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全国の「甲府市」に関する観光スポット62件を紹介!
原則として10人以上の団体での利用が条件だが、子供を含む3人以上の家族利用も可能。利用の際には事前に電話連絡の上、申請書を提出のこと。
秩父山系の主峰・金峰山を源とする荒川の中流にある美しい峡谷。天神森から能泉までトテ馬車が運行。馬車終点の能泉からは遊歩道を歩き、覚円峰や仙娥滝を巡れる。「平成の名水百選」。
甲府駅南口、駅ビルエクランを背にしてロータリーの右手に、甲府のシンボル武田信玄の像がどっしりと構えている。待ち合わせスポットとして有名。
鶴が舞っているように美しい姿をしていたことから「舞鶴城」と呼ばれていた。現在は、白い石垣と堀に囲まれた趣のある公園として、市民の憩いの場にもなっている。
芸術の森公園の敷地内にあり、展示総数約200点。『種をまく人』や『落ち穂拾い、夏』などミレーの作品約70点を収蔵する、別名「ミレーの美術館」。野外彫刻もある。
テント張りの棚があり、雨天でもブドウ狩りが可能。約40種類に及ぶ世界の珍しいぶどうの内、旬のぶどう6〜10種類を狩ることができ、お土産にもできる。狩ったぶどうは量り売りで販売される。
天然のイワナやヤマメの釣りが楽しめ、水遊びができ、滝もある。渓谷沿いに道が走っているので、芦川駅からバスに乗っていくと、眼下にずっと渓谷が眺められる。
山門、本堂(金堂)は重要文化財で、本堂床下では長野善光寺と同じくお戒壇めぐりができる。宝物館では阿弥陀如来像(重文)や、最古の源頼朝、実朝像などを公開している。
武田信玄を祭神とする神社。武田氏三代の居館であった躑躅ヶ崎館跡にある。宝物殿では重要文化財「吉岡一文字の太刀」や、信玄の軍扇など往時を偲ばれる品々を展示している。
山梨中銀研修センター内にある。戦国時代に武田氏が造った甲州金、古代から現代までの貨幣などを展示し、お金の歴史をわかりやすく紹介。日本最古の預金通帳など珍しいものも多い。
甲斐善光寺に隣接する「かいてらす」は全国一の生産量を誇るジュエリーやワイン、甲州印伝など山梨の地場産品6000点を一堂に展示・販売する。なかでもワインは約40社、240種類と充実の品揃え。
水晶やガラス工芸品を収蔵する美術館。1階は水晶などの原石とその工芸品を、2階はガラス工芸品を展示している。手作りアクセサリーが体験できるショップや喫茶コーナーもある。
仙娥滝駅からパノラマ台へのロープウェイ。標高1058mのパノラマ台からは、南アルプス、富士山などの眺望が抜群。約15分ほどで登れる弥三郎岳からの眺めも最高。
御岳昇仙峡の下流の天神森から峡谷中央の能泉まで運行。のんびり揺られつつ、奇岩怪石を訪ねる、約40分の馬車の旅が楽しめる。御者さんのガイドも名調子。
印傳屋本店2階にあり、甲州印伝や鹿革に関する資料、および古典作から現代作等を年4回の企画内容に合わせて展示している。1階のショールームには旧工場をそのまま残しているコーナーがある。
眺望抜群の芸術の森公園内にあり、郷土の俳人、飯田蛇笏ほか、芥川龍之介、太宰治、樋口一葉など山梨ゆかりの文学者の資料を展示している。気軽に文学に親しむことができる。
10月下旬〜11月中旬にはモミジ、カエデ、ナナカマドなどが紅葉し素晴らしい景観が広がる。約4kmの渓谷沿いには遊歩道もあり、奇岩が目を楽しませてくれる。
武田信武、勝頼の菩提寺として知られる。臨済禅に深く帰依した武田信玄が、京都や鎌倉にならって、府中とその周辺に定めた府中(甲府)五山の寺のひとつ。
武田信玄の母・大井夫人の墓があることで知られる寺。臨済禅に深く帰依した信玄が、京都や鎌倉にならって、府中とその周辺に定めた府中(甲府)五山の寺のひとつ。
武田信守の開基で、信守の墓がある寺として知られる。臨済禅に深く帰依した武田信玄が、京都や鎌倉にならって、府中とその周辺に定めた府中(甲府)五山の寺のひとつ。
大覚禅師が築いたと伝わる庭園が見事な禅宗の寺院。臨済禅に深く帰依した信玄が、京都や鎌倉にならって、府中とその周辺に定めた府中(甲府)五山の寺のひとつ。
武田信玄の正室・三条夫人の菩提寺。臨済禅に帰依した信玄が、京都や鎌倉にならって、府中とその周辺に定めた府中(甲府)五山の寺のひとつ。平岡代官一族の墓所でもある。
金峰山頂に2000年前に奉られた蔵王権現の里宮。江戸初期には甲府城主の祈願所だった。御神木「鬱金の桜」は薄い黄色の花を咲かせ「金の成る木の金桜」とも言われる。
昇仙峡にある名瀑。落差が約30mあり、日本の滝100選にも選定されている。巨岩を断ち割ったように水が流れ落ち、広い滝壺に注ぐさまは、まさに豪快そのもの。
大正6(1917)年創業。自社畑ではカベルネ・ソーヴィニヨンとセミヨンの2種を栽培。地下700坪のワインセラーを見学できる。
要害山のふもとの閑静な場所に湧き出ている。武田信玄が傷病兵を癒すために用いたという隠し湯で、効能抜群の湯は飲泉もできる。周辺には観光百選でトップクラスの評価を受けた昇仙峡も。
大同3(808)年に弘法大師(空海)が開いたといわれる由緒ある温泉郷。武田信玄が愛した隠し湯として知られる。富士山、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山を望む絶好のロケーションに恵まれている。
世界的影絵の巨匠、藤城清治の作品と日本のゴッホ山下清展、大正ロマン竹久夢二展のほか、随時企画展を開催している。
金峰山山頂の里宮。本殿脇の「鬱金(ウコン)の桜」は大ぶりな薄黄色い花をつけることで有名。黄色がはっきりするのは5〜6分咲きの段階で例年4月下旬頃。
昭和の文豪、太宰治や井伏鱒二など、信玄のかくしとしても有名な湯村温泉にゆかりの人物を紹介した資料室。
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