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石川県の「石川」に関する観光スポット612件を紹介!
富山県との県境にある標高約460mの山。山頂からは立山連峰、能登半島などのパノラマが満喫できる。石動山まで約10kmのハイキングコースや、キャンプ場もある。
山頂一帯はブナ原生林に覆われ、立山や白山が一望できる。泰澄が開いた真言宗の霊山で、僧侶の宿舎だった「旧観坊」が残る。
約1800年前、弥生時代の遺跡を整備保存した公園。復元された竪穴式住居のほか、建物の跡などをわかりやすく表示し、説明板も設置している。
国・県指定の伝統的工芸品36業種を制作工程と共に展示。伝統工芸を様々な角度から取り上げた月替わりの企画展も面白い。ミュージアムショップでは職人が作る工芸館オリジナルアイテムが人気。
約1300年前インドの善無畏三蔵法師によって開かれた具利迦羅不動明王を本尊とする古刹寺院で、日本三不動の一つ。初詣を始め、1年を通じて多数の参拝者が訪れる。八重桜の名所でもある。
夏には約2.3haの敷地に約35万本ものヒマワリが咲き乱れる河北干拓地。満開時にはヒマワリの立体迷路や展望台が設けられる。
石川、富山両県の県境にある古戦場。木曽義仲と平維盛が戦った。義仲は牛の角に松明をつけ、あたかも軍勢に見立てて火を放ち、平家軍を谷底に追い落としたという。
金沢市粟崎町から内灘町を経て宇ノ気町に至る海岸線に続く砂丘で、幅1km、平均標高20mの横列砂丘。防風林としてニセアカシア、黒松等が植栽され、初夏にはハマナスの花も咲く。
加賀・能登・越中の国境に接する要所にあり、戦国時代の北陸において重要な役割を果たした城。車は通行できないが、山道は整備され、本丸跡まで登ることができる。
藩政時代、能登、加賀あわせて200もの村を治めていた旧家。木々に囲まれた約1万3000坪の敷地のなかには、当時のままの建物があり、重要文化財に指定されている。
岡部家の先祖は吉川英治の『新・平家物語』にも登場する武士。屋敷は享保21(1736)年建築の茅葺入母屋造り。奥座敷の附書院からは、老樹が生い茂る回泉式庭園が望める。
サイトは森の中に点在、ログハウスも林間にあり、静かで快適な時間を過ごせる。豊かな自然環境とリーズナブルな料金が魅力のキャンプ場。森のトンカチ館では木工作などの体験も楽しめる。
約350年の歴史を有する大樋焼の歴代作品と茶道文化にふれる美術館。建築家・隈研吾氏の設計による大樋ギャラリーは、十代長左衛門と長男年雄の作品販売もしている。
日本三名園のひとつ。加賀藩の歴代藩主によって作庭された典型的な林泉回遊式大庭園。茶室や橋、池などが巧みに配置され、冬の雪吊りをはじめ四季折々美しい。
石川県にゆかりのある美術・工芸品を中心に、日本美術の名品を集めた美術館。加賀藩前田家に伝わる美術品や、石川県ゆかりの作家による近現代の工芸、絵画、彫刻などをジャンルごとに展示。
江戸後期、前田家13代斉泰が母君のために建てた奥方御殿。書院造りと、数寄屋の2つの様式からなる。加賀前田家の往時をしのばせる御殿建築の希少な遺構として、庭園とともに国の重要文化財。
兼六園よりも120年古い池泉回遊式庭園。本庭は室町時代の中国の高僧玉澗様式で築庭。飛石には全国の銘石が集められている。金沢最古の茶室「灑雪亭」や、裏千家茶室「寒雲亭」の写しもある。
天正7(1579)年開業の薬舗「中屋」の建物を移築した記念館。当時の店の様子を再現するほか、伝統産業などの資料を展示し、町民文化を今に伝えている。
能登半島最北端の岬に立つ。イギリス人の設計で明治16(1883)年に建てられた白亜の灯台。「日本の灯台50選」にも選ばれた、海からの朝日・夕陽が同じ場所で見られることで有名。
元禄時代より代々、種油屋を営んだ商家。べんがら格子、雪除けの土縁など、典型的な加賀の町屋建築。囲炉裏の灰模様も独特で、国の重要文化財に指定されている。
松任が生んだ江戸時代の女流俳人、加賀の千代女の史跡。境内には千代女愛用品を展示する千代尼記念館や、辞世の句を刻んだ千代尼塚などがある。本堂等は国の登録文化財である。
元メジャーリーガー松井秀喜の実家のそばにあり、幼少時代からの写真やユニフォーム、日米通算2000本安打の記念バットや平成21(2009)年MLBワールドシリーズで獲得したMVPトロフィー等を展示。
仁江海岸に今も伝わる天日製塩法の揚げ浜塩田を紹介する施設。映像などでの説明や、塩作り体験用の塩田がある。
小型飛行機からジェット戦闘機まで揃った日本海側唯一の航空博物館。飛行機の歴史、しくみ、飛行原理を見て聞いて触れて体感できる施設。国内最大級屋内遊具を備えた子供広場もある。
レンガ造りの館には、世界のクラシックカーが大集合。展示台数は約500台。館内には世界のトイレもあり実際に使用でき、ここも見どころの1つだ。
北陸自動車道上り線徳光パーキングエリアに直結。地魚がそろう海鮮市場、石川の銘菓、名産などのショッピングスポット。一般道からのアクセスもOK、また連絡橋で下り線からの利用も一層便利に。
輪島温泉郷のひとつに数えられる温泉。pH10.5とアルカリ度はかなり高く、効能は外傷、皮膚病、神経症などにいい。体の芯まであたたまり、入浴後は湯ざめしにくいという。
曽々木の奇勝のひとつ。1枚の巨大な板岩に窓をくりぬいたような穴が空き、青空が見える。岩の前の砂地は、絶好の海水浴場になっている。
かつては能登の親不知といわれた難所だが、今は遊歩道も整備されている。石仏が並んだような「千体地蔵」や「窓岩」など見どころも多い。厳冬期には波の花も見られる。
高洲山の山裾が海に落ち込む斜面に開かれた田。曲線を描くあぜに仕切られた小さな田が、幾重にも重なる。
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