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全国の「西ノ島」に関する観光スポット21件を紹介!
全国の「西ノ島」21件中 1~21件表示
隠岐諸島の西ノ島町にあるマリンスポーツが楽しめる施設。スキューバダイビングをはじめ、シーカヤック、ヨット、ローボート、カヌーなどいろいろなマリンスポーツが体験できる。
垂直にそそりたつ標高257mの摩天崖から、国賀浜までをつなぐ約2kmの遊歩道。牛馬の放たれた牧草地を眺めながらの散歩が楽しめる。
隠岐の地酒を中心に、銘菓や干物なども豊富にそろえる。一番人気は海藻を使った焼酎「いそっ子」。
大きな亀が今にも陸に向かってはい上がる様な岩。さながら浦島太郎物語の「亀の出迎え」だ。隠岐の竜宮に誘ってくれる・・・そんな吉兆を感じさせてくれる。
断崖絶壁が取り囲み、頭上にぽっかり口を開けて空がのぞける部分がある。そこが『鬼ヶ城』と名付けられている。
海面から高さ257m、垂直にそそり立つけわしい崖。断崖の上部一帯はおだやかな地形が広がり、いちめん緑の草地となっている。ここには多くの牛馬が放牧されている。
通天橋は、日本海の荒波が造り出した岩の架け橋である。かつては下を船で通ったが、落石によって次第に浅くなり、現在船は通れない。約7kmに渡って粗面玄武岩の海蝕洞が続く。
摩天崖、通天橋と共に名勝天然記念物の指定を受け、国賀遊覧のなかでもスリルが味わえる海食洞窟。明暗の世界を味わうことができ、まさに「明暗(あけくれ)の岩屋」。
隠れた穴場的存在の木路ヶ埼灯台では、知夫里島と西ノ島が間近に見られ、天気の良い日には本土、大山までも見ることができる。春には桜や菜の花が咲き情緒ある風景になる。
島の稜線に沿って岬へ延びる鬼舞スカイラインの終点にある展望所。高台にあり、島の全景を見渡すことができる。草原には牛や馬が放牧され、牧歌的な風景が広がる。
赤尾スカイラインの終点にある赤尾展望所からは、摩天崖・通天橋・天上界など国賀海岸が見渡せる。夕陽が沈みかけてから見える漁船の漁り火などの景色はとくに美しい。
国賀海岸の奇岩怪礁のなかでもひときわ細長くそびえたつ。日が沈むころには、ローソクに火を灯したように見え、百済観音の姿にも見えることから「観音岩」とも呼ばれる。
夏を代表するヒメヒマワリの花が約3haの敷地に咲く。黄色いじゅうたんを敷きつめたように広がり、鮮やか。鬼舞スカイラインからはヒメヒマワリと海が同時に見渡せる。
定員60名の展望クルーザーやラウンジクルーザーで、まわるナイトクルージング。島前内海コースなどのコースがある。満天の星空や夜光虫が見られ、夜の海を満喫できる。
西ノ島の中央のくびれた部分を開いて造られた運河。かつて内海と北の外海を結ぶ船路となっていた。現在は遊覧船の経路で、運河沿いに建つ民宿の軒先を観光船が往来する。
黒木御所跡は元弘の変(1331年)で隠岐に流された後醍醐天皇の行在所跡と伝えられる。天皇を祀った黒木神社とともにあり、登り口には御所の資料を展示する碧風館がある。
海上の守り神として漁師からの信仰があつい社。鳥居の立つ入江は昔、イカの大群が押し寄せたことで知られており、本殿の上壁にもイカが波間を泳いでいる姿が刻まれている。
島前でいちばん高い標高451.7mの焼火山の山腹にある。平安中期の創建といわれる海上の守護神で、後鳥羽院が海で遭難しかけたときに神火を放ち船を導いたという伝説がある。
漁具がそろった海のコーナー、島の古代文化を探る西ノ島の遺跡コーナーなど、西ノ島の自然や暮らしを展示。木村康信氏の採取した貴重な生物資料もある。
海士町東部にある標高164mの台地状の山。頂上部には六社権現や展望遊戯広場があり、海士町の田園風景、西ノ島、遠くは島後の都万村あたりまで眺めることができる。
歳月をかけて日本海の風浪に削り取られた大断崖や奇岩怪礁、洞窟が約7kmにわたって続く美しい海岸。定期観光船に乗って造形美をくまなく堪能するのがおすすめだ。
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