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全国の「福井駅」に関する観光スポット86件を紹介!
城下町丸岡の東、竹田川の渓流沿いに湧く温泉。宿は「丸岡温泉たけくらべ」が一軒で、一面ガラス窓の浴場では、春の山花、秋の紅葉と季節ごとの風景を眺めながら湯あみ。
一乗谷朝倉氏遺跡の調査で判明した戦国時代の文化を、茶の湯を中心にパネル展示しているほか、茶道に関する美術品や資料の巡回展示も行う。別棟に本格的な茶室もある。
町屋、商家、武家屋敷など200mにわたり立体復原された町並み。武家屋敷が道路に面し、周囲に土塁をめぐらせているのが特徴的だ。鍛冶屋や陶器屋などの商家には人形が配置されている。
福井県の北部、田園風景の中に建つ旅館「佐野温泉」と湯治場「ゆのくに湯治館」でその湯が楽しめる。旅館には、自家製のアロエを使う浴槽や泡風呂、珍しい砂利風呂、岩盤浴などもそろう。
江戸時代初期に発掘され、福井藩主松平忠昌が入浴療養したと伝えられる温泉。公共施設「すかっとランド九頭竜」でミネラル分を多く含む質のいい自家源泉をたっぷり楽しめる。
日本海の荒波が打ち寄せる岸壁の上に湧く温泉。湯元の「鷹巣荘」周辺は「越前加賀海岸国定公園」に指定され、透明な海水と磯・浜が美しい。「割烹旅館 越前満月」はそこからの運び湯。
通称“小羽山”で発掘された、弥生後期造営の墳丘墓。墓の四隅に突出物がある珍しい構造になっている。これに似た構造の墓は山陰地方に多いとされる。
北陸の短い秋を満喫できることうけあい。みかん生産の日本最北限。雄大な日本海が展望できて、家族連れ、保育園に人気がある。
本多重次が陣中から妻にあてて送った手紙が刻まれた碑。これにちなみ“日本一短い手紙 一筆啓上賞”が創設された。
称念寺にある南朝の武将、新田義貞の墓所。暦応元(1338)年、北朝の斯波高経に敗れて戦死、称念寺に葬られた。現在の五輪の石塔は、天保8(1837)年に建立されたもの。
様々なスポーツ・健康促進施設を集めた「ふくい健康の森」内にある施設。そば打ち体験(予約制)ができる。
福井藩歴代藩主松平家の菩提寺として、万治元(1658)年に創建された臨済宗妙心寺派の名寺。1360枚もの笏谷石が敷き詰められた千畳敷がある。
中野重治は丸岡に生まれ、丸岡に育った日本の代表的文学者。彼が残した原稿や蔵書・資料など約1万3500点を展示した記念文庫。丸岡図書館内にある。
天正4(1576)年に柴田勝豊によって築城。木造天守の中で最も古い天守閣を持つ。桜の名所100選にも選ばれており、春には約400本の桜が咲き誇る。また史実をもとに「一筆啓上賞」を設けている。
福井の歴史や文化をわかりやすく紹介。福井の「モノ」や「モノ作り」をテーマにした「歴史ゾーン」や、昭和の街並みを再現した「トピックゾーン」などがある。
福井藩主松平家の別邸。数奇屋造りの建物と回遊式林泉庭園は江戸中期を代表する名園として知られる。建物は福井空襲で焼失したが庭園は旧態を残し国の名勝に指定。古図等を元に復原整備された。
徳川家康の次男初代藩主結城秀康が慶長11(1606)年に築城。越前松平家の繁栄の舞台。石垣と濠が往時を偲ばせる。花見の名所。福井の名の由来「福の井」と呼ばれる井戸も。
岡倉天心などの近代日本画を中心として、福井ゆかりの作品など2800点を収蔵、常設展として逐次公開している。多彩な企画展も開催。
天正3(1575)年、織田家一の武将、柴田勝家が福井を治めていた際に築城された名城跡。安土城の7層をしのぐ9層の天守閣を持つ最大級の城だったという記録が残る。
文明3(1471)年に朝倉孝景が越前支配の根拠地をこの地に置き、百数年間栄華な文化を誇った。発掘調査で城下町の遺構が発見され、国の特別史跡に指定。
一乗谷川上流に位置し、落差12mの一乗滝。あたりは美しい渓谷で、滝遊びもできる。佐々木小次郎がこの一乗滝で修行し、秘技「つばめ返し」を編み出したという伝説がのこる。
福井市ゆかりの彫刻家・高田博厚の作品を収蔵、常設展示。企画展を開催するほか、市民の制作活動の発表の場にも活用。創作を大切にし、館内にはアトリエも設置。気軽にものづくりを体験できる。
江戸時代の県内各地の豪農や庄屋の古民家を移築、復原。民家は豪雪に耐えられるといわれる越前型で建立し、茶会や句会などに利用できる。家屋は全て福井市の文化財に指定。
新田義貞が戦死した地。田から明暦2(1956)年義貞のものと思われる兜を発見。当時の藩主松平光通が石碑を建てて以来、新田塚と呼ばれるようになった。
福井城の天守台下にある井戸で、福井城の築城以前からあった。このために、県名の“福井”は、この井戸の名”福の井”が由来ではないか、という俗説もある。
呼鳥門の近くに、福井県出身の歌手・五木ひろしが歌う「越前有情」の歌碑がある。碑の前を通るとセンサーが感知して曲が流れる。
海抜約130mの断崖の上に建つ昭和15(1940)年建造の白亜の灯台は、遠く約50kmの光達距離がある。越前岬水仙ランド内にあり、開館時なら間近まで行くことができる。灯台内部の見学は不可。
強風と波の侵食によってつくられた海食洞。鳥が翼を広げて舞い降りてくる姿に似ていることから名が付いた。
日本海に向かって突き出した高さ100mほどの大断崖。ウミウなどの海鳥の生息地で、鳥の糞で崖の先端が白く見えるのでこの名がついた。岩の根元には鳥糞岩トンネルがある。
元祖そば道場。達人の技を見るもよし、自分の打ったそばを持って帰るもよし。道場には、そば皿やそばちょこが、壁一面に展示されている。
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