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全国の「竹田」に関する観光スポット97件を紹介!
御宿海岸のラクダのブロンズ像は、「月の沙漠」を作詞した加藤まさを氏と同郷の彫刻家、竹田京一氏の作品。日の出と日没時には、幻想的なシルエットが浮かび上がる。
新潟県では唯一、国の重要文化財の五重塔がある。文政10(1827)年に建立された。境内には、日野資朝の墓所(火葬跡)や重要文化財の日蓮直筆の書状が残る。
日蓮聖人の高弟日興上人開基といわれる古刹。日蓮聖人・日興上人筆の大黒天画像一軸曼荼羅や順徳院遺物と伝えられる紺紙金泥の写経などを蔵している。
能舞台は江戸時代後期の建物で、茅葺き屋根の曲線美や建造物の持つ優しさが心をなごませてくれる。高い杉木立の中の能舞台は優雅で静かなたたずまいだ。
佐渡を訪れた評論家・亀井勝一郎がこの風景を奈良の飛鳥路にたとえたのが昭和25(1950)年のこと。田園の彼方に大佐渡山脈がそびえる開放的な風景がどこまでも続く。
城下町丸岡の東、竹田川の渓流沿いに湧く温泉。宿は「丸岡温泉たけくらべ」が一軒で、一面ガラス窓の浴場では、春の山花、秋の紅葉と季節ごとの風景を眺めながら湯あみ。
初代竹田庄九郎の屋敷で、現在は8代目が受け継ぐ。屋根は瓦葺き、2階の壁は黒漆喰の塗籠造り。江戸の町家建築を今に残す貴重な建物のひとつで、名古屋市指定有形文化財。
方除け、工事交通旅行安全の神として広く知られ、祈願やお祓いに訪れる人が多い。神苑は「源氏物語 花の庭」とも呼ばれ、春のしだれ梅など四季折々に様々な花が楽しめる。
鳥羽上皇が鳥羽離宮の一画に御堂を建てて創建した寺。多宝塔は法華経に由来する塔姿の一種で、上皇と愛姫美福門院、子の近衛天皇の遺骨が納められている。
竹本座を築いた竹本義太夫と、座を継ぎ今日の浄瑠璃の形を作りあげた竹田出雲の墓が、青蓮寺の境内にある。竹田出雲は近松門左衛門にも師事し、数々の名作を残した。
朝来山中腹にあり、樹齢約300年(元禄時代)の山桜が群生。春には渋い色合いの花が山肌を覆う。周辺に点在する奇岩や巨岩とのコントラストも美しく、向かいには竹田城跡も見える。
全国でも珍しい完全な形で残っている山城遺跡。天守台は標高353.7mの山頂に築かれていた。秋から冬にかけては朝霧が発生し、雲海に包まれた天空の城を見ることができる。冬期は入城禁止。
斉明天皇元(655)年創建の曹洞宗の古刹。「四神相応の庭」は重森三玲作。在郷の俳人・西山泊雲との親交から高浜虚子や小川芋銭らが来山、ゆかりの短冊や襖絵などが残る。
広大な瀬の本高原の一角にあり、サイトは環境により初心者向けから上級者向けまでいろいろ。設備は必要最小限なので準備はしっかりとしたい。
草地のフリーサイトは車の乗り入れが可能。平成24(2012)年7月には五右衛門風呂が完成。自家菜園で収穫した野菜は無料で、タラの芽はシーズン中先着20名まで無料。
阿蘇山を望む階段状の区画サイトは120平方メートルの広さ。ドーム付きサイト、バンガローもあり、農家民宿「畑暦」も併設。近くには小田温泉や黒川温泉などがあり、温泉めぐりも楽しめる。
くじゅう連山の雄大な姿を望むキャンプ場。サイトは木立のおかげで夏でも過ごしやすく、場内は清潔に管理されていて、宿泊施設も揃っている。支配人特製の石窯で焼くピザが美味。
江戸時代末期に酒蔵として掘られた岩屋を利用した小さなトンネル。人が通るたびにセンサーが働いて、トンネル内に瀧廉太郎作曲のメロディーが響き渡る。
波野の歴史や文化を紹介する多彩な施設を備えた道の駅。食事処では、おいしいそばが食べられる。物産品販売所には地元でとれた野菜や山菜、加工品が並ぶ。
背後には久住山がそびえ、正面には見渡す限りの草原が広がる好ロケーション。団体対応のサイトのほか、グループで利用できるバンガローも揃う。
九州本島では最高峰、標高1791mの中岳や、日本百名山に選定されている久住山など、竹田市北部に連なる1700m級の山々を総称して「くじゅう連山」と呼ぶ。
濃度、温度、湧出量が総合的に日本一といわれる炭酸温泉が湧く。長い歴史をもつ湯治場で、与謝野鉄幹、晶子夫妻や野口雨情らが訪れている。名物は芹川脇にある「ガニ湯」。
豊後竹田駅から稲葉川に架かる竹田橋を渡ってすぐの場所にある。大小26個の鐘による演奏モニュメント。瀧廉太郎と佐藤義美の曲が1時間ごとに響き渡る。
祖母山麓に、瀬あり淵ありの渓流約9kmが続く。エノハ(ヤマメ)などの渓流釣りの盛んで、川沿いには遊歩道が延びる。新緑や紅葉の時期はハイキングを楽しむ人でにぎわう。
竹田市郊外から岡城跡へ続く岡城観光道路。市街地を見下ろすあたりに、廉太郎の楽譜の巨大レリーフが立つ。メトロノームをかたどった時計台や大理石のピアノの彫刻がある。
オートサイトは区画サイトとフリーサイトがあり、いずれも開放的な雰囲気。レストランや温泉施設が隣接していて、快適に過ごすことができる。
「ゴールデンミルク」と称されるガンジー牛約60頭を飼育。牛舎の見学ができ、搾りたての牛乳を使った乳製品が買える。レストランでは焼き肉バイキングやチーズフォンデュが味わえる。
久住高原の丘に広がる約20万平方メートルの花畑。春はチューリップにポピー、初夏はラベンダーが丘を紫色に染め、秋は100万本のコスモスが風に揺れる。
国道442号沿いに立つ道の駅。レストラン、農産物直売所、農産加工所、いちご農園をそなえる。例年1〜5月はいちご狩りも楽しめる。
谷底との高低差は約100m。瀧廉太郎の『荒城の月』のモチーフとなった場所で、紅葉の名所。「たけた竹灯籠竹楽」では、竹でつくった約2万本の灯籠が竹田城下町を彩る。
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