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神奈川県の「箱根湯本」に関する観光スポット121件を紹介!
畑宿を中心に始まった寄木細工の手法を、パネルなどでわかりやすく紹介している施設。江戸時代に作られた貴重な寄木細工も展示。職人の実演や道具を見ることもできる。
須雲川の河原を利用した自然公園で天然のマス釣場になっており、貸し竿や餌も扱っている。釣り人のためのバーベキュー場があり、釣った魚が食べられ自然を満喫できる場所。
箱根マイセンアンティーク美術館館長自らが長年かけて各国を旅し収集した、世界のアンティークを展示。ヨーロッパ最高峰マイセン磁器や、イギリスの有名窯の紹介などをしている。
宿選びに困ったら、希望の温泉旅館を紹介してくれる案内所へ。さまざまな観光施設の割引チケットやバス乗車券も販売していて、旅の途中にぜひ立ち寄りたい。
箱根湯本の路地にひっそりと佇む美術館。元は明治の元勲たちの別荘で建物は文化財に指定されている。画家、平賀敬がここで晩年を過ごした。独特の画風で知られる作品世界に触れることができる。
旧東海道、畑宿から湖畔まで続く古道の石畳。往時の石畳が保存され、当時の面影を偲ばせている。足場の悪い土地を歩きやすくするために江戸幕府によって造られたもの。
ローボートからエンジン付まで、釣り用のボートがそろう。観光用にはスワンの足こぎボートもある。食事処ではワカサギや虹鱒などの定食も人気だ。国家製麺でコシのあるそば、うどんもある。
標高1357m。古くから修験者の霊場だった山で、現在も山頂には箱根元宮の社がある。山頂は広場になっていて箱根元宮の裏手の展望台から大パノラマを見ることができる。
元箱根から箱根町まで美しい杉並木が続く、当時の情緒を今に伝える箱根旧街道。道中には通行手形のない旅人が関所を前に、つかまって悩んだという「爪かきの杉」がある。
江戸で奉公していたお玉が逃げ帰ろうとして処刑された。その時にお玉の首が洗われた池と伝わるが、この話が信じられないほど、のどかで清らかな雰囲気である。
国道1号の最高地点近くにある池。鎌倉時代から箱根越えの難所とされ、旅人は鎌倉を極楽浄土に、精進池を地獄に見立てた。大蛇が棲んでいたという伝説も残っている。
高さが約3.5mもあり、鎌倉時代の磨崖仏としては関東一の大きさを誇っている。木造の建物におおわれていて、その大きさと雰囲気からは迫力が感じられる。
江戸時代に官道として整備された道が箱根旧街道。畑宿経由で元箱根に向かうと険しい坂を登ることになるが、元箱根からなら、しばらくは緩やかな道が続く。
芦ノ湖で唯一、初心者向けに水上スキーを教えてくれるスクール。初めてでも、半日あれば十分に立てるようになる。水温が高くなる7〜9月頃がおすすめ。2人乗りカヤックは1年中楽しめる。
元箱根と箱根町の海賊船乗り場付近に貸しボート乗り場も並んでいる。ペダルボートならのんびりと湖上散歩が楽しめる。モーターボートで芦ノ湖を20〜25分で一周するコースもある。
磨崖仏(俗称二十五菩薩)と呼ばれる史跡。地蔵菩薩24体、阿弥陀如来1体、供養菩薩1体の計26体が巨大な石に彫られている。近くには曽我兄弟の墓や元箱根石仏、石塔群がある。
富士の裾野で親の仇、工藤祐経を討ち果たした曽我十郎・五郎兄弟の墓。芦之湯史跡探勝歩道の途中にある。鎌倉時代中期〜後期に建てられたといわれ、国の重要文化財に指定されている。
本居宣長や賀茂真淵といった国学者を中心に、江戸後期の文人墨客の集う場だった東光庵薬師堂。明治時代に取り壊されたが、平成13(2001)年、当時の工法で復元された。
小田原城の出城として築かれた湯坂城の跡地。室町時代に大森氏によって築かれたといわれる。現在も当時の面影を伝えており、説明版が残っている。
箱根湯本の中心に位置する、標高約546mの山。かつては箱根越えの難所の一つに数えられた。山頂には特に標識はない。
箱根湯本と強羅間の8.9kmを約40分で走る。粘着式鉄道では日本一の急勾配を登ることで有名。急斜面は進行方向を変えながらジクザクに登っていくスイッチバック方式を採用している。
小田原駅、箱根湯本駅から、箱根町、元箱根、桃源台間の運行をしている路線バス。箱根周遊のハイライトをまわる定期観光バスもある。
箱根の伝統工芸である寄木細工の創始者、石川仁兵衛の墓。江戸時代末期に仁兵衛が住んでいた箱根畑宿集落の入り口付近、千鳥橋の上にある。
畑宿寄木会館の裏に位置するこの神社は、箱根神社の別宮にあたる。箱根泰禄山に奉斎する駒形大神を勧請して、駒形山大権現と崇められた歴史を持つ。
箱根関所の直ぐ近くに約300m残る、かつての東海道と杉並木(国史跡)。箱根を代表する街道の風景で、昔ながらの東海道の雰囲気が感じられる場所の1つ。
日蓮宗であるこのお寺は、箱根旧街道石畳の入り口に位置している。箱根七福神のひとつに数えられており、人々に開運、財福、慈悲を与えるという大黒様が祀られている。
エッセイスト、画家、ワイナリーオーナーなど多彩に活躍する玉村豊男氏の作品を展示販売。ぶどうや草花、パリ風景などみずみずしいタッチの作品は多くの人を魅了。
江戸時代に箱根の美しさを世界に紹介した医師で博物学者のケンペル。明治時代に箱根を愛し自然保護を訴えた貿易商のバーニー。箱根を愛した2人の功績を称えた碑。
関東ローム層むき出しの山頂から、晴天時には富士山や金時山、大涌谷の山々、そして相模湾などが見晴らせ、360度の大パノラマを堪能することができる。
かつて芦ノ湖の水は早川に流れ込み急流を成していたが、湖尻峠の下をくりぬいて造られた深良用水トンネルの開通で流れを変え、早川の流出口は湖尻水門でふさがれている。
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