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秋田県の「秋田」に関する観光スポット569件を紹介!
国道398号沿いの前森地区には老舗の造り酒屋・両関酒造など歴史ある建物が、内町周辺では武家屋敷が残り、昔日の面影を留めている。
山全体が山肌を露出し、あちこちから硫黄や水蒸気を噴き出す日本の3大霊山のひとつ。草木が一本も生えていない荒涼とした風景が広がる。近くに天然の温泉滝がある。
世界的洋画家・藤田嗣治の作品を中心とした約600点もの平野政吉コレクションを所蔵。藤田作品所蔵点数は国内屈指。大壁画「秋田の行事」など1930年代の藤田作品を常設展示している。
ゾウやキリン、カピバラ、レッサーパンダなどが間近で見られる動物園。見どころはライオンやトラがいる猛獣舎「王者の森」や「さるっこの森」。大型遊具「アソヴェの森」は子どもに人気。
スキー場や温泉&レジャープール、宿泊研修施設などを備えた総合レジャー施設の一角にあるオートキャンプ場。バンガローやトレーラーハウスもあり、気軽に楽しめる。
秋田西武とフォンテ秋田の間にある街。通りの両側には喫茶店やお洒落なショップが連なり、家族連れや若者たちで賑わう。
秋田駅前から千秋公園の南側を経て、旭川に至る通り。千秋公園の堀に面しており、中心市街地にありながら、千秋公園の桜やツツジを眺めつつ、ゆったりと散策できる。
秋田の郷土料理を楽しむには川反通りへ足を運びたい。1000軒もの飲食店が所狭しと建ち並び、東北では最大級の規模を誇る。
秋田県と青森県の、主に日本海沿いを走る147.2km・43駅のローカル線。津軽西海岸の雄大な自然を目の当たりにできる。途中下車してご当地グルメや海辺の秘湯も体験してみたい。
秋田県内で最大規模の産直センター。約197もの農家が出店する。村の特産品や農産物を販売。特産のかぼちゃを使って作ったパンプキンパイは絶品。
JA八竜町の直売所だから、品揃えが豊富。アスパラやとうもろこし、メロン、その他野菜、総菜、町の特産品などが揃う。
雄物川と米代川の堆積土砂によって誕生した八郎潟。現在は湖の約5分の1が淡水の調整池となっているが、水田地帯や寒風山を望む景色は、今も昔も変らない美しさ。
鎌倉時代に誕生し、明治の技術開発を経て庶民生活に定着した川連漆器の歴史を紹介する。館内では沈金や蒔絵の実演を見ることができ、希望すれば体験もできる。
秋田県と岩手県境にまたがる八幡平は、原生林や高山植物が広がる高原状火山台地。約40もの火山が集まり、至る所で噴湯・噴泥が見られる。火山湖なども数多い。
道の駅かづのに併設する施設。伝統工芸や食品の製造工程の見学のほか、南部せんべいの手づくり体験もできる。食事処から土産店まで揃っている。
秋田県中央にそびえる標高1000m以上の外輪山数座に囲まれた独立峰。山腹はブナ林、標高1000m以上から山頂部はアオモリトドマツが広がる。春から秋までは約300種類の高山植物が咲き誇る。
約1300年前から銅鉱脈を採掘していた尾去沢鉱山が持つ日本最大規模の坑道を公開し、昭和53(1978)年に閉山するまでの歴史とともに紹介。砂金採りや天然石掘りの体験コースもある。
秋田杉を使った珍しい木造ドームで、林業が盛んな大館らしい施設。ドーム内は、野球をはじめ様々なスポーツイベント施設として利用されている。
日本三大ばやしのひとつ「花輪ばやし」。その祭りで使われる屋台などを展示している。「花輪ねぷた」など地域の伝統芸能も紹介。
武家屋敷通りから少し入った路地にある、河原田家の米蔵を改造した資料館。当時の武具や古文書などのほか、佐竹家の生活用具を展示。江戸時代からの武家の暮らしに触れられる。
武家屋敷の北端にある小高い丘を整備した公園で、かつては城が置かれたところ。山頂からは、角館の町並みを一望できる。春は園内に咲き誇るサクラが見事だ。
国内で初めて世界自然遺産に登録された白神山地。二ツ森頂上からは、広大な地域に青々と茂るブナの原生林が広がり、その規模は世界最大を誇る。
太古の時代から里の人々に、信仰の対象として崇められてきた駒ヶ岳。頂上からは津軽平野、岩木山、奥羽山脈など、大自然の一大パノラマを望むことができる。
今から1万年前までは湖沼だったといわれる田苗代湿原。色鮮やかなミズバショウなどの高山植物が咲き誇り、真ん中を通る木道のハイキングコースを歩けば、気分も爽快。
藤里町中心部から北に向かい、高さ30mの太良橋を渡ってほどなくして太良渓谷の入口地点。遊歩道沿いには、天然の秋田杉や犬戻し渓谷、一通滝、位牌岩、仁王岩など、見どころいっぱい。
峨瓏親水公園にある峨瓏大瀧は、四季の美しさを眺めることができる場所として有名。滝の沢林道に入ると、美しい白糸二段の滝もあり、薬草や草花を見ることもできる。
駒ヶ岳の北東に位置し、森林浴にも最適な約12haの自然観察教育林。ブナが、実生、稚幼樹から成木に生長するまでの過程を観察できる。
白神山地の東側を通り、広大なブナ林を擁する山々が続く。道路整備が進み、脚光を集めているスポット。長い間、人間の進入を許さなかった地域だけに、自然そのものの雄大な風景が見ものだ。
自然と人とが共存するためのマナーを学ぶために造られた環境教育施設。各国の世界遺産、世界遺産条約についてや、白神に自生する植物などについてわかりやすく紹介する。
村内の県道沿いには、総延長11kmにわたって菜の花が植えられている。見ごろの4月下旬から5月中旬にかけて黄色い花で一面埋め尽くされる。
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