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全国の「結城」に関する観光スポット21件を紹介!
全国の「結城」21件中 1~21件表示
徳川家康の次男初代藩主結城秀康が慶長11(1606)年に築城。越前松平家の繁栄の舞台。石垣と濠が往時を偲ばせる。花見の名所。福井の名の由来「福の井」と呼ばれる井戸も。
しだれ梅の名所として名高く、紅白、一重、八重といろいろな種類の梅、約350本がシーズンには美しい花を咲かせる。結城神社の梅は3月初旬が見頃で大勢の人で賑わう。
南陽市出身で大蔵大臣や日本銀行総裁などを歴任した結城豊太郎の記念館。王義之をはじめ中国書家の拓本など貴重な書道資料や遺品を多数展示。
本場結城紬をはじめとする結城の伝統工芸品、特産品、みやげ物の販売をしている。“旅の駅”は経済産業省認定の観光施設。食事処では手打そばや特産ローズポークを使った料理がある。
自然林の中にある和風のコンドミニアムはグループや家族での利用に最適。施設内には温泉館やバラ園などもある。
結城15代の政朝公が独方曇聚和尚を開山に、城の西方の玉岡の里に建立し、永正寺と称した。のちに孝顕寺と改め、結城氏が越前に転封となると、水野家の菩提寺となった。
玉日姫は親鸞聖人の妻だった人物。親鸞が流罪となった後は、結城に身を寄せ、親鸞が戻った後もこの地で布教をしたという。墓は城跡公園の北側にひっそりとたたずむ。
市役所から結城小学校にかけての日高川通りに沿ってある白い築地塀は、城下町の雰囲気に合っている。周辺の橋や街灯も掘割をめぐらした歴史と伝統を感じさせる。
結城に城を築いた結城家初代の朝光が親鸞聖人に帰依し、親鸞の高弟・真仏を招いて創建した。朝光公の肖像画と木像、親鸞聖人直筆の『往生要集』書写が伝えられている。
結城紬ができるまでの工程を展示、実演。1階には機織りや八丁撚糸機なども展示されている。2階は織り上げられた紬を展示、販売。地機織りの体験もできる。
約1200年前、祚蓮律師が創建。室町時代、殺生石伝説で名高い源翁和尚が禅宗に改めた。境内は明るく静かで、春は梅や桜、夏はサツキ、秋はツツジやイチョウなど四季折々の草花が楽しめる。
酒蔵とレンガの煙突は結城で最初の国指定の有形文化財。江戸時代後期に建てられた蔵の中には、素材と製法にこだわり抜いて仕込んだ日本酒の樽が並ぶ。酒蔵見学は要予約。
徳川家康の次男、秀康を開基とし、浄土宗関東十八壇林(学問所)のひとつに列せられる。この地に逗留していた与謝蕪村が描いた襖絵や室町時代の曼陀羅がある。
関東の勇とよばれた結城氏の城跡も、今では公園として整備され、鬱蒼とした木々が茂るだけ。しかし、かすかに残る堀の跡などに昔の栄華を漂わせている。
かつては関東八大名のひとつに名を連ねた結城家の、初代朝光から16代政勝まで、結城氏代々の墓石が並んでいる。あたりは静寂に包まれ、荘厳な風景が広がる。
結城の特産品を販売する物産センターなどがあり、イベントも開催される。4階には天体ドームがあり、観測日には無料で参加できる。
本尊は、運慶作の日本三大長谷観音のひとつに数えられ、安産、子育て、厄除けなどの御利益がある。正式な名前は新長谷寺。「ぼたん祭り」は4月中旬から5月上旬まで開催。
結城紬の糸はとても細くて切れやすいが、ここでは扱いやすい太糸を使う。コースターやテーブルセンターなどを作る機織りや、ハンカチを輪ゴムを使って染める藍染め体験ができる。
明治40年創業という老舗が営む、結城紬の総合ミュージアム。資料館や展示館をはじめ体験施設、小物売り場など、多種の設備が揃っている。
スーパーなどで目にする「発泡スチロール食品トレー」のリサイクル工場。回収した使用済みトレーを粉砕して溶かし、エコトレーの原料に作り替える、まさにリサイクルの最前線を見学できる。
バーベキューサイトは薪用の炉が5基設置されている。必要な道具は一式揃っており、炉の使用料金に含まれるのがうれしいところ。燃料は持ち込み不可で、薪を購入する。食材の準備だけしていけば気軽にバーベキューが楽しめる。近隣にはスーパーのほか農家も多いので野菜や季節の山菜が手に入る。園内には池やアスレチック、遊具があり、子どもも大人も楽しめそう。遅くとも1週間前までに予約を。
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