たびノートTOP > 豊前
全国の「豊前」に関する観光スポット23件を紹介!
全国の「豊前」23件中 1~23件表示
安永3(1774)年に前野良沢、杉田玄白らが、豊前国中津藩奥平家の屋敷で「解体新書」を完成させた。「蘭学事始」はその苦労などを描いた杉田玄白の著作。
源義家が後三年の役の帰途世田谷に滞在し、自らの氏神である豊前国(現在の大分県)宇佐八幡宮の御分霊として勧請したことが由来。昭和39(1964)年に現在の社殿に改築した。
国の史跡に指定されている求菩提山のふもとにある資料館。求菩提修験道にかかわる銅板法華経(国宝)、経塚出土品(重文)、神仏像、法具、祭具などを収蔵展示している。
標高680m、緑豊かな英彦山の山ろくに建つ「ひこさんホテル和」が温泉を引く。森林浴が楽しめる露天風呂があり、夕日が沈むころの入浴は印象的。湯上がりは肌がツルツルになると評判がいい。
英彦山はかつて修験の山として栄えた霊山。銅の鳥居をくぐり、石段を登ると奉弊殿、下宮がある。山頂の上宮まで3kmほどの参道が続く。春は新緑、夏は涼しく、秋は紅葉が美しい。
福岡と大分両県にかけてそびえる標高1199mの山で、羽黒山や熊野大峰山と並ぶ日本三大修験の山。山中には、国の重要文化財に指定されている「英彦山神宮奉幣殿」がある。
大きな屋根が目印。手作りハムやダンゴ汁などがメニューに並ぶ屋台村、朝づみ野菜を販売する直売所、新鮮魚介が購入できる「豊前朝市」、ユズ加工品などを揃えた物産館を併設。
求菩提山麓の林の中にあるキャンプ場。テント専用サイトからログハウスまで揃っていて幅広く利用できる。
周防灘を眼下に望む観光農園。低農薬・有機栽培の果物がたわわに実る。冬から春はイチゴ狩り、夏から秋はブドウ狩り、栗拾い、ミカン狩り、イモ掘りができる。
飯塚と田川を結ぶ主幹道だった旧烏尾峠山頂の飯塚市頴田地区と糸田町の境にある石碑。元禄13(1700)年に筑前福岡藩と豊前小倉藩によって国境を定めて設置されたもの。3基が現存する。
日本三大修験の山、英彦山の中腹に湧く温泉。温泉を引くのは一軒宿の公共施設で、山緑を見渡す露天風呂は好評。ラドン泉とナトリウム泉の二つの源泉をブレンドしている。
標高1130.8mの豊前連山の最高峰。恐淵、夫婦滝などの渓谷、笈吊峠など起伏に富むコースは登山初心者からベテランまで楽しむことができる。周辺のブナ林帯にはツクシシャクナゲが自生する。
奈良時代に聖武天皇の勅命によって全国の国ごとに建てられた国分寺の一つ。明治29(1896)年に竣工した三重塔は高さ23.5m。周囲からは遺構や遺物が多数見つかっている。
別名「乳の観音」といわれ、本堂裏の岩壁からしたたり落ちる清水でおかゆを炊いて食べると、母乳がよく出るようになるとの言い伝えから、出産を控えた女性の参拝客が多い。
豊前・築上地域最大の規模をもつ古墳。6世紀半ころのものと推定される複室の横穴式石室で、二重の周溝をもつ三段築造の円墳。古墳がある一帯は公園になっている。
天領時代に日田と豊前中津を結んでいた、かつての幹線。別名「石坂石畳道」と呼ばれる。一部に石畳道が残り、文化庁「歴史の道百選」に選ばれている。
宇佐市でとれた無農薬栽培の農産物や加工品が並ぶアンテナショップ。みやげに好適な宇佐市特産の「みとりおこわ」に入れるみとり豆やユズの加工品のほか、弁当、惣菜などがある。
「芝原善光寺」とも呼ばれ、信濃、甲府と並ぶ日本三善光寺の一つ。天徳2(958)年に空也上人が開いたと伝えられ、本堂は鎌倉時代の様式で国の重要文化財に指定されている。
周防灘を眼下に望む観光農園。低農薬・有機栽培のブドウ、ミカンなどがたわわに実る。フルーツランドで採った新鮮な野菜をふんだんに使った、美味しい焼肉も食べられる(要予約)。
大分県に程近い福岡県の東部、周防灘に面した豊前市はいろいろな海産物に恵まれているが、遠浅の海を活用した「たてぼし」と呼ばれる漁は春から夏にかけての風物詩となっている。大潮の日、満潮時に網を張り、潮が引いたら網の中に取り残された魚を獲るというものだ。「豊前市みなと祭り」は宇島港が舞台となり、昼間は約50隻の漁船が大漁を祈って行進する「豊漁祭」などが行われる。祭りの見どころは、もちろん花火大会。水中花火など様々な花火が海上から打上げられ、宇島港の夜を華麗に彩る。
英彦山はかつて修験の山として栄えた霊山。銅の鳥居をくぐり、石段を登ると奉弊殿、下宮がある。山頂の上宮まで3kmほどの参道が続く。参道は春は新緑、夏は涼しく、秋は紅葉が美しい。
英彦山はかつて修験の山として栄えた霊山。銅の鳥居をくぐり、石段を登ると奉弊殿、下宮がある。山頂の上宮までは3kmほどの参道が続き、春は新緑、秋は紅葉が美しい。11月上旬に上宮周辺のモミジが色づき始め、麓へゆっくりと紅葉が移り進んでいく。奉弊殿へはスロープカーで上れるのもうれしい。
大分県に程近い福岡県の東部、周防灘に面した豊前市はいろいろな海産物に恵まれている。昨年6月には宇島漁港に新しい水産加工施設「うみてらす豊前」もオープンし、新鮮な魚介類を堪能することもできる。「豊前市みなと祭り」は宇島港が舞台となり、昼間は約50隻の漁船が大漁を祈って行進する「豊漁祭」などが行われる。祭りの見どころは、もちろん花火大会。水中花火など様々な花火が海上から打上げられ、宇島港の夜を華麗に彩る。
全国の「豊前」23件中 1~23件表示
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.