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石川県の「能登」に関する観光スポット150件を紹介!
海の自然についての調査研究と、普及啓発を目的に設立された施設。九十九湾の特徴的な生物の展示や、磯の観察路、タッチフィールドなどがあり、海の生物に直接触れることもできる。
穴水町の比良の入江などで見られる。高さ8mほどの矢倉を海に建て、その下に網を張ってボラの群れがかかるのを待つ漁法に使われる。現在では漁は行われず、観光用の2基が往時をしのばせる。
鍋乃と助三郎の悲恋物語が残されているロマンチックな恋路海岸。二人をしのぶブロンズ像と観音堂が建ち、カップルで幸せの鐘を鳴らすと恋が成就すると言われ、注目を集めている。
見付海岸の目の前にそびえる奇岩の島。軍艦のような勇壮な姿から「軍艦島」の別名もある。弘法大師が能登を訪れた際、最初に目に付いたことが名の由来。
赤崎海岸は沖合に小島が浮かぶ美しい海岸。遊歩道の一部が海中の人工の飛び石を渡るようになっており、海の生物がよく見える。全長260mの釣り桟橋が名所。
18世紀前半の能登半島の典型的な古い農家。入母屋造りの単層茅葺きで、広い土間や豪快な柱が魅力。能登の自然に溶け込む人々の暮らしが見えてくる。
能登半島の先端近く、景勝地としても名高い見附海岸にある「国民宿舎のとじ荘」の自家源泉。見附島を眺めながら湯を楽しめる露天風呂が好評で、とくに海から太陽が昇る朝が格別。
住吉神社の境内で開かれる小さな市で、市民の台所として生鮮食品と海産物のみを売る。地元の人々の暮らしを垣間見ることができるスポットだ。
奥能登で唯一、日本名水百選に選ばれた。総持寺開祖が龍神より賜った水といわれ、高尾山の中腹から湧き出ている。地元の人からは、延命長寿の水として愛されている。
増穂浦の海岸沿いにある全長約460.9mという長いベンチ。組み立てには800人ものボランティアが参加した。ギネスブックに、世界一長いベンチとして登録された。
オートサイトには野外炉が設置され、広さもゆったりとしている。ほかに場内にはリーズナブルなバンガローや別荘タイプのログハウスもあり、快適に森の生活を満喫できる。
地元出身の漫画家・永井豪氏の作品や創作の歴史などを紹介する記念館。約100点の貴重な生原画を展示するほか、PCを用いた単行本の閲覧や原画の色付け体験など“永井ワールド”を楽しめる。
海岸近くの小高い丘の傾斜地に、重厚な黒瓦と趣ある格子戸が特徴の伝統的な町家が立ち並ぶ。江戸中期から明治中期に北前船の中継地として栄え、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された。
日本海を眼下に見下ろす丘の上。宿の名のとおり、日本海に沈む夕日の眺めは格別で、温泉館「門前じんのびの湯」では湯を堪能しながらその絶景を楽しむことができる。
能登最大の漁港・七尾港にある道の駅。7つの店舗が集まるグルメ館のほか、朝水揚げされた新鮮な海産物や能登の銘産品の販売、能登の祭り・観光情報の提供などをしている。
目の前に鉢ヶ崎海水浴場があるキャンプ場。場内は車の乗り入れができないので荷物の積み下ろしに苦労するかもしれないが、小さな子供がいる家族連れは安心して過ごせる。
白砂青松の美しい海岸に整備されたキャンプ場で、夏場は海水浴客で大いに賑わう。場内の施設は必要十分に揃い、オートフリーサイトは芝生で適度に木陰もあって快適。
キャンプ場の施設自体はシンプルだが、木々に囲まれたサイトは静かでのんびりくつろげ、低料金で利用できるのも魅力。場内には花壇や菜園があり、農業体験もできる。
パワースポットとして知られる珠洲岬を一望する展望台。ビューポイントは崖から9.5mも突き出ていて、まさに空から見下ろしている感覚になる。
天然塩や珠洲焼、珪藻土コンロ、いも菓子などの特産品や新鮮な野菜を販売。観光パンフレットが揃うほか、珠洲市内の農林漁業体験など体験観光の情報発信の場でもある。
雄大な日本海と佐渡から立山連峰まで180度見渡せる展望台が魅力。大浜大豆と珠洲天然にがりを使用した豆腐が味わえるほか、豆腐やきなこ作りも体験できる(要予約)。
能登の入口にあるキャンプ場。サイトはやわらかいので長めのペグを用意しよう。金沢市街にも近く好立地。
周囲を山々に囲まれた隠れ里のような集落。由緒ある5つの寺めぐりや古木めぐりが楽しめる。散策の合間には、お寺に併設されたオープンカフェ「木の音(こえ)」で心地よい時間を過ごしたい。
かつて湧口が海中にあり、2羽のシラサギが傷口を癒やしていたことから発見された和倉温泉。シラサギの像を設置した源泉口には、今も湯がこんこんと湧き、温泉卵作りも可能だ。
木々の生葉を陶器に焼き込む技法が特徴の大社焼。工房では販売をするほか、予約で陶芸体験も可能。器に模様を描く絵付けや、土から器を形成する手びねりが楽しめる。
能登島と能登島大橋を見ることが出来、晴れた日には、中能登随一の風景を楽しめる。眺望を味わいながらひとやすみ。
併設のスカイデッキ「能登ゆめてらす」からは七尾湾の景観が一望でき、天気の良い日には立山連峰まで望める。
七尾マリンパークにあり、平成元(1989)年7月に「能登の夢」「七尾の海」2首に詩碑が建立された。
古くは「花渓寺」と称されていたが慶安5(1652)年に「東嶺寺」と改称。藩政期は長家の菩薩寺として保護され、当時の勢いを垣間見ることができる。現在、本堂と山門が市指定文化財に登録。
能登の山々や七尾湾を一望できる絶景スポット。展望台からは地名の由来となった七つの屋根も眺めることができる。また日本五大山城の七尾城本丸跡も見え、近隣の散策もオススメ。
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