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石川県の「石川」に関する観光スポット612件を紹介!
穴水町の比良の入江などで見られる。高さ8mほどの矢倉を海に建て、その下に網を張ってボラの群れがかかるのを待つ漁法に使われる。現在では漁は行われず、観光用の2基が往時をしのばせる。
鍋乃と助三郎の悲恋物語が残されているロマンチックな恋路海岸。二人をしのぶブロンズ像と観音堂が建ち、カップルで幸せの鐘を鳴らすと恋が成就すると言われ、注目を集めている。
見付海岸の目の前にそびえる奇岩の島。軍艦のような勇壮な姿から「軍艦島」の別名もある。弘法大師が能登を訪れた際、最初に目に付いたことが名の由来。
赤崎海岸は沖合に小島が浮かぶ美しい海岸。遊歩道の一部が海中の人工の飛び石を渡るようになっており、海の生物がよく見える。全長260mの釣り桟橋が名所。
近海の魚を中心に約500種4万点におよぶ生き物を展示。「ジンベエザメ館 青の世界」やトンネル水槽「イルカたちの楽園」やイルカとのふれあいプールなど体験型水族館として楽しめる。
奈良時代のはじめに、泰澄大師が岩窟の中に千手観音を祀ったのがはじまりという。岩屋本殿、三重塔などが重要文化財、境内の庭は名勝に指定されている。本殿の「胎内くぐり」で有名。
ガラス専門美術館。シャガールやピカソの原案を基に作られたガラス彫刻や、中国清朝のガラス工芸のほかに国内外のアーティストによる現代ガラス作品などが展示されている。
18世紀前半の能登半島の典型的な古い農家。入母屋造りの単層茅葺きで、広い土間や豪快な柱が魅力。能登の自然に溶け込む人々の暮らしが見えてくる。
白山山中の豊かな自然に囲まれたテーマパーク。白峰で発掘された恐竜の化石や資料などが展示されている。全長約28mの恐竜の骨格のレプリカは迫力満点。毎日化石発掘体験が予約なしで出来る。
広大な敷地に30種類以上の果物が栽培されており、「もぎとり園」では、年間を通して季節の果物狩りを楽しむ事ができる。
泉質はナトリウム・カルシウム、塩化物泉で、神経痛、消化器病などに効能がある。温泉施設は大浴場、ジェットバス、サウナ等、ロッカールームには休憩コーナーも完備。のんびりくつろげる温泉。
日本海と立山連峰を望む高台に湧く温泉。泉質は、ナトリウム、塩化物泉で、神経痛、胃腸病、冷え性などに効能がある。内灘町福祉センター内の温泉施設で気軽に楽しめる。
小松市郊外にある温泉。泉質はナトリウム、塩化物・硫酸泉で、リウマチや坐骨神経痛などに効き、温泉を利用したリハビリ専門の病院がある。宿2軒と素朴な共同湯がある。
能登半島の先端近く、景勝地としても名高い見附海岸にある「国民宿舎のとじ荘」の自家源泉。見附島を眺めながら湯を楽しめる露天風呂が好評で、とくに海から太陽が昇る朝が格別。
松任海浜公園近くに湧く温泉。泉質は、ナトリウム‐塩化物泉。効能は神経痛や筋肉痛、関節痛、打ち身、創傷など。高速走行中でも一般道に降りずにすむ温泉施設がある。
千里浜海水浴場に近くに湧出する温泉。泉質はナトリウム-塩化物泉で、神経痛、婦人病、冷え性に効能がある。海岸沿いに男女別の裸浴ゾーンと温泉プールも備える。
竹久夢二をはじめ、多くの文人墨客に愛された金沢の奥座敷。開湯は1300年前と古く、大正初期には、ドイツで開かれた万国鉱泉博覧会に、当時の内務省推選で、日本の名泉として出展された。
ガラスの制作工程の見学ができるほか、高度なテクニックを使う吹きガラスなどで、オリジナルガラスを作る体験もできる。「道の駅のとじま」に隣接。
平安末期までは100以上の宿坊を数え、神仏習合の道場があった。今は史跡散策と山歩きの格好の場になっている。中腹の「みたらし池」は、名水百選にも選ばれている。
岬にあり、周囲を海に囲まれたロケーションが素晴らしい。広々とした敷地にオートサイトや宿泊施設が点在し、設備も充実。各種イベントも豊富で、陶芸体験(要予約)も楽しめる。
全国的にも珍しい「枠旗祭り」を紹介する資料館。毎年9月に行われるお熊甲祭は、国指定の重要無形民俗文化財に指定される勇壮なもの。その映像を見ることもできる。
平安時代初期、嵯峨天皇の勅願で創建。不動明王像やルビーやエメラルドを砕いて描いた掛け軸など、数多くの文化財を保有。毎年花弁が増える、不思議な菊桜がある。
旅先でいつもとは違うゆったりと流れる時間のなかで「土」に触れてみよう。ただ土と向かい合い、そして思いを込めた自分だけの作品を作ろう。初心者にもていねいに教えてくれる。
住吉神社の境内で開かれる小さな市で、市民の台所として生鮮食品と海産物のみを売る。地元の人々の暮らしを垣間見ることができるスポットだ。
奥能登で唯一、日本名水百選に選ばれた。総持寺開祖が龍神より賜った水といわれ、高尾山の中腹から湧き出ている。地元の人からは、延命長寿の水として愛されている。
増穂浦の海岸沿いにある全長約460.9mという長いベンチ。組み立てには800人ものボランティアが参加した。ギネスブックに、世界一長いベンチとして登録された。
行基がカラスが傷を癒しているのを見て温泉を開いたという言い伝えが残る、山代温泉発祥の地。今でもお湯が湧き出ていて、瑠璃光とも呼ばれている。
江戸時代から湧き出ていると伝えられる湧水。生活用水として地元の女性たちが利用してきたことから名づけられたもの。
女生水の上流にある清らかな湧水。女生水と共に、江戸の昔から湧き出ていると伝えられてる名水だ。
松籟公園近くの灌漑用の池で、三方を松林に囲まれた小さな池。平成山代八景の一つとなっている。
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