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秋田県の「秋田」に関する観光スポット569件を紹介!
地元の特産物が数多く揃う物産館。採れたての新鮮野菜を使った塩分控えめの漬物や地熱エネルギーを利用した低温殺菌牛乳、ヨーグルトなどが人気。おすすめは9種もの味を選べる栗駒高原アイス。
白神山地二ツ森コース利用に頼りとなる施設。無料で休憩でき、トイレは24時間利用可能だ。白神山地の見どころや周遊コースのガイド案内(要予約)も行っている。
秋田県内で最古の温泉地と伝えられる。清らかな川の流れや、季節ごとに姿を美しく変える山々が文人にも好まれ、武者小路実篤らが長く逗留したことで知られる。今も湯量豊富な温泉として人気だ。
まんが美術館、喫茶コーナー、図書館、公民館の機能を併せ持った総合施設。まんが美術館では年数回、特別企画展を開催している。
高松川沿いに木造の宿が3軒。3つの宿の湯は「滝の湯」「山の湯」「川の湯」と呼ばれ、それぞれ泉質が異なっている。どれも“泥湯”の名の通り、とろりとした湯触りが特徴だ。
グループや家族連れの長期滞在に最適。あふれる自然を満喫しながらグラウンドゴルフやテニス、サッカー、野球等が楽しめる。温水プールには幼児用流水プールやサウナも完備。
日本庭園と洋風庭園がほどよく調和し、春から秋まで花が絶えることがない。特に80種約3万株のアヤメが植えられた、あやめ園は国内屈指の規模を誇る。
市街から少し離れた田園の中にある寺。高さ9mの観音立像、赤田の大仏が安置されていることで有名。この大仏は是山禅師によって建立され、明治26(1893)年に再建された。
世界のハーブを集めた本格的なハーブ園。「摘み取り・味わい・学ぶ・つくる」と、様々に楽しめる体験型のガーデン。レストランではハーブを使ったメニューを味わえる。
旧本荘藩主六郷家の菩提寺だった曹洞宗の寺院。見どころは金剛力士像が構える山門。慶応元(1865)年の完成で江戸時代末期の建築美術としても貴重なもの。
迫力ある断崖が続く渓谷沿いの温泉。谷底には岩の裂け目から熱湯が噴き出す大噴湯がある。湯量の豊富さを物語るシンボル的な景勝地だ。大噴湯遊歩道は積雪期間通行不可。
野鳥のさえずり、木々のささやきで目を覚ますことのできる環境の中、夏はテントサイトやコテージ、バンガロー、ツリーハウスでキャンプができる。冬はスキーが楽しめる。露天風呂と設備も充実。
秋田特有の両中門造りの農家。豪農・奈良喜兵衛が宝暦年間(1751〜1764年)に建築したもので、国の指定重要文化財にも認定されている。館内の土間には古い民具が展示されている。
明治42(1909)年から約3年の歳月をかけて建てられた旧秋田銀行本店。現在は郷土資料館として、郷土の版画家・勝平得之の作品や伝統工芸品などを展示している。
天平5(733)年、蝦夷と出羽国を支配すべく築かれた秋田城。当時の工法そのままの東門や全国でも珍しい古代の水洗式トイレ水洗厠舎など貴重な遺構を復元している。
東北三大祭りのひとつとして知られる竿燈まつりに関する資料を展示し、郷土の民俗行事や芸能を伝える施設。1階に展示された竿燈は、実際に持つこともできる。
佐竹氏14代義人が、夫人の菩提をとむらうために建立した寺。県指定文化財の十六羅漢像と佐竹藩主歴代の肖像画は、毎年8月16・17日に一般公開される。
鎌倉時代後期の勧請と伝えられる。本殿内部に施された精巧な彫刻が見事だ。緑鮮やかなケヤキの大木をバックに立つ、秋田県唯一の朱塗りの三重塔も壮麗かつ優美。
展望室は地上100m。360度さえぎる物がない高みから、鳥と一緒の目線で秋田の風景を楽しめ、秋田市街地から湾を挟んで男鹿半島、遠く南側には鳥海山まで眺められる。
秋田港のシンボルタワーであるセリオンに隣接する、全面ガラス張りの屋内公園。冬期風浪の厳しい秋田港で、年間を通じて快適で潤いのある防風型の緑地空間を形成することを目的として作られた。
秋田の歴史がわかる「人文展示室」、生物・地質の資料を展示する「自然展示室」、参加体験型の「わくわくたんけん室」などがあり、人気。分館の旧奈良家住宅は国の重要文化財である。
市内の中央部を流れる雄物川の河岸には緑の芝が広がる。各所に木々や岩組みの池が配された散策スポット。夏には河口付近で花火大会が開催される。
断崖から湧き出した温泉が滝となって流れ落ち、天然の露天風呂になっている。川原毛地獄から徒歩15分ほどにあり、7月上旬〜9月中旬に入浴できる。
東北「鈴木姓」発祥の家。秋田県最古の寄棟式茅葺き屋根で中門造りの住宅。主屋、土蔵共に国指定重要文化財で見学可能。蔵には江戸時代のそば猪口など約1000点展示されている。
城を模した資料館で、町の名産品などが展示されている。見どころは、2階の川連漆器や稲庭うどんの伝統産業コーナーにある天井まで金箔張りの黄金の間。また、田園風景を望める展望台も人気。
東成瀬村の歴史と生活を説明するパネルが展示されている。農業をはじめとする村の産業の紹介もしている。
全国でも珍しい駅舎兼郷土史料館。かつて産出量日本一を誇った院内銀山の歴史をわかりやすく紹介している。また歴史資料室には古代人の生活様式を再現したジオラマや縄文式土器なども展示。
日本名水百選に選ばれた力水。水の湧き出る湯沢城跡古舘山に住む佐竹南家の御用水に使われていたが、やがて「この水を飲むと元気が出る」という噂が広まったという。
川原毛地獄の入口、約40mの高さの橋から眺める渓谷は断崖絶壁で背すじの凍る思いだ。三途川横にある十王堂の閻魔大王などの30体の仏像は、市の重要文化財に指定。
皆瀬川上流、約4kmに渡る深いV字谷の渓谷美を見せる栗駒山麓の景勝地。最大の見どころは断崖の裂け目から轟音とともに湯けむりがあがる大噴湯。新緑、紅葉の名所でもある。
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