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全国の「福岡」に関する観光スポット742件を紹介!
北部九州一帯の厄除け開運、民生安護の守護神。祗園祭では全国唯一の連歌奉納が行われる。143段の石段上には神社樽築がそびえ、京都平野を見渡すことができる。
九州自然歩道沿線にあり、6世紀後半につくられたと推定される円墳。横穴式石室には家型の石棺が安置されていて、高貴な姫の墳墓と伝えられる。国の史跡。
太宰府天満宮の敷地内にある遊園地。子供向けの遊戯施設が20種類以上そろう。18歳以上の保護者の付き添いがあれば、幼児も十分に楽しめる。
福岡県立の歴史系博物館で、大宰府史跡をはじめ、古文書や仏像など県内の各種文化財の調査や研究、展示を行っている。土・日曜、祝日は土器パズルなどの古代体験を実施。
菅家の生まれである鉄牛円心が鎌倉中期に建立した禅寺。重森三玲による枯山水をあしらった庭園で紅葉の名所。福岡県の名勝であり、通称「苔寺」と親しまれている。
太宰府の主要な史跡を結ぶ「歴史の散歩道」の中核施設として、散策者が憩える場所であるとともに、太宰府の歴史や文化を学ぶための諸機能をもった調査、研究、展示施設。
筑前朝倉宮で没した斉明天皇を追悼するため、天智天皇の発願によって建てられた。境内にある白鳳期の梵鐘は、京都妙心寺のものと同型で日本最古級。国宝に指定されている。境内は国の史跡。
大宰府政庁跡の東側に建つ展示館。館内には政庁跡の遺構や発掘で出土した瓦や木簡、陶磁器など、数多くの遺物を展示。往時の権勢をしのぶことができる。
奈良〜平安時代に九州一円を統轄していた役所跡。中国や朝鮮半島との外交窓口であり、防衛拠点でもあった。広大な敷地に残る建物跡から当時の規模の大きさがうかがえる。国の特別史跡。
さまざまな画家たちの作品を企画展示する須恵町立美術館。2階には、明治35(1902)年以降途絶えた筑前の磁器、須恵焼コレクションを展示している。
フォルムだけでなく、影やろうの溶ける変化も楽しめるろうそくを販売している工房。ほの暗い空間に、ろうそくの炎が幻想的な世界を映し出す。オリジナルオーダーもできる。
小石原焼発祥の地といわれる皿山に工房を構える。飛び鉋などの伝統技法を守りつつ、四季折々の草花を絵付した繊細なデザインの作品を手がける。見学にも応じている。
関門海峡の過去と現在が体験できる施設。海峡にまつわる歴史を人形アートで表現した海峡歴史回廊や操船シミュレーション体験ができるリアルタイム関門海峡などがある。
糸島近海の漁師が毎朝とれたての活魚を持ち込む直売所。珍しい魚が並び、プロの料理人にも評判が高い。館内の志摩の海鮮丼屋は地産地消の「海鮮丼」が好評。農産物も充実している。
定番から新商品まで、300種を超える福岡のおみやげ品を扱う。なかでも、缶入り「HAKATA MENTAI CAVIAR」や「とんこつマヨネーズ」など、ユニークでしゃれっ気のあるオリジナルアイテムが人気。
慶長13(1608)年、福岡藩主・黒田長政により移築造営された神社。「警固」は周囲の地名にもなっている。樹齢300年を超える大楠も一見の価値がある。
明治維新以来、国難に殉じた福岡県出身の英霊を祀ったのが始まりで、昭和18(1943)年に現在の場所に神社が創建された。緑深い広大な境内は静寂に包まれ、都会とは思えないほど。
青く彩られた観覧車はマリノアのシンボル。福岡シティを一望しながら、12分間の空中散歩を楽しもう。車いすで利用できるゴンドラもある。
7品種を栽培するイチゴ狩り園。地面に接しない高設栽培のモデル農園で、太陽の光をたっぷり浴びたイチゴは、健康で真っ赤。強い甘みが評判だ。
星野村産の採れたての新鮮な野菜や、おばちゃんたちが愛情をこめて作った加工品を販売。おにぎりなどの軽食もあり、イートインで味わうことができる。
地元建築会社が手がける住宅地の隠れ家的アートスペース。東棟にギャラリー、西棟にワインセラーとフラワーショップ、イベントスペースを構える。
小高い丘の上にある七夕谷池を囲むように国の史跡の古墳がある。池の北側に位置する円墳が七夕池古墳。内部は竪穴式石室で、木棺を安置している。
神功皇后が応神天皇を出産した聖地といわれ、母子神をはじめ玉依姫、住吉大神などを祀る。子安の石、産湯の水、子安の木など安産に関する伝説が多く残り、安産祈願に訪れる人が多い。
弥生時代から古墳時代への移行を伝える平塚古墳。県の史跡である箱式石棺は、長さ約2m、幅約70cm、深さ70cmの巨大さ。厚さ20cmから30cmの大きな石を使っている。
立花山一帯は、樹齢200年を超える数千本のクスが自生している。幹囲が3m前後の木が多く、なかには12mを超える古木もある。国の天然記念物。
開運、商売繁昌の神として西日本一帯に知られ、年間200万人以上の参拝者が訪れる。長さ11m、直径2.6m、重さ3トンの大注連縄は日本一の大きさを誇る。
「九州の伊勢」と呼ばれ、神殿などは伊勢神宮を模して築造。境内には京都知恩院住職の寄付によりつくられた「岩井の滝」や山頂から博多湾が一望できる遠見岳登山道入り口などがある。
京都の北野天満宮と並び、全国の天満宮の総本社といわれ、学問の神様、菅原道真を祀る。現在の本殿は天正19(1591)年に小早川隆景が寄進した。「五間社流造」で、国の重要文化財。
江戸時代の宿場町だった畦町は、往時の町並みの名残を今にとどめている。昔、旅人が休息のために腰掛けた番子と呼ばれる折りたたみ式の椅子が残る古民家もある。
県内外から多くの人が訪れるマリンスポーツで人気の地。通年、ウインドサーフィンやジェットスキーが海面をすべるさまを見ることができる。
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