽しめる。たどり着くには2時間歩く。
広葉樹の原生林と清流が織りなす景観がみごとな景勝地。九州でも指折りの紅葉の名所として有名。「渓谷の宿 二匹の鬼」には、六つの貸切風呂とウォータースライダーつきの温泉プールがある。
玖珠川に架かる河内橋の正面に流れ落ちる滝。真下から眺めると幾重にも折れ曲がっていることからこの名が付く。水量が少ないため、冬は長い氷柱を垂直にたらして凍りつく。
やまなみハイウェイ(県道11号)沿いに広がる高原。1700m級の山々が連なるくじゅう連山の登山口の一つ。周辺にはタデ原湿原が広がり、温泉やキャンプ場などが点在している。
別府と阿蘇を結ぶやまなみハイウェイ(県道11号)間で、もっとも高い標高1333mの峠。展望台からは、くじゅう連山や遠くに阿蘇山を一望する。冬は幻想的な霧氷が見られる。
長者原ビジターセンターの裏手に延びる自然研究路。ラムサール条約登録湿地のタデ原湿原からはじまり、森林、沢筋などをめぐる一周約2.5kmのコース。途中、くじゅう連山への登山道に分岐する。
標高1100メートルの山間にある。120度の熱泥が湧き立つさまや、硫黄の結晶がこびりついた岩肌などを見ることができる。遊歩道が整備されていて、ひとめぐり約20分。
国内最大規模の地熱発電所。映像とスタッフの説明で地熱発電の仕組みや発電所の概要を学んだあと、発電設備の見学へ。さまざまな設備を間近に見て、スケールの大きさを感じよう。
飯田高原のほぼ中央に湧く温泉で周辺に数軒の湯宿が健在する。黄褐色のやわらかい湯は入浴後、肌がしっとりすると評判。
観光牧場が引く温泉。敷地内にある温泉館で日帰り入浴が楽しめる。泉質は炭酸水素塩。肌にやさしい成分のミルク風呂、サウナ、露天風呂などがある。
くじゅう連山北部の九重町側に広がる高原。標高1000mのなだらかな丘陵地帯の高原には、乗馬を楽しめる牧場や美術館などがある。
落差約10m、一年を通して水量が多く見ごたえがある。滝の中段左側の岩が、光の角度によって天狗の顔に見えることからこの名がついた。
冷たく澄んだ14度の冷泉につかることで有名。男女混浴で、水着を着て入る。冷たさに耐えきれなくなったら、ストーブ室に飛び込み、体をあぶり、成分を染み込ませる。
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