たびノートTOP > 福岡
全国の「福岡」に関する観光スポット742件を紹介!
祭神はイザナギノミコトなど四夫婦八神。神武天皇東征のおりに、この神々が赤馬に乗ってあらわれ、道案内をしたという伝説が残る。
国内に9つある国の重要文化財の茶釜のうち、8つが芦屋でつくられた「芦屋釜」。その釜を復活させようと整備された施設。釜の製造工房、資料館、日本庭園、茶室がある。
北九州市の公害克服の歴史や現在の環境への取り組みなどを、体験を通して学ぶことができる。エコ工作や省エネ体験などさまざまな環境イベントを実施している。
宮地浜海岸にあるマリンスポーツショップ。ウインドサーフィンやパドルサーフィンの体験教室を実施していて、3日前までに予約が必要。レンタルBBQテラスのほか、11月中旬からはカキ小屋を併設。
体験工房や遊具などがある平尾台自然の郷の一角にキャンプ場がある。サイト数は少ないが、開放的な芝生のサイトが心地よい。草ソリ場が横にあるので子どもも楽しめる。
鉄道の歴史を楽しみながら学べる記念館。九州の歴代の車輌や、九州で活躍した蒸気機関車の模型、実物資料などを展示。ミニ列車を実際に運転できるコーナーなどもある。
須崎公園の近くにある映画館。108席のシネマ1と、80席のシネマ2の2スクリーンで、どちらも身障者専用スペースを設置している。座席はカップホルダー付き。
美術キュレーター、音楽家、哲学者など、異なる職業のメンバー12名が運営する交流の場。方向性を持たず、面白いこと、カッコいいことを提案している。
編集事務所が運営。人と人を結び、手から手へと伝えることを大切に、雑誌と空間、ふたつのメディアをクロスさせながら情報を発信している。
寛永9(1632)年、筑前藩2代藩主・黒田忠之により創建された神社。3柱の神様が祀られており、元旦には近隣の住民など多くの参拝者が訪れる。みごとな装飾の本殿は福岡県の文化財に指定。
寺伝によると開山は大和時代(572年)、紅葉のころの美しさが評判の古刹。「油山」という地名は、この寺の開祖・清賀上人が椿の実を使う製油法を伝えたことからといわれている。
140余年の歴史をもつ造り酒屋。スタッフの説明を受けながら、酒造りの工程がわかる資料館を見学する。見学後は数十種類の酒の試飲や酒粕を使ったベーグルの試食ができるほか、購入もOK。
門司港レトロ地区と和布刈地区の間約2kmを結ぶ観光トロッコ列車。所要は約10分。青い車体が爽やかな潮風号は日本最小クラスのボディーで愛嬌たっぷり。
寒竹城と言われた城跡の残る珍しいパーキングエリア。売店で販売している吉志パーキングエリア限定の屋台風とんこつラーメンが人気。
四季折々の関門海峡のパノラマ風景は迫力満点。また関門特産の海産物ふぐやうに以外にも、門司港名物焼きカレーなどがオススメ。
関門橋から1つ目、九州最初のパーキングエリア。パン生地にふぐの粉末を混ぜてある、売店のふくあんぱんが人気だ。
北九州高速道路4号にあるパーキングエリア。トイレや自動販売機などが設置されている。休憩スポットとして利用できる。
唐戸とは水門のこと。江戸時代、黒田長政は、遠賀川の治水対策として堀川をつくった。総延長約12km。人力による手掘りの作業で、完成までに184年かかったという。
中間駅の近く、線路沿いに続くプロムナード。ふるさとの道・やすらぎの道・古代の道・もやいの道の4つのゾーンには、世界各国の石像レプリカが並ぶ。
山鹿の浪懸の岸、洞山、千畳敷、狩尾岬、夏井ヶ浜と続く響灘に沿って歩く遊歩道。砂浜や岩など海岸が織りなす自然の造形を堪能することができる。
玄海国定公園の海岸線のなかでも、響灘の美しさが際立つ全長6kmの松原が広がる海岸線。紺碧の海と白い砂浜がマッチし、「福岡県快適な環境スポット30選」に選ばれている。
岡垣町の北西部にあり、境内からは晴れた日には響灘越しに山口県が見える。交通安全、商売繁盛、身代わりの不動尊で、10月第1日曜の「柴灯護摩」では密教行事が行われる。
公園内にある島津・丸山古墳は、遠賀川下流域で最古の前方後円墳。全長は57mで、バチ形に開く前期古墳特有の形をしている。古墳だけでなく、周囲の自然環境を含めて自然公園として整備。
天文16(1546)年に九州探題・大内義隆が造営。永禄2(1559)年に大友義鎮の侵攻で社殿、宝物殿を焼失。その後、領主によって再興が推進された。
日本三戒壇の一つ。奈良時代、観世音寺境内に建てられ、僧尼の戒律を授けられたところで、唐僧鑑真が帰化後、はじめてこの地で授戒を行ったと伝えられている。
春日市内で出土した考古資料や昭和初期の民具を展示。奴国の中心地であったと推定され、国の史跡の「須玖岡本遺跡」の一部を含めて整備した歴史公園では、甕棺墓などが見学できる。
菅原道真ゆかりの天拝山の東ろく、二日市に湧く温泉。発見は約1300年前、薬師如来のお告げによるものと伝えられ、旅館のほか2軒の日帰り入浴施設で湯を楽しむことができる。
奈良時代の建立で、最澄の開山と伝わる九州最古の天台宗の古代寺院。本尊はツバキの一木造りの薬師如来で、最澄の一刀三礼作の大黒天像などもある。境内には樹齢1300余年の「長者の藤」がある。
標高680m、緑豊かな英彦山の山ろくに建つ「ひこさんホテル和」が温泉を引く。森林浴が楽しめる露天風呂があり、夕日が沈むころの入浴は印象的。湯上がりは肌がツルツルになると評判がいい。
7500坪の平地に果樹園が広がり、春はイチゴ、夏はブドウとブルーベリー、秋は梨が枝もたわわに実る。イチゴ以外の果物狩りは当日の受け付けOK。カフェレストランを併設。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.