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石川県の「能登」に関する観光スポット150件を紹介!
輪島港沖の絶好のポイントにイカダを設置、アジ・クロダイ・ヒラメなど、子供から大人まで海釣りが楽しめる。トイレ、ライフジャケットも用意されている。
オートサイトは林間にあり夏でも涼しく過ごせる。ログ造りのケビンもあり、こちらもおすすめ。赤崎海岸と平島を結ぶフィッシングブリッジ赤崎が近くにあり、海に囲まれた環境が魅力。
日本百景のひとつ九十九湾を見下ろすロケーションが素晴らしい。サイトは広々としており、周辺観光の拠点としてもおすすめ。
海水浴場や温泉施設があるリゾートエリアの一角にある。オートサイトは付帯設備のないタイプから、AC電源と流し台付きのタイプまで3種類。場内設備も揃っているので、長期滞在でも安心。
サイトからは能登半島随一といわれる海岸美を誇る木ノ浦海岸を見下ろすことができる。キャンプ場の施設はシンプルだが、居心地がよく、静かにキャンプを楽しめる。
眉丈山山頂に点在する古墳時代前期から中期(4〜5世紀)の古墳群。県内最大級規模の全長約64mの前方後方墳と約65mの前方後円墳がある。国の史跡に指定されている。
鷹の巣岩や碁盤島を巡る遊覧船。雄大な姿は、船上から眺めると迫力も倍増。能登金剛センター下とレストラン巌門下から出航し、所要時間約20分。
能登の土産、能登島の海山物が集まったショッピングスポット。「浜焼き」2階には能登牛、能登豚を使ったメニューが多数ある。
全国的に珍しい、約4000年にわたり栄えた縄文時代の長期定住型の遺跡。現在、縄文晩期の環状木柱列などが復元され、真脇縄文人の文化の高さがうかがえる。
内浦に突き出た半島にあり、赤松の林のなかを通る「潮騒の小径」からは内浦の海がよく見える。園内には羽根万象美術館をはじめ、さまざまな文化施設がある。
高さ約4.5m、重さ5トンほどの縄文式の土器が町民総出で制作された。カリヨンの鐘が時を告げる。ギネスブック公認。
創建2100年を迎える縁結びの神である大国様をまつっている。利家とまつが信仰した神社である。縁結び守り(御守・絵馬・おみくじ)が有名。
14世紀初頭開山の曹洞宗の寺院。木造の馬頭観音像、聖観音像など、3体が重要文化財に指定されている。また、600巻におよぶ血書大般若経が保存されている。
日蓮宗の北陸本山。寺域は能登一の規模を誇り、加賀前田家の初代から約70年にわたって造営された。主要建造物10棟が国の重要文化財に指定され、五重塔もその一つだ。
能登唯一の総合美術館。能登ゆかりの作家や作品を中心に古美術から現代作品まで幅広い企画。ハイビジョンコーナーでは映像で七尾出身・長谷川等伯の世界が堪能できる。
泰澄大師が開いたというこぢんまりとした寺は、「ご祈祷寺」で有名。寺には十一面観音像をはじめ、仏具や仏画などの文化遺産も多く保存されている。
富山県との県境にある標高約460mの山。山頂からは立山連峰、能登半島などのパノラマが満喫できる。石動山まで約10kmのハイキングコースや、キャンプ場もある。
山頂一帯はブナ原生林に覆われ、立山や白山が一望できる。泰澄が開いた真言宗の霊山で、僧侶の宿舎だった「旧観坊」が残る。
加賀・能登・越中の国境に接する要所にあり、戦国時代の北陸において重要な役割を果たした城。車は通行できないが、山道は整備され、本丸跡まで登ることができる。
藩政時代、能登、加賀あわせて200もの村を治めていた旧家。木々に囲まれた約1万3000坪の敷地のなかには、当時のままの建物があり、重要文化財に指定されている。
サイトは森の中に点在、ログハウスも林間にあり、静かで快適な時間を過ごせる。豊かな自然環境とリーズナブルな料金が魅力のキャンプ場。森のトンカチ館では木工作などの体験も楽しめる。
仁江海岸に今も伝わる天日製塩法の揚げ浜塩田を紹介する施設。映像などでの説明や、塩作り体験用の塩田がある。
輪島温泉郷のひとつに数えられる温泉。pH10.5とアルカリ度はかなり高く、効能は外傷、皮膚病、神経症などにいい。体の芯まであたたまり、入浴後は湯ざめしにくいという。
曽々木の奇勝のひとつ。1枚の巨大な板岩に窓をくりぬいたような穴が空き、青空が見える。岩の前の砂地は、絶好の海水浴場になっている。
かつては能登の親不知といわれた難所だが、今は遊歩道も整備されている。石仏が並んだような「千体地蔵」や「窓岩」など見どころも多い。厳冬期には波の花も見られる。
高洲山の山裾が海に落ち込む斜面に開かれた田。曲線を描くあぜに仕切られた小さな田が、幾重にも重なる。
平清盛の義兄、平時忠の子、時国を祖とする家。建物は能登最古で国の重要文化財。広大な土間や座敷などがあり肝煎を務めた名家の風格がある。
天領庄屋南惣家が代々収集した名品を米蔵に約200点展示公開。なかにはテレビ番組「開運なんでも鑑定団」で紹介された品もある。
平時忠の血を引く21代当主が天保2(1831)年に建てた入母屋茅葺き、最大級の近世木造民家。総欅の玄関や書院造りの大納言の間などがある大庄屋屋敷は国指定重要文化財。
入り組んだ海岸線が続く九十九湾を巡る遊覧船ピュアリとティアラ。海の上からだけでなく、ガラス張りの船底から海中の様子を眺めることもできる。1周約35分。
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