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秋田県の「秋田」に関する観光スポット569件を紹介!
元駐日独大使のカール・ツアール氏が、鶴の湯旧道付近を「理想的な散策路」と絶賛したことから「ツアールの森」と名づけられた。吊り橋の架かる鶴の湯峡などの名勝地がある。
こぢんまりとしたオートサイトと快適なコテージがあり、目の前に日本海を望むキャンプ場。隣接の「道の駅岩城」には温泉や直売所がある。
駅近くの前森地区には老舗の造り酒屋「両関酒造」があり、国の登録有形文化財に指定されている。大工町の秋田銘醸(爛漫)、田町の木村酒造(福小町)など、風格ある酒蔵が見学できる。
新観光秋田30景のひとつに数えられる大森公園は、標高約120mの小高い山になっている。東北の吉野山ともいわれ、4月下旬〜5月上旬に2000本以上の桜が咲き乱れる。芝桜も美しい。
児童書や郷土資料など約43000冊所蔵。2階には、新田開発と米作りや交通の発展など、十文字町の歩みを展示する資料展示室もある。
移築復元された、江戸時代の中期から明治時代の初期までの茅葺き民家4棟と広場があり、タイムスリップしたような気分になる。雄物川地区の歴史資料などを展示している郷土資料館が隣接。
雪を固めて造るかまくらは、ここ横手が本場。暑い夏でも、かまくら室の内部は常にマイナス10度に保たれ、本物のかまくらを1年中体験できる。
兵糧攻めや片目のかじかなど数々の逸話が残されている後三年合戦の古戦場に造られた公園。源義家が雁行の乱れで伏兵を見破った場所でもある。園内を眺め、歴史を探訪できる。
「日本さくら名所100選」にも選ばれた真人公園は、秋田県を代表する桜の名所。2000本を数える桜が池の周りに配されている。レジャー施設も充実。
奥州藤原氏が登場するきっかけとなったのが「後三年の役」。平安時代後期に横手盆地で繰り広げられた合戦の様子をうかがい知ることのできる資料館。
青春小説で知られる石坂洋次郎は、昭和初期に横手で教員生活を送っていた。当時の町家と土蔵のような造りの記念館は、彼の業績をたたえるために建てられたもの。
国内外100余人の漫画家の原画を所蔵する全国初のまんが美術館。「釣りキチ三平」で知られる旧増田町出身の矢口高雄のアトリエや多数の原画などを展示するスロープギャラリーは見ごたえ充分。
明治14(1881)年、この地を訪れた明治天皇へ旅を気づかう皇后の手紙が渡されたことから「きみまち阪」と名づけられた。四季を通じて美しい風景が楽しめ、とりわけ岩肌に張り付く紅葉は絶景。
約200種、2000本の桜が見事。桜の森彫刻コンクール入賞作品も常設展示されている。バラやツツジの花木園も整備され、パターゴルフやグラウンドゴルフ場、キャンプ場、入浴施設も併設。
日本海に突き出た男鹿半島の西海岸は、奇岩・怪岩を含む荒々しい岩肌が連続する名勝。秋田三十景の第一位にも選ばれた。遊覧船からの雄大な眺めも楽しみたい。
標高380mの高尾山は、広大な田園と雄物川の流れを一望する雄和地区のシンボル。昭和47(1972)年には県民レクリエーション地域に指定されている。山荘やキャンプ場なども揃う。
秋田国際ダリア園に隣接する観光情報施設。ショップとレストランもあり、秋田の旬を洋風にアレンジした料理やボリュームたっぷりのランチが楽しめる。周囲の自然ととけ合った建物も魅力。
太陽の光をいっぱい浴びた、無袋栽培リンゴのもぎとりが楽しめる。味が濃く、豊かな甘みをもつリンゴはみやげにもよい。
秋田駅のほど近くにある文化複合施設。千秋美術館、音楽ホールや、秋田の伝統工芸品から名産品・地酒まで品揃え豊富なあきた県産品プラザなどがある。カフェレストランは待ち合わせにも便利。
秋田総合生活文化会館・美術館「アトリオン」にある美術館。『解体新書』の挿絵で知られる小田野直武らが生み出した秋田蘭画をはじめ、秋田県ゆかりの作家作品を収蔵。
レクリエーション設備や図書室、子ども劇場などを備える児童会館。常設の屋内遊具や展示物のほか、土・日曜、祝日には、プラネタリウムを投映(午前・午後合わせて3回投影)。
小野小町が生まれた地といわれる場所に建立されたお堂。艶やかな朱塗りの堂が6月に咲き乱れるシャクヤクの花に彩られる。小町まつりの舞台でもあり、周辺には小町ゆかりの遺跡が数多くある。
美人の代名詞であり、深草少将の百夜通いなど、数々の伝説が語り継がれている小野小町が、晩年を過ごしたといわれている洞窟。近くの向野寺には、小町の木彫り自像が残されている。
山の頂上が海抜0mになっており、日本一低い山としてアピールしている。高さが富士山の1000分の1の3.776mということからこの名前が付いた。のどかな田園風景が望める。
昭和32(1957)年に干拓によってできた大潟の道は、きれいに碁盤目状に整備され、長い直線道路が延びている。広々とした田園の中、快適なドライブができる。
大湯温泉にほど近い場所にある観光果樹園。園内では赤く実ったりんご狩りが楽しめるほか、りんごの箱詰め体験もでき、小さな子供連れで体験する家族も多い。
60mの高さから7段に渡って流れ落ちる滝。迫力ある水の落下を見上げることができる。また、周囲には水車小屋や小川があり、散策路も整備。「日本の滝百選」にも選ばれている名瀑だ。
台湾の水墨画家「葉醉白大師氏」の書画を常時展示。天馬を描いた作品を中心に約260点を収蔵している。また、雪と真水を活用した冷房システムを取り入れ、自然に配慮した施設でもある。
谷底50mに架かる鉄筋のアーチ橋で、子どもたちの要望で、「宇宙大橋」という名前になった。橋のたもとには女性初の宇宙飛行士向井千秋の直筆記念碑がある。
八幡平アスピーテラインの途中にあり、水芭蕉やワタスゲなどの群生が見られる。遊歩道やキャンプ場も整備されており、近くには八幡平ビジターセンターや大沼温泉がある。
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