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石川県の「石川」に関する観光スポット612件を紹介!
平清盛の義兄、平時忠の子、時国を祖とする家。建物は能登最古で国の重要文化財。広大な土間や座敷などがあり肝煎を務めた名家の風格がある。
天領庄屋南惣家が代々収集した名品を米蔵に約200点展示公開。なかにはテレビ番組「開運なんでも鑑定団」で紹介された品もある。
平時忠の血を引く21代当主が天保2(1831)年に建てた入母屋茅葺き、最大級の近世木造民家。総欅の玄関や書院造りの大納言の間などがある大庄屋屋敷は国指定重要文化財。
手造りの地酒や、特産品の「本格加賀丸いも焼酎」が人気。造り酒屋ならではの限定商品もある。酒造時期には酒蔵見学もできる。又、日本酒を煮きった「美酒のだし」も販売している。
延命大地蔵尊をまつる集福寺は、江戸時代までさかのぼる歴史をもつ。北陸霊場めぐりの13番札所で、「福を集める」と縁起もいいことから、遠来からの参拝者も多い。
市街地からも近い池畔のキャンプ場。場内は初心者でも気軽に利用できるように配慮してあり、安心して利用できる。
日本海周辺では最大の規模の昆虫館。「チョウの園」には約10種、800匹のチョウが飛び交う。ほかに約1300種にもおよぶ標本を展示している。
源泉は渓流直海川の上流。金沢セイモアスキー場前の温泉街として賑わい、旅館やペンション、民宿など宿泊施設の種類も幅広い。夏はアウトドア族が集うリゾート地になる。
秋(10月)の「ほうらい祭」。全長およそ5mにもおよぶ巨大な武者人形をのせた造物をかつぎ、豊作を祝う勇壮な祭り。神興を先頭に獅子と造物合わせて8体が2日間に亘り町中を巡行する。
手取川の支流、直海谷川にある第3ダム湖畔の木造高床式野鳥観察舎。ダム湖はガン、カモなど渡り鳥の飛来地として有名。
全国名水百選にも選ばれた清水が湧く、木立に守られた小さな池。池の名はこの地を行脚したという弘法大師の伝説にちなんだもの。
約500年前、浄土真宗の熱心な信者であった農民らが一致団結して、守護大名の支配体制と戦った一向一揆の最後の砦。織田信長配下、柴田勝家によって落城し、「百姓の持ちたる国」は滅びた。
九谷の陶芸家をはじめ、手漉き和紙や彫刻、ガラスアートなどさまざまな分野の若手工芸家が集まるコミュニケーションスペース。大自然の中で、アート体験が楽しめる。
白山の動植物、白山火山の成り立ちや化石、白山麓の人々の暮らしなどについて103インチ大型ハイビジョンを使って紹介。ツキノワグマの剥製なども展示されている。
7段の流れが美しい七ツ滝。四季を通じて様々な表情を見せる。自然と歴史のロマンを秘めた景勝地と呼ぶにふさわしい滝だ。
小松市出身の洋画家、宮本三郎の作品を所蔵する美術館。昭和2(1927)年から50年におよぶ活躍の跡を見ることができる。パワフルな色彩と構図が魅力で、多くのファンを引きつけている。
大聖寺城の城主、山口氏が眠る曹洞宗の寺。松尾芭蕉が、奥の細道の旅の途中に一泊したことでも知られる。五百羅漢像が堂内に保存されている。
江戸時代の海上交易の中心だった北前船。その船主邸を資料館として一般公開し、当時の豪商の生活様式と建築技術を今に伝える。
中谷は片山津温泉出身の学者で、世界ではじめて人工的に雪の結晶をつくることに成功。随筆家としても知られた彼の人柄や業績をはじめ、実験も交えて雪や氷の不思議も紹介。
越前加賀海岸国定公園内の景勝地。奥州に逃れる義経一行の無事を願って、尼御前が海に身を投じたという悲しい伝説が残っている。
北陸鎮護の大社。白山神社の総本宮として白山信仰の中心となっている。また、「加賀一ノ宮」と崇敬され「白山(しらやま)さん」として広く親しまれている。社宝を集めた宝物館もある。
大聖寺藩主前田家歴代藩主の菩提寺であり、格調ある風情や禅寺としての質実な佇まいを感じることができる。春には小梅が花を付け、夏には百日紅の白い花、秋には清楚な白萩が境内を彩る。
パラグライダー、ハンググライダーのテイクオフポイントでもあり、体験スクールもある。金沢平野を眺めながらキャンプ&バーベキューも楽しめる。標高650mにある高原のパン屋さんが大人気だ。
石川を代表する伝統工芸である山中漆器。館内には展示・販売コーナーのほか、DVDによる作品造りの様子や実演コーナーなどもある。
鶴仙渓の上流部にかかる総檜造りの橋。温泉情緒満点のシルエットは、山中温泉のシンボル。橋から眺める渓谷の風景も美しい。
山中温泉を流れる、大聖寺川沿いに広がる渓谷。清流と緑豊かな光景は、江戸時代に訪れた松尾芭蕉が、あまりの美しさに滞在を延ばしたと伝えられる。
山代温泉を代表する文化財や景勝地を制定したもの。薬王院温泉寺や名水の女生水・男生水など、散策にも最適。
昔、石切場だった洞窟に、日展作家の都賀田勇馬氏が作った多数の仏像や彫像が、地獄風景のように展示されている。
入り組んだ海岸線が続く九十九湾を巡る遊覧船ピュアリとティアラ。海の上からだけでなく、ガラス張りの船底から海中の様子を眺めることもできる。1周約35分。
海の自然についての調査研究と、普及啓発を目的に設立された施設。九十九湾の特徴的な生物の展示や、磯の観察路、タッチフィールドなどがあり、海の生物に直接触れることもできる。
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