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全国の「白河市」に関する観光スポット19件を紹介!
全国の「白河市」19件中 1~19件表示
カヤツリグサ科ビャッコイ属の植物、日本ではここにしか自生していないとされる。明治末に学会に発表された際、会津若松市で採取したものと紛れ「白虎隊」から名をとりビャッコイと命名された。
悲劇のヒーロー源義経の忠臣である、信夫の庄司ゆかりの桜。義経と自分の息子をこの桜の下で見送ったという。周囲は見渡す限り畑だが、その景色がかえって心を打つ。
水田のため池として造られた大池には、毎年10月中旬になると数百羽の白鳥がシベリアから越冬に来る。餌付けは禁止されている。
南北朝時代に築かれ、江戸時代に大改修。戊辰戦争で消失落城した城を、平成3(1991)年に復元、当時の建築様式を忠実に再現し、市を代表する建築物となっている。
白河関は勿来、念珠とともに、奥州三古関と称される。能因法師や西行など多くの歌人に「歌枕の地」として詠まれ、松尾芭蕉が訪ねた「奥の細道」の始まりの地として有名である。
名勝「南湖公園」のすぐ隣に咲き誇る花々の世界。主役は200種10万本のチューリップ。アネモネ、水仙、セネフィラなどが春を彩り、ジャーマンアイリス、ルピナス、ポピーなどが初夏を彩る。
市の中心部に荘厳な雰囲気でそびえ立つギリシャ正教会系の教会。いまも敬虔な信者が集う。貴重な約50点の聖像画を保有。ビザンチン様式の建物は県指定の重要文化財だ。
松平定信公の庭園思想を受けつぎ造られた日本庭園。茶人でもあった定信公ゆかりの茶室「秋水庵」と、「松楽亭」は有料で貸し出す。「松楽亭」でいただく呈茶は、抹茶と月替りの生菓子が好評。
福島県内の遺跡から出土した土器、石器、様々な道具を多数展示するほか、縄文や奈良時代の復元住居なふぉで古代の生活を体験できるミュージアム。
和泉式部は石川町の生まれとの伝承があり、父の病を見舞うため帰郷する途中、騒乱のため道を通行できず、この地に留まったという。化粧の井は彼女が鏡代わりに使った井戸と伝えられる。
小峰城から南へ約2kmほど離れた稲荷山は、奥州街道から白河城下に入る関門。会津藩や新選組の斎藤一などが守備にあたるも、新政府軍に三方向から攻められ陥落してしまう。
戊辰戦争最大の激戦であり、その後の戦局に重要な戦いとなった白河口の戦いをはじめ、戊辰戦争や会津藩、新選組関連の資料を展示。歴史グッズや書籍も販売する。
大正10(1921)年に建てられた、木造平屋建て洋風建築の駅舎。赤瓦と木製の白壁を基調とする外観はひときわ目を引く。駅舎内には明かり窓としてステンドグラスが施されている。
福島県内の東北道パーキングエリアとしては最南端にある。ことこと煮込んだ具と数種類のスパイスをブレンドした手作りカレーが人気。
若鶏のもも肉をカリッと揚げ、ピリ辛甘酢たれをタップリかけた若鶏のから揚げみぞれ和え定食が人気。
白河藩主松平定信により、身分を越えて領民が集える場として造園されたとされる日本最古といわれる公園。200年の時を経た公園は、マツやサクラ、カエデなど四季折々の風情を楽しめる。南湖は一周約2km。湖畔にある「南湖十七景」と呼ばれる17の景勝地が見どころだ。また、隣接する日本庭園「翠楽苑」は色鮮やかな紅葉で彩られ、夜にはライトアップを行う。
白河藩主松平定信により、身分を越えて領民が集える場として造園されたとされる日本最古といわれる公園。200年の時を経た公園は、マツやサクラ、カエデなど四季折々の風情を楽しめる。南湖は一周約2km。湖畔にある「南湖十七景」と呼ばれる17の景勝地が見どころだ。また、隣接する日本庭園「翠楽苑」もおすすめ。
南湖公園は、白河藩主松平定信(楽翁公)により、1801(享和元)年に築造された日本最古といわれる公園。園内には日本庭園「翠楽苑」や茶室「共楽亭」がたたずむ。約800本の桜が咲き誇るお花見の名所として知られ、なかでも南湖神社境内の樹齢約200年の楽翁桜の美しさがひときわ目をひく。
南湖公園は、白河藩主松平定信(楽翁公)により、1801(享和元)年に築造された日本最古といわれる公園。園内には日本庭園「翠楽苑」や茶室「共楽亭」がたたずむ。約800本の桜が咲き誇るお花見の名所として知られ、なかでも南湖神社境内の樹齢約200年の楽翁桜の美しさがひときわ目をひく。
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