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神奈川県の「箱根湯本」に関する観光スポット121件を紹介!
神山と浅間山の谷間に位置し、ツツジや山桜など花の名所としても知られている。また、地下水の染み出る涼しげな千条(ちすじ)の滝や山間の紅葉など、自然の美しさが堪能できる温泉地でもある。
冠ヶ岳の山麓にある温泉で、大涌谷と桃源台のほぼ真ん中に位置する。坂田公時の姥母が箱根権現のお告げで湯を発見し、公時の眼病を治したのが名の由来。眼にいい明ばん泉で、今も眼の病に効く。
標高700m前後の高原に広がる仙石原温泉。自然が残されているところが多く、箱根を代表する台ヶ岳のススキの群生もそのひとつ。美術館や保養所が点在し、自然と共存する高原の温泉リゾート。
明治23年に誕生した。現在は箱根湯の花温泉ホテルがあるのみ。標高およそ950m、箱根で最も高い場所にある露天風呂には、白濁色の湯が湯船になみなみで、晴れた日には絶景が楽しめる。
湯ノ花沢温泉から引湯して誕生した温泉地。湖畔から望む富士の景観が素晴らしい。東海道の交通の要所であった箱根関所跡や源頼朝が信仰した箱根神社などの歴史的史跡も多く残る。
ヤマメやマス釣りが楽しめる釣場で、宮城野温泉会館に併設。1日中貸し切りにできる貸し切り釣場のほか、子供でも楽しめる釣り池もあり、バーベキューも可能だ。
箱根小涌園ユネッサン3階のショッピングモール。一番人気のユネッサンオリジナル入浴剤ほか、キャラクター「ボザッピィ」グッズや「鈴廣」のかまぼこなど箱根名産品を販売。
駒ヶ岳山麓から湧き出した、十七湯の中で一番新しい温泉。箱根園周辺にあり、エリア内を流れる沢がタコの足のように枝分かれし、芦ノ湖に注いでいることからその名が付いた。
鎌倉時代開湯の古い温泉地で、江戸時代には文人墨客、そして長逗留の湯治客でにぎわいを見せた。今でもその当時の名残を感じさせる旧跡が数多く点在し、物静かで落ち着いた雰囲気を味わえる。
芦ノ湖畔から箱根神社まで、道路沿いに色とりどりのあじさいが咲く群生地。あじさい越しに海賊船を遠くに見ながらゆったりと散策できる。
自然に囲まれ、特に紅葉の名所として知られる、曹洞宗の寺院。一体一体の表情豊かで人間味のある羅漢像が、鮮やかな紅葉とともにこの寺独自の雰囲気を作り出している。
箱根彫刻の森美術館のある温泉地として知られ、強羅と小涌谷の間に挟まれた台地に位置している。昭和38年に湧出した温泉で、皮膚を柔らかくし入浴後は肌がなめらかになる“美人の湯”だ。
旅館仙郷楼内で行われている陶芸教室。充実した設備と親切な指導が受けられるので安心して作陶できる。旅館宿泊者は格安で楽しめるのもうれしい。
6月中旬から、箱根湯本駅〜強羅駅の沿線に約1万株のアジサイが咲き、電車から間近に見られる。夜間ライトアップ時に運行する「夜のあじさい号」は全席指定の予約制。
箱根の総合的な観光案内はここ。英語(中国語・韓国語は土・日曜、祝日)で観光の案内・情報の提供をしている。
屋号を茗荷屋と呼ばれた旧名主の屋敷跡。家屋は火災により焼失したが、庭園は昔のままの状態で残されている。
フォレストアドベンチャーは、専用の安全ハーネスを装着して、森の樹から樹へ空中移動していく、フランス発祥のアウトドアパークだ。
箱根湯本の開湯は奈良時代の天平10(738)年。早川の旭橋のたもとには、北条早雲が足の疲れを癒やしたという湯浴み場が残っている。このあたりはウォーキングに最適。
焼き物の絵付け体験ができる店。人形の形の貯金箱、カップ、皿など、150種以上の中から選んだ素焼き素材に自分で色を塗り、窯で焼いてもらう。焼き上がりまでは30分程度。
上段約15m、下段約25mに分かれて流れ落ちる姿が竜に似ているところから命名された。県内でも最大級の規模を誇る。鎌倉時代に箱根権現信者がここで身を清めたと伝わる。
鎌倉時代に箱根越えの人で賑わった歴史を刻む小道である。通称、鎌倉古道とも呼ばれている。現在は箱根湯本と芦之湯までの道が残り、ハイキングコースになっている。
2人乗りの人力車が、箱根関所跡の前に待機。見どころや歴史の解説をしながらまわる。コースと時間は相談に応じてくれる。おすすめは20〜30分のコースだ。
天平宝字元(757)年、箱根大神の神託により万巻上人が創建して以来、関東総鎮守として崇敬される名社。芦ノ湖、老杉並木、天然記念物のヒメシャラ純林等豊かな自然に囲まれている。
芦ノ湖スカイラインの南端にあり、古くから人馬泣かせの難所であった。三島側から西坂を下ると駿河湾が展望できる。旧街道沿いの笹竹は江戸時代にキセルの材料となった。
猿も滑るほどの急な坂が呼称の由来。箱根旧街道は昔から「箱根八里」と呼ばれ、坂の多い難所として知られている。今でも付近に猿が出没することがある。
昔から東海道の難所として知られる道。石畳の残る「西海子坂」や「橿木(かしのき)坂」と、曲がりくねった坂が続く。七曲がりを抜ければ一気に眺望が開ける。
現存する本物の稀少な一里塚のひとつで、江戸から二十三里目にあたる。左右一対のこんもりした塚で、ここが箱根旧街道のスタート地点となる。
箱根駅伝の歴史を資料や写真などで紹介するミュージアム。選手が使用したユニフォームやシューズ等が展示され「ミュージアムシアター」では過去の大会のハイライトシーン等を見ることができる。
フランスを代表する、宝飾やガラス工芸の巨匠ルネ・ラリックの作品を約1500点所蔵し、常時230点を展示。オリエント急行のガラスパネルも必見。レストランと雑貨のセレクトショップも併設。
芦ノ湖の畔まですぐの、高台に位置する温泉。見下ろす芦ノ湖の眺めはもちろん、自然に囲まれた環境で、四季の花々を愛でながら、ゆったりとした別荘地のような感覚を楽しめる。
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