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全国の「笠間市」に関する観光スポット38件を紹介!
白鳥湖と中池の間の遊歩道を登ると、バーベキュー場、キャンプ場がある。さわやかな自然の中でのバーベキューは、ひと味もふた味も違う。炊事場、トイレなども整備されている。
武家屋敷と「蔵」をイメージした、和モダンな造りが印象的。店舗には、常陸秋そば、常陸牛など特選食材しようのメニューがそろう。
武家屋敷と「蔵」をイメージした店舗に、常陸の豊かな農産物・畜産物など充実した食がそろう。食べ歩きを楽しみたい。
笠間の市内でも評判のご当地グルメ「笠間いなり」を手作りで販売。種類が豊富で色々な味を楽しめる。
北関東自動車道西行き線のパーキングエリア。どら弁当「笠間いなり」が人気。友部インターと笠間西インターの間にあるので休憩しよう。
陶芸の街、笠間市内のやきもの通り周辺にある窯元で行われている陶芸教室。手ひねりの場合、制作時間は1〜2時間。仕上がった作品は後日発送してくれる。
笠間焼の作家たちが、自然と一体化するような作品を創り、笠間芸術の森公園の中に設置した。道もベンチもすべて陶でできている不思議な空間を散策可能だ。
笠間焼きで有名な陶芸の町笠間。市内には日本三大稲荷の一つ笠間稲荷神社があり、ほかにも寺社仏閣や美術館、工芸館などが多く、歴史と芸術の情緒ある町並みが見られる。
ガラス張りの多角形のユニークな建物のギャラリー。笠間周辺の約40人の作家の焼物、ガラス、鉄作品などを展示している。常設展示のほか、個展や企画展も随時開催される。
標高182mの佐白山の中腹にある。4月中旬から5月上旬にヤマツツジなどさまざまな品種のツツジ約8500株が山を真っ赤に染める。
日本全国からクオリティの高い工芸ガラスをセレクトし、常時展示販売している。斬新なデザインのものを多く取り扱い、個性あるショップとして人気が高い。
笠間芸術の森公園と同じ敷地内にある。工芸に関する展示室と陶芸体験施設があり、笠間焼を体験できる。作品の焼きあがりは、約1か月半かかる。
モネ、ルノワールなどの印象派の作品から、岸田劉生、藤島武二などの国内の作品と、画家が使用したパレットなどを展示。
笠間氏歴代の菩堤寺とされている。室町時代中期の建築とみられる切妻造茅葺四脚門の山門と、笠間時朝の造立した六仏の一つという木造千手観音立像はともに国の重要文化財。
佐白山の山麓に見られる鎌倉時代の笠間城の山城跡。巨石で築かれた石垣が残るのみだが、園内は整備されている。山頂付近の石倉からの眺めは雄大だ。
佐白西麓の笠間藩下屋敷の跡を公園にしたもので、笠間きっての桜の名所。下屋敷は浅野氏二代長直が設けたが、新城造りと誤解され赤穂への国替えの一因になったといわれる。
世界最大級の花瓶の製作で有名な窯元。庭には大花瓶が並び博物館もある。50ヶ国以上から集められた約600点の焼き物を展示している。体験作品は一ヵ月後に届く。
昔、笠間藩主が産業振興のために管内6ヶ所に仕法窯(御用窯)を設けた。そのひとつがこの奥田製陶所である。まさに笠間焼の歴史と共に歩んできた窯元だ。
笠間焼体験教室は手びねり、ろくろ、絵付けといった本格的な陶芸の技が手頃な料金で体験できる。ショップも併設しており、みやげ探しにも適している。
五穀豊穰・商売繁盛・学業成就などの神様として知られる、日本三大稲荷のひとつ。本殿は江戸末期の建築で周囲の彫刻は国の重要文化財。「三頭八方睨み龍」は特に有名だ。
浄土真宗発祥の地で、親鸞聖人の関東布教の拠点。越後流刑を終えた聖人が、40〜60歳頃まで恵信尼公や子どもたちと家庭生活を営み、聖典「教行信証」執筆を進めた稲田草庵跡として名高い。
島根の出雲大社と長野の諏訪大社との延長線上にある神縁の地。日本最古の建築様式、大社造りによって建てられたもので、縁結びの神で有名な大国主大神を祀る。
45戸ほどのアトリエが並ぶ「芸術の村」の中央に立つ茅葺き屋根の展示館。陶芸家・北大路魯山人が住んでいた民家を鎌倉から移築したもので、魯山人の手製の家具や愛用の品々を展示。
笠間焼の源流のひとつ、宍戸焼を江戸時代から継承している最古窯。ロクロ、手びねり、絵付けの体験ができる教室や販売センター、手打そば処「一休庵」と3店舗が揃う。
山頂まで約1時間ほどという手軽さで、絶好のハイキングコースとして人気。春には中腹から山頂にかけて桜が咲き誇り美しい。山頂の愛宕神社は日本三大火防神社のひとつ。
合気道の神様を祀る神社。合気道の創始者である植芝盛平がこの地を愛していたことにより作られた。参拝は自由だが、道場の見学には一声かける必要がある。
友部地区の歴史を展示する資料館。建物は旧宍戸町役場の庁舎で木造の洋風建築。館内には民具をはじめ、古墳から出土した遺物などを展示。国の登録有形文化財に指定されている。
水戸藩の連枝宍戸松平家の陣屋表門であるこの門は、明治の廃城で現在地に移築。正面の冠木には、宍戸松平家の家紋が3個(桜材・黒漆塗・金箔押し)飾られている。
江戸時代初期から名主を代々務めてきた塙家の邸宅。珍しい分棟型の住宅で、保存状態もよく、国の重要文化財にも指定されている。
茨城県のエコファーマー認定のイチゴ園。農薬を必要最低限に抑え、さらに量を減らすために天然農薬を利用するなど努力をしている。完熟の、安心して食べられるとちおとめを摘みたてで味わえる。
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