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神奈川県の「神奈川」に関する観光スポット1187件を紹介!
自然の地形をいかした広大な敷地には蒸気機関車の型の乗り物“フラワートレイン”が運行している。春はポピー、秋はコスモスが100万本咲き誇り、入園者を出迎える。
自然の村公園内にある、茅葺き屋根が目印の古民家。上鶴間地区にあった青柳寺の庫裡を移築復原したもの。江戸中期の貴重な建造物として県の重要文化財に指定されている。
相模川に生息する生き物を中心に展示。相模川の上流から河口までを再現した全長40mの水槽「流れのアクアリウム」もある。
明治時代の廃仏毀釈により抹消されてしまった清水寺の跡地に建ったのが現在の龍峰寺。参道からは桜並木が隣の清水寺公園まで続き、桜の名所として知られている。
聖武天皇の時代、高僧の行基が山谷で星のように輝く光を見たことからこの堂を建てたという伝説が残る。重要文化財にも指定された梵鐘は撞座が1つでたいへんめずらしい。
時宗の開祖であり、一生が旅の連続であったとされる一遍上人が長い期間とどまったとされるゆかりの古寺。上人が刺した杖が今ではナギの大木になった。
奈良時代、聖武天皇が各国に建立した国分寺のひとつ。法隆寺式伽藍配置の寺で、金堂と七重の塔が東西に並んでいた。北に500mほど行ったところには国分尼寺跡もある。
古民家を移築した建物を利用。四季おりおりの多彩な企画展が開催される。「雛人形展」「あじさい展」等。
後醍醐天皇の皇子・護良親王を祀る神社。明治天皇が創建した。境内奥には、足利尊氏に捕らえられた親王が幽閉されていた土牢が残る。境内で催される秋の薪能が有名だ。
源頼朝公が創建して以来、昔も今も鎌倉の象徴として親しまれている。境内には国の重要文化財である本宮など、歴史を今に伝える建造物が点在している。歴史的な行事も多い。
館内には、三浦半島で見られる季節の草花や昆虫、海の生物などを生きた状態で展示。魚やタコに触れるタッチプールは子ども達に人気だ。海の環境や漁業についても展示されている。
白や淡い紫など、その数8種以上、およそ3000株のアジサイが咲くことで知られる自然公園。6月中旬から下旬にかけてが見ごろだ。
かつて葉山御用邸の付属邸跡地に開設された博物館。昭和天皇の御下賜標本を中心に、海の生き物の標本などを展示する。博物館の外には、趣がある落ち着いた日本庭園もある。
鎌倉を代表する「花の寺」。嘉暦2(1327)年に夢窓国師(夢窓疎石)を開山にして創建された。本堂奥手の夢窓国師作の庭園は国の名勝指定。境内には文学碑も多い。
明治から昭和にかけて活躍した近代日本画の巨匠、鏑木清方氏の邸宅跡に開館した美術館。年間8回程度、テーマに添って企画した展示を催すほか、ビデオ上映で氏の生涯を概観できる。
十ヵ月ほどを三浦で過ごした北原白秋の作品や、白秋ゆかりの品が集められ、展示・見学できる。記念館前の海岸には、白秋の自筆で「城ヶ島の雨」の一節を刻んだ詩碑がある。
扇ガ谷と山ノ内を結ぶ切通。亀がひっくり返るほど険しかったという伝説もあり、切り立つ崖が昔の面影をとどめている。北鎌倉から銭洗弁財天への近道として便利。
鎌倉七口のひとつで雪ノ下と山ノ内を結ぶ。かつては鎌倉への物資輸送の要であった。現在は、雪ノ下側からしか行けず、通り抜けは不可である。
東京湾方面から鎌倉に入るための切通で、鎌倉七口のひとつとしての旧状をとどめる。物資の交易のほか軍事的な要路としても重要な役割を果たした。
鎌倉七口のひとつである名越切通。三浦半島と鎌倉を結ぶ要路で、今でも中世の古道のたたずまいが残っている。
坂ノ下と極楽寺との間にある切通で、藤沢方面、さらに京都と鎌倉とを結ぶ西の玄関口として機能した。極楽寺の開山・忍性上人が開いたといわれている。
鎌倉七口のひとつで常盤と長谷を結ぶ。現在も大仏トンネルの近くに残されており、県道藤沢鎌倉線沿いにある民家の横から山道に入れる。
鎌倉時代の地蔵信仰を前身とする京都大徳寺の末寺。本堂の裏山には、父の仇討ちで知られる曽我兄弟の供養地蔵が祀られており、春秋の彼岸中に公開される。
北条氏の初代・早雲の遺命により、二代・氏綱が建立した寺。境内には後北条氏五代の墓や、連歌師の飯尾宗祇の句碑、北条幻庵の作と伝わる枯山水庭園などが残されている。
老舗旅館・天成園の庭内に流れる2つの滝。玉簾の瀧は天然ミネラル豊富な「延命水」として知られる箱根外輪山の伏流水。飛烟の瀧は関東大震災で枯渇し、現在は人工的に復元。
寄木の伝承を目的にする美術館。江戸後期からの貴重な作品を展示する工房の見学、要予約の寄木細工の体験(所要約50分)など、寄木細工を丸ごと知ることができる。
弾誓上人により開山された浄土宗の寺。幕末を生きた皇女・和宮の位牌が祀られている。抹茶を味わいながら、琵琶演奏の和宮物語を聞くこともできる。
箱根登山鉄道は粘着式鉄道としては日本一の急斜面を登る鉄道として有名。大平台駅など急勾配の地点では、ジクザクの線路を切り返しながら進むスイッチバック方式を採用している。
工房や音楽スタジオ、多目的ホールも備えた芸術棟、宿泊棟、野外スペースからなる。陶芸やガラス細工が楽しめる工房は、初心者や家族連れに人気。宿泊のみの利用も可能。
平成25(2013)年3月20日より新型海賊船ロワイヤルIIが就航。芦ノ湖遊覧をゆったりと過ごせる特別船室やアミューズメント性高い船内を楽しめる。
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