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神奈川県の「神奈川」に関する観光スポット1187件を紹介!
約3000年前、箱根火山の最後の爆発でできた神山爆裂火口の跡が大涌谷。今でも岩肌から豪快に水蒸気や硫化水素が噴出している。
15世紀から19世紀にかけてヨーロッパ貴族を魅了したヴェネチアン・グラスと、新しい生命を吹き込まれた斬新な現代ヴェネチアン・グラスを展示する美術館。
平成26(2014)年に開園100周年を迎える強羅公園。日本初のフランス式整型庭園で、噴水を中心にローズガーデンやブーゲンビレア館、クラフトハウス、白雲洞茶苑など、見どころ満載。
昭和44(1969)年に開館した日本で初めての野外美術館。近・現代美術を代表する世界的な巨匠たちの名作を約100点常設展示する。子供たちが遊べる広場やチャペル、足湯、カフェも併設している。
かつて明治天皇の離宮だった跡地を一般開放した15.9haの広い公園。芦ノ湖、富士山を眺望できる絶好のビューポイントだ。湖畔沿いの散策路は小鳥がさえずり、静かで趣がある。
室町から江戸時代末期の甲胄や刀、蒔絵に茶道具など武家に伝わる工芸美術品を集めた箱根で唯一の美術館。有料で、鎧兜の試着をはじめ、新撰組隊士姿の体験などもできる。
富士箱根伊豆国立公園の紹介をはじめ、箱根の自然や火山の成り立ちを模型やハイビジョンテレビなどで解説。周辺には気軽に散策できるコースがあり、そこで見られる動植物の最新情報も紹介。
「都市と自然の調和」がテーマの館内には、南国ムードの温室や、大型スクリーンで映像が楽しめるグリーンシアターなどがあり、緑の素晴らしさを体感できる。
高さ約55mのタワーは相模原麻溝公園のシンボル。無料のエレベーターで展望室に上がると、西は丹沢、東にはスカイツリー、東南には横浜を望む大パノラマが広がる。
ふれあい教育を実践している施設。相模湾に面した和田長浜海岸にあり、磯の観察、ハイキングをはじめ、クラフト、うどん打ち、野外炊事などが体験できる。施設の利用には予約が必要。
古文書によって解明された江戸時代の関所の建物を復元し、平成19(2007)年より一般公開している。
神門の天井に「八方睨みの亀」が描かれている奥津宮。江戸時代の有名な画家、酒井抱一の作であるが、どの方向から見てもこちらを睨んでいるようにみえる不思議な作品。
花の寺のひとつとして訪れる人が多く、4月上旬には本堂前のカイドウが咲き乱れる。冬には、花全体が淡黄色の素心ロウバイ、ウメなどが咲く。5月中旬〜6月上旬のヤマアジサイも楽しめる。
展示ホールでは体験することで理解できるようになっている。ワークショップでは工作や、野外観察などの企画を開催。宇宙劇場では1千万個もの星々が見られる。
万寿3(1206)年に源実朝が創建。現在の社殿は昭和51(1976)年に改築したもの。奉安殿には日本三大弁天のひとつ妙音弁財天(裸弁天)と頼朝寄進の八臂弁財天を安置。
揚げたて工房 籠屋清次郎の揚げかまぼこは、食べ歩きが可能。店内中央には、ほかほかのおまんじゅう「箱根おまん」を販売。寄木細工など、いろいろ取り揃えている。
小田原名産のかまぼこが揃う。小田原名物のかまぼこ製品やわらび製品が豊富。中でも「あらぎりわさび」は大人気商品。
寄木細工をはじめ、箱根の物産品の数々を展示・紹介している。周辺地図、ハイキングコースの地図なども入手できる。
箱根登山鉄道強羅駅とロープウェイのある早雲山を結んでいる。車内には観光アナウンスが流れ、途中4つの駅に停まりながら1.2kmの距離を約10分で走る。
老舗・三河屋旅館が所有する約2万坪の大庭園。四季折々の自然散策が楽しめる。とりわけ春のツツジと秋の紅葉の時季の美しさは有名。
蛇骨川の上流にかかる高さ約3m、幅約25mの崖に幾筋にも分かれて水がすだれ状に流れ落ちる。女性的な優美さがあり、涼しげな滝だ。ゲンジボタルが付近で生息している。
川の清流を聞きながら林の中を歩く、約1時間の散策コース。宮ノ下の交差点から八千代橋を渡り、すぐ右手が入り口で堂ヶ島の旅館・対星館まで遊歩道が続いている。
嶋写真店脇の路地からスタートし、富士見台まで約35分。晴れた日には富士山の頂が見える。小さな東屋があり、休憩できる。
太閤石風呂は豊臣秀吉にゆかりのある天然温泉である。現在は遊歩道から見下ろすだけで入浴はできない。60mほど下ると太閤の滝がある。
創業は大正8(1919)年という老舗のみやげ物店。北海道の良質な小豆を使用したほどよい甘さの強羅まんじゅうが人気だ。
金時山麓に立つ神社で、伝説の金太郎が祭神として祀られている。毎年子供の日に行われる「公時まつり」では国選択無形民俗文化財に指定されている湯立獅子舞が披露され、多くの人々で賑わう。
動植物の展示を通して、自然の素晴らしさや森林の大切さを楽しみながら理解できる。木の実を使ったクラフト作り(有料)に参加するのも面白い。
薪を背負って学ぶ二宮金次郎の姿は有名だが、成長後の活躍は意外と知られていない。後年尊徳と称した彼の功績と生涯を、貴重な歴史資料やアニメーションなどから学べる。
トロピカルドームでは、熱帯、亜熱帯植物を中心に花木果樹が1年中楽しめる。ヒスイカズラ(3〜5月)やバラ(5〜11月)、花しょうぶ(6月)ほか、約200種類以上480本の梅もある。
幕末の農政家・二宮尊徳が成し遂げた「農業復興」に関する貴重な資料や年表を展示している。遺品や門人らの関連資料などを通じて、当時の様子や彼の思想に触れることができる。
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