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秋田県の「秋田」に関する観光スポット569件を紹介!
干拓で姿を消した八郎潟の漁を、今に伝える貴重な資料館。氷下漁の用具や、引き網などを展示。国指定重要有形民俗文化財の潟船が見られる。
フランスの装飾芸術家、ルネ・ラリックのガラス作品を約400点あまり所蔵。2〜3ヶ月おきにテーマを替えて約80点を展示しており、ミュージアムショップとカフェが併設されている。
武家屋敷近くの桧木内川沿いは、4月下旬から5月上旬にかけて、およそ2kmにわたり、ソメイヨシノが咲き誇る。武家屋敷のシダレザクラと並び「日本の桜名所100選」にも選定されている。
春の角館は、枝垂桜が主役。武家屋敷通りを中心として、田町周辺でも黒板塀や質実な武家屋敷を華やかに彩る。京都の枝垂桜が起源だという。
後生掛温泉の駐車場をスタートとする自然研究路は1周約40分のコース。温泉の源泉にもなっている噴泥や、火口のミニチュアのような泥火山が見られる。足湯もある。
世界的な東洋史家の権威・内藤湖南、ヒメマス養殖などで十和田湖の開発に尽力した和井内貞行ら鹿角にゆかりのある先人の資料を展示している。
八幡平山頂を経由して、国道341号と岩手県の御在所温泉を結ぶドライブコース。途中、小沼や湿原を見ることができるほか、ダイナミックな眺めを満喫できる。
玉川温泉の宿泊棟の近くにある、火山活動を目の当たりにできる殺生谷。荒涼とした風景が1kmにわたって続き、遊歩道のあちこちで硫黄を含んだ蒸気が吹き上がっている。
約40分で沼を一周できる自然研究コースとして人気。新緑、紅葉の時期も味わいがあるが、湿原に色とりどりの花が咲く6月から7月がおすすめ。野鳥も多く見られる。
展示品やパネルなどで、八幡平の大自然や地質、成り立ちなどについて総合的に楽しく学ぶことができる施設。周辺の動植物をジオラマで再現している。
八郎潟駅前にある縦3m、横20mの大きな壁画。干拓前の八郎潟を帆走するうたせ舟などが、ダイナミックに信楽焼の陶板1726枚で表現されている。
3棟の観賞温室は熱帯植物・四季の花・寄せ植えコーナーなどに分かれ、2万平方メートルの芝生花壇(花壇部分約3000平方メートル)には常に6〜7万株の花々が咲く。
北公園の中にある神明造りの御堂。規模こそ小さいが、随所に見事な彫刻がほどこされ、美しい姿を今に残している。建立は享保16(1731)年。国の重要文化財にも指定されている。
数々の縄文遺跡が点在する三種町琴丘地区ならではの施設。ここでは土笛づくりや、押し花など、さまざまな体験ができる。ほかにレストランや観光案内も兼ねている。
明治時代、石油の産出地であった秋田県。中でも有名な採掘場だったのが、この豊川油田。石油が発掘されなくなった今も、櫓が当時のまま残され、当時の面影を残している。
大潟村のほぼ中央、水田の真ん中にある大変珍しい標示塔。国内の陸地部分では唯一ここだけが、緯度と経度が10度単位で交わる地点であることを示している。
海岸沿いのレジャー施設。遊びゾーンには海水浴場、スポーツゾーンにはコインランドリーを備えたキャンプサイトなどがある。
辰子姫を祀る神社。境内には龍の姿をした辰子像のある本殿があり、さらに湖畔の一周道路を挟んで朱色の鳥居が立ち美しさを保っている。不老長寿の御利益があるという。
森林学習館を中心とした施設で、白神山地を構成する主要な樹木であるブナに関する資料が展示されている。白神山地の入口にあり、インフォメーションも兼ねている。
約200mほどの間に50軒もの露店が連なる活気溢れる朝市。とれたての魚や、新鮮野菜、旬のキノコや山菜など、食材や特産品がズラリ。
武家屋敷通りから庭園に足を踏み入れると北欧の古い建築様式を思わせる建物が印象的だ。日本画家の巨匠である平福穂庵・百穂父子を中心に角館ゆかりの画人の作品を展示している。
森吉山野生鳥獣センターから桃洞・赤水分岐点を経由して約1時間。流れが最上部で左右に広がり、滝壺でまた一点に集まるという不思議な滝で、別名「女滝」とも呼ばれる。
雪解けの時期は熊を撃ち、夏は川魚を捕り、山菜など採取して生計を立てたマタギ。自然を尊び、自然と共存してきたマタギの暮らしぶりや独特の風習などを紹介する。
整然と杉が並んだ森の中に、秋田県重要文化財に指定されている山門と本殿がひっそりと建つ。人影少ない境内は、ひっそりと静粛に包まれている。本殿に施された精巧な細工がみられる。
綴子神社祭典(大太鼓まつり)で使われる直径3.71mのギネス認定世界一大太鼓をはじめ、世界約40か国、140個余りの太鼓が展示されているほか、大太鼓が演奏される様子が上映されている。
特産品の西明寺栗の栗園にカタクリの薄紫色の可憐な花が咲き、一面が埋め尽くされる。規模、密度共に日本では最大級の自生カタクリの群生地。
約80頭のツキノワグマを飼育。園内で購入できるエサを投げると立ち上がっておねだりする人なっこい熊もいる。可愛い小熊も人気者。リニューアルオープンしたヒグマ舎も必見。
高さ90mの2段構造で、日本の滝100選にも選ばれた東北屈指の名瀑。昔、身投げをした美しい娘が、中秋の名月の夜、髪を梳くという伝説が残り、訪れたカップルは恋が叶うといわれている。
JR秋田新幹線角館駅と奥羽本線鷹巣駅を結ぶ全長94.2kmのローカル線。マタギの里である北秋田市阿仁地区、県内屈指の手付かずの自然が残る森吉山西麓を走る。旅情たっぷりの鉄道だ。
たつこ像の南隣、湖に飛び出した場所に立つ神社。風雪に耐えて変色した木造の建物は、田沢湖の歴史の深さを感じさせる。
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