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全国の「甲府駅」に関する観光スポット74件を紹介!
秩父山系の主峰・金峰山を源とする荒川の中流にある美しい峡谷。天神森から能泉までトテ馬車が運行。馬車終点の能泉からは遊歩道を歩き、覚円峰や仙娥滝を巡れる。「平成の名水百選」。
甲府駅南口、駅ビルエクランを背にしてロータリーの右手に、甲府のシンボル武田信玄の像がどっしりと構えている。待ち合わせスポットとして有名。
鶴が舞っているように美しい姿をしていたことから「舞鶴城」と呼ばれていた。現在は、白い石垣と堀に囲まれた趣のある公園として、市民の憩いの場にもなっている。
芸術の森公園の敷地内にあり、展示総数約200点。『種をまく人』や『落ち穂拾い、夏』などミレーの作品約70点を収蔵する、別名「ミレーの美術館」。野外彫刻もある。
南アルプスの盟主、北岳が近い。渓谷に沿って南アルプス林道が走る。紅葉は10月中旬頃が見頃だ。
武田信玄を祭神とする神社。武田氏三代の居館であった躑躅ヶ崎館跡にある。宝物殿では重要文化財「吉岡一文字の太刀」や、信玄の軍扇など往時を偲ばれる品々を展示している。
南に富士山を仰ぎ、眼下に甲府盆地を望むワイナリー。広大な自家ぶどう畑や貯蔵庫を見学できるツアーの他、日本ワインのティスティングが楽しめるセミナーなどを開催。
山梨中銀研修センター内にある。戦国時代に武田氏が造った甲州金、古代から現代までの貨幣などを展示し、お金の歴史をわかりやすく紹介。日本最古の預金通帳など珍しいものも多い。
水晶やガラス工芸品を収蔵する美術館。1階は水晶などの原石とその工芸品を、2階はガラス工芸品を展示している。手作りアクセサリーが体験できるショップや喫茶コーナーもある。
仙娥滝駅からパノラマ台へのロープウェイ。標高1058mのパノラマ台からは、南アルプス、富士山などの眺望が抜群。約15分ほどで登れる弥三郎岳からの眺めも最高。
御岳昇仙峡の下流の天神森から峡谷中央の能泉まで運行。のんびり揺られつつ、奇岩怪石を訪ねる、約40分の馬車の旅が楽しめる。御者さんのガイドも名調子。
印傳屋本店2階にあり、甲州印伝や鹿革に関する資料、および古典作から現代作等を年4回の企画内容に合わせて展示している。1階のショールームには旧工場をそのまま残しているコーナーがある。
眺望抜群の芸術の森公園内にあり、郷土の俳人、飯田蛇笏ほか、芥川龍之介、太宰治、樋口一葉など山梨ゆかりの文学者の資料を展示している。気軽に文学に親しむことができる。
10月下旬〜11月中旬にはモミジ、カエデ、ナナカマドなどが紅葉し素晴らしい景観が広がる。約4kmの渓谷沿いには遊歩道もあり、奇岩が目を楽しませてくれる。
南アルプス白根三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)の雄大なパノラマが展望できるのが夜叉神峠。ナナカマド、ツツジ、ブナの紅葉が美しい。
標高856mの河口湖畔駅から1075mの富士見台駅までロープウェイで登ることわずか3分。目の前には日本一の富士山と河口湖の大パノラマが広がる。初夏はあじさい、秋は紅葉が名物。
武田信武、勝頼の菩提寺として知られる。臨済禅に深く帰依した武田信玄が、京都や鎌倉にならって、府中とその周辺に定めた府中(甲府)五山の寺のひとつ。
武田信玄の母・大井夫人の墓があることで知られる寺。臨済禅に深く帰依した信玄が、京都や鎌倉にならって、府中とその周辺に定めた府中(甲府)五山の寺のひとつ。
武田信玄の正室・三条夫人の菩提寺。臨済禅に帰依した信玄が、京都や鎌倉にならって、府中とその周辺に定めた府中(甲府)五山の寺のひとつ。平岡代官一族の墓所でもある。
金峰山頂に2000年前に奉られた蔵王権現の里宮。江戸初期には甲府城主の祈願所だった。御神木「鬱金の桜」は薄い黄色の花を咲かせ「金の成る木の金桜」とも言われる。
昇仙峡にある名瀑。落差が約30mあり、日本の滝100選にも選定されている。巨岩を断ち割ったように水が流れ落ち、広い滝壺に注ぐさまは、まさに豪快そのもの。
石和地区内の7寺を回り、厄をはらい福を得るという七福神参りの寺のひとつ。常徳寺は恵比寿。ほかは常在寺、蓮朝寺、遠妙寺、恵法寺、佛陀禅寺、大蔵経寺となっている。
石和地区内の7寺を回り、厄をはらい福を得る七福神参りの寺のひとつ。常在寺は布袋尊。他は常徳寺、蓮朝寺、遠妙寺、恵法寺、佛陀禅寺、大蔵経寺。
石和地区内の7寺を回り、厄をはらい福を得る七福神参り(石和温泉七福神霊場)の寺のひとつ。蓮朝寺は弁財天。他は常徳寺、常在寺、遠妙寺、恵法寺、佛陀禅寺、大蔵経寺。
桃を中心に、スモモ、サクランボなどが咲き乱れる、まさに桃源郷。4月には桃源郷マラソンも開催され、各種イベントも行なわれている。
大正6(1917)年創業。自社畑ではカベルネ・ソーヴィニヨンとセミヨンの2種を栽培。地下700坪のワインセラーを見学できる。
要害山のふもとの閑静な場所に湧き出ている。武田信玄が傷病兵を癒すために用いたという隠し湯で、効能抜群の湯は飲泉もできる。周辺には観光百選でトップクラスの評価を受けた昇仙峡も。
大同3(808)年に弘法大師(空海)が開いたといわれる由緒ある温泉郷。武田信玄が愛した隠し湯として知られる。富士山、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山を望む絶好のロケーションに恵まれている。
北岳を有する南アルプス市にある温泉。御勅使川沿いに旅館が点在するが、上流部には温泉を引いたペンションもある。登山や紅葉狩りの客が多く、冬は雪におおわれる。
富士山に次ぐ、日本第2の高峰である北岳。山頂までの登山は本格的。ここにだけ自生するキタダケソウの咲く山頂付近を目指すなら、市営北岳山荘に1泊を。予約は期間直通電話へ。
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