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石川県の「能登」に関する観光スポット150件を紹介!
巌門のそばにある観光物産施設で、能登の名産品をそろえている。売れ筋は、能登名物のひっぱり餅など。レストランも併設。
日本海の荒波に削られた断崖や奇岩が約30kmにわたって続く、能登随一の景勝地。自然のトンネルの巌門や高さ約35mのヤセの断崖など、迫力満点のスポットが点在する。
輪島から珠洲への中間地点にあり、日本海に面した千枚田を一望する高台に建つ。遠くに七ツ島も望むことができる。海産物や天然塩、農産物など能登の特産が揃う。
和倉温泉の七つの名所にそれぞれの場所にちなんだ、七福神の石像と顔の輪郭彫りを設置。各旅館にある用紙に七福神の輪郭を押し付けてこすり、七人揃ったら、プレゼントがある。
松林図屏風をイメージしたという松林など能登で採れる小豆をふんだんに使った和菓子で知られる。御菓子作りや七尾の語り部などの体験もおこなっている。
能登の祭りには欠かせないキリコをモチーフにした「ふる里きりこ橋」。全長約60m、橋の真ん中に高さ約20mの巨大なキリコがそびえる。ボタンを押すと童謡が流れる。
真脇縄文遺跡から出土した土器、石器、木柱、装飾品などを展示する博物館。国の重要文化財も多く、イルカの骨も展示されている。縄文土器づくりなどの体験が出来る体験館も併設。
木立に囲まれた街道は、能登と越中を結ぶ重要な道として人の往来が盛んだった。大伴家持の歌碑などを見ながら、ハイキングが楽しめる。
廃止されたのと鉄道の旧輪島駅の駅前広場を活用した道の駅。地場産の集成材を利用し、内部の柱などには拭き漆を使い、漆の街・輪島の風情が漂う。観光や宿泊情報を提供。
のと里山空港からは車で5分。穴水町から能登町へ抜ける峠に位置し、特産のブルーベリーを使ったジャムやワインの加工品、地元高校生手作りジャムがおすすめ。
のと里山空港のターミナルビルに開設。食事処や売店、能登の旅情報センターが利用できる。映像と立体音響で能登を体感できるコーナーも用意されている。
のと里山海道・高松SAの上下線に位置する。一般道からの利用もOK。夕陽に染まる日本海が眺望できる。ぶどうソフトクリームや能登豚を使用したメニューがおすすめ。
能登の風土が作り上げる3年寝かせたまろやかな味が決め手の魚醤「いしり」、能登海洋深層水を100%使用し低温で時間をかけて製塩、奥行きのある味わいの「能登の塩」を販売。
江戸時代の大庄屋・平家の屋敷は、総面積約6000坪にもおよび、敷地内の庭園は石川県の指定文化財になっている。
大島海岸の出崎に建つ石積みの六角地蔵塔。室町時代に肥前大村の船持の息子が、大島沖で難破し犠牲となった。その供養のため肥前から石を運び、塔を建立したという。
400年以上の歴史をもつ古刹。能登の苔寺と呼ばれることもある。約1000株のミスバショウが咲き、古寺との対比が美しい。
複雑に入り組んだ海岸線がおよそ13kmにわたって続き、内浦随一の景観。磯の生物が見られる磯の観察路や、入江沿いに散策が楽しめる九十九湾探勝歩道が整備されている。
湯元は崎山半島の付け根に位置する家庭的な一軒宿。背後に丘陵、眼前には七尾湾、その自然に恵まれた環境に湧く温泉はすべすべした肌ざわりで、美人湯と呼ばれている。
広大な高台の敷地から日本海を見渡す「いこいの村能登半島」が湯元。湯量が豊かな独自源泉は、温泉ファンも納得のヌメリ感。能登半島のちょうど中央に位置し、行楽拠点としても格好。
愛犬連れにも嬉しいドッグランや、地元農産物や特産品の直売所があり、みやげ選びにぴったり。能登の観光情報も入手できる。また、電気自動車用充電器も備えている。
古くから良好な漁場で、良い気が集うといわれてきた珠洲岬は日本三大聖域のひとつとされる。岬を一望する展望台は、ビューポイントが崖から9.5mも突き出していて、空から見下ろしている気分。
能登半島の西北部に位置し、波によって浸食された断崖が連なり、美しい海岸線を形成している。海岸からは日本海に沈む素晴らしい夕日を見ることができる。
和倉温泉の開湯の由来である2羽の白鷺の銅像がある公園。11.5mという日本最大級の高さを誇る温泉流水塔は見ものだ。夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出す。
能登町の山あいにある春蘭の里は、昔の農村生活が体験できるスポットだ。春は田植え、秋は稲刈りといった四季それぞれの農作業の後は、昔ながらの五右衛門風呂で入浴。
直接、山から海に白糸のごとく流れ、年中涸れることがない。冬は北風に吹き上げられ、霧の中から白竜が天に昇るような幻想的な風景が見られる。
わたふじという木を使って染める草木染めの体験ができる。味噌づくり、豆腐づくり、もちつきなどの体験も可能。
コーヒーカップ、皿、お椀などの商品を購入後、心ゆくまで沈金や蒔絵が楽しめる。オリジナル商品も展示。併設の塗師蔵(ぬしぐら)喫茶では、漆塗りの器でコーヒーが飲める。
滝壺横に不動尊が安置されていることから不動滝と呼ばれる。高さ20mの滝で、滝開きの7月5日には多くの方が滝に打たれる。
第10代崇神天皇の時代に創建されたと伝わる御社で、社叢は国の天然記念物に指定されている。日本海側一帯の守護神とされ、中世の古文書や木造男神像などがある。
珠洲焼の陶芸体験(成形の体験)。削り、焼成はセンター職員が実施。近くに珠洲焼資料館がある。
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