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神奈川県の「神奈川」に関する観光スポット1187件を紹介!
小田原にゆかりのある文学者北村透谷や尾崎一雄、川崎長太郎の資料や写真、遺品を集めた文学館。昭和12(1937)年建築のモダンな建物は元宮内大臣・田中光顕の別邸だった。
地球の歴史、生命の営みや神奈川の自然を紹介する博物館。本物の化石を惜しみなく壁にして見せるなど、展示方法もユニーク。大人も子供も楽しめるスポットだ。
素封家辻村家の梅園が前身。面積約4.7haの広大な植物公園。明治40年代同家が種子を海外から求め、庭園樹木の見本園として整備した希少な外国産樹木も現存。四季折々の美しい表情を見せる。
湯治場として知られた箱根が、江戸時代頃を境に現在の温泉観光地へと移り変わっていく様子を、温泉開発などを絡めて紹介しており、箱根の歴史や文化にふれることができる。
仁寿3(853)年、慈覚大師が創建。現在の社殿は元禄2(1689)年に再建されたものだが、豪華な朱塗りや寄贈された石燈篭などから、当時の江の島信仰の深さを垣間見ることができる。
箱根連山を背景に相模湾を一望する絶好のロケーションに位置する本格リゾートホテル。水着で楽しめるバーデゾーンや天然温泉浴場、エステティックサロン、スポーツ施設など設備も充実。
「江の島サムエル・コッキング苑」内にあり、海抜119.6mの高さを誇る。展望室からは富士山や丹沢連峰、伊豆半島、大島、房総半島などを一望できる。
小田原城址公園内にある遊園地。昭和25(1950)年に開催された小田原博覧会時に開園。当時使用されていた豆汽車、バッテリーカー、メリーカップなどの遊具が今でも使われている。
江の島弁天橋と稚児ヶ淵を結ぶ渡し船。約10分の短い船旅だが、潮風に吹かれながら江の島の眺めを堪能できる。天気がよければ富士山も見え、夕日の落ちる時間帯の眺めはまた美しい。
鹿児島・最福寺の別院。本尊は赤不動明王像。中国蘇州の緻密な刺繍仏画も20点を常時展示。四季折々の花が咲き、カルガモが飛来する湧水の池がある。近年「花のお寺」として知られている。
4面に36匹の猿が浮き彫りされた石塔。市の重要文化財に指定されており、守り神といわれる。見ざる、聞かざるなどのしぐさをはじめ、さまざまな猿の姿態が描かれている。
3つの池を取り囲むように78種約1600本以上の桜が植えられ、「さくら名所100選の地」に選ばれている。バードウォッチングもオススメ。水の広場やコリア庭園もある。
丹沢湖の東岸にあるキャンプ場で、雨天時でも楽しめる屋根付のいろり席(250席)での日帰りバーベキューもおすすめ。マスのつかみ取り(要予約)、流しそうめん、キャンプファイヤーもできる。
台ヶ岳の北西の山裾に広がる草原は、ススキの名所として知られる。秋には黄金色に輝くススキの穂があたり一面に生い茂り、9月下旬〜10月下旬は多くの観光客で賑わう。
豊富な品揃えのみやげ店。寄木細工やワカサギの佃煮など、箱根の特産物のほか、草木染めといった和風小物もある。季節の和風小物が好評。
箱根湿生花園内にあるみやげもの屋。漬物などを中心に、工芸品まで扱う。奥には食堂もあり、特に揚げたての天ぷらとそばが頂ける天ざるそばが人気メニューだ。
大涌谷の水蒸気爆発により、山腹から崩れ落ちた土砂の堆積でできた小高い丘。巨石のたまり場でもあり、ここから芦ノ湖が眺望できるため、この名がつけられた。
箱根園と湖尻ターミナルを結ぶ湖畔の遊歩道。車が入ってこないので、湖の眺めも楽しみながらのんびりと散策できる。6月から7月にかけて沿道のヒメシャラの花が美しい。
早雲山〜大涌谷、姥子を経由し桃源台駅を結ぶ。ゴンドラはガラス張りで雄大な富士山や相模湾など大パノラマが楽しめる。
箱根大涌谷にある土産物屋。大涌谷の硫黄ガスで加熱された名物の「黒たまご」をはじめ、「黒チョコ」や「湯の花」など人気の商品が購入できる。併設のレストランと共に観光客で賑わう。
大涌谷自然研究路のすぐ近くにある土産物屋。多くの土産を扱うが、中でも「黒ごまたまごまんじゅう」や箱根唯一の「黒アイス・バニラ」が人気だ。食堂も備えている。
約200mの長い岩礁の先に、海面から顔をのぞかせる3つの岩は、真鶴岬のシンボル。季節と潮の状況では三ツ石まで渡ることができる。
テントサイトは区画型で、大きさは2タイプ。海を見ながらキャンプやバーベキューが楽しめる。なお、利用の際には必ず予約が必要。
多くの芸術家や文人たちが保養に訪れた温泉街に建つ赤レンガ造りの小さな美術館。竹内栖鳳等ゆかりの作品を展示する「常設館」と現代日本画家・平松礼二の作品を展示する「平松礼二館」を併設。
幕山の麓一帯に広がった自然公園。四季折々の自然が美しく、特に2月上旬から3月にかけては「梅の宴」が催され、約4000本の梅が紅白に咲き乱れる。
真鶴にアトリエを構え、97歳で亡くなるまで力強い作品を描き続けた中川画伯。彼の作品約650点を収蔵するここは、常時80点以上の作品と、コレクション・寄託作品等を展示している。
湿原をはじめ、川や湖沼などの水湿地に生育している植物を中心にした植物園。園内では、外国の珍しい山野草も含め1700種以上の湿原植物などが見られる。
80人乗りの船で約30分真鶴岬を巡り、海上の島々や三ツ石などを眺めることができる。真鶴は岬が鶴の羽を広げたように見えることから名がついた。真鶴港から1日7便運行。
科学や宇宙の仕組みについて遊びながら学べる科学館。プラネタリウム「コスモシアター」では投影機「MEGA STAR II B-ATSUGI」により500万個の星空を楽しめる。気軽に参加できる催し物も人気。
多くの芸術家が在住する「芸術の町・藤野」の特徴を生かして、JR藤野駅周辺と藤野園芸ランド周辺に30点以上の野外彫刻作品が点在。自然の中を散策しながら芸術鑑賞が楽しめる。
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