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全国の「田川郡」に関する観光スポット30件を紹介!
全国の「田川郡」30件中 1~30件表示
標高680m、緑豊かな英彦山の山ろくに建つ「ひこさんホテル和」が温泉を引く。森林浴が楽しめる露天風呂があり、夕日が沈むころの入浴は印象的。湯上がりは肌がツルツルになると評判がいい。
定禅寺境内のフジの老木は、樹齢500年以上。幹周囲およそ4m、枝ぶりは周辺約800平方メートルに広がり、毎年1.2mから1.5mの長さの艶やかな紫色の花の房をつける。
漂白の俳人種田山頭火と明治豊国病院の内科医であった木村緑平。糸田町を舞台にしたこの2人の文芸活動を記念して、町内の8か所に俳句の石碑やレリーフを設置している。
金辺川の中流西岸。南から北へ、一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳と、石灰岩の奇岩峰を連ねる諸山の総称。現在、一ノ岳、二ノ岳はセメント採掘により登山は禁止され、三ノ岳のみ登山可能。
添田町の中心部にある標高454mの岩石山。その中腹にある城郭を模した建物で、館内は1階がアートホール、3階が展望所になっている。
英彦山はかつて修験の山として栄えた霊山。銅の鳥居をくぐり、石段を登ると奉弊殿、下宮がある。山頂の上宮まで3kmほどの参道が続く。春は新緑、夏は涼しく、秋は紅葉が美しい。
崇神天皇の時代、香春岳山頂に分祀されていた3つの神社を和銅2(709)年に今の場所に合祭し、一祠が営まれた。香春三社大明神ともいわれ、広く崇敬を集めている。
福岡と大分両県にかけてそびえる標高1199mの山で、羽黒山や熊野大峰山と並ぶ日本三大修験の山。山中には、国の重要文化財に指定されている「英彦山神宮奉幣殿」がある。
旧家藤江家の庭園。室町時代の画聖雪舟が築庭したものといわれ、池を庭景の中心として中之島を配して石橋を架け、背後の山のカエデ、赤松、杉などとともに静寂幽玄な景観を描く。
伝教大師最澄ゆかりの歴史ある新宮院。境内にある推定樹齢約800年、樹高40m、枝下約8mの大銀杏は福岡県の天然記念物に指定されている。
標高901mの福智山の南ろくにある古刹。足利尊氏、直義兄弟の発願により建立された安国寺の一つ。尊氏の隠れ穴、無穏元晦座像、興国寺仏殿、興国寺文書などがある。
彦山川の支流である福智川の源流部で、鷹取・福智両山の登山路でもある。白糸の滝を中心に、河鹿橋、天ノ懸橋、弘法岩、つばめ岩などの景勝があり、小耶馬渓とも呼ばれる。
周辺には小説『青春の門』にも登場した香春岳や有数の史跡や遺構があり、自然も満喫できる道の駅。また、地元で採れた新鮮野菜や加工品など地場特産品の販売所もある。
山号は降鬼山。この山号は、開山した義岳が、守り本尊の観音像を奉持して、この地に出没していた妖怪を退治したという伝説に由来する。
遊んで、食べて、泊まれる自然学習村。木工や陶芸体験ができる「ほたる館」を中心に、キャンプ場、ロッジ、バンガロー、多目的ホール、アスレチックなど多彩な施設がそろう。
建武2(1335)年に法橋良密によって岩屋権現の大岩の岩面に刻まれたという梵字曼荼羅。山伏の修験を物語る貴重な資料として見ごたえがある。
添田町から英彦山へ向かう旧参道筋の集落にある農家。天保13(1842)年築の寄棟、茅葺き屋根の直屋で当時の農家を代表する建築物。国の重要文化財に指定されている。
添田町の特産品が勢揃いの物産館をはじめ、子どもたちに人気のミニ遊園地「子どもわくわくパーク」などがあり、家族でレジャーが楽しめる。入り口の大きな天狗面が目印。
上野(あがの)焼をベースにしながらも、その伝統にこだわらず、掻き落とし、泥彩に挑んでいる熊谷守氏の窯。自宅兼展示場には、食器類を中心に多彩な作品が並ぶ。
敷地面積が全国の道の駅でも最大級。湧き出る温泉につかりながら日本庭園を眺められる温泉施設が評判だ。特産品の健康食品「ニンニク球」は直売所でゲットしよう。
日本三大修験の山、英彦山の中腹に湧く温泉。温泉を引くのは一軒宿の公共施設で、山緑を見渡す露天風呂は好評。ラドン泉とナトリウム泉の二つの源泉をブレンドしている。
直方市、北九州市小倉南区、田川郡福智町にまたがる標高900.6mの山。山腹に広がる森林は地域の水源林として古くから維持されていて、日本の水源の森百選に選ばれている。
場内にはテントサイトのほかにバンガローやロッジなどの宿泊施設があり、場内施設も充実。温泉もあるので快適に過ごせる。
物産直売所「おじゅごんち市場からすお」では、新鮮な地元の食材やお米を使った手作り弁当・惣菜も販売。昔ながらの製法にこだわった豆腐やこんにゃく、味噌なども買える。
心地よい静寂と大パノラマに包まれながら、福智山麓の地下1600mから湧く温泉に癒される。上野焼の窯元めぐりや上野峡散策の後の一息におすすめ。福智山登山の汗を流す利用者も多い。
福岡県の東南部に位置し、南部は北部九州の最高峰英彦山がそびえる添田町。豊かな自然の中で開催される添田町の夏の一大イベントが「そえだ花火大会」。ステージイベントなどが行われ、いよいよ花火の打上げがスタート。英彦山をバックに打上げられる花火は約5000発で、そのダイナミックな音と、たぐいまれな美しさが観客の心に迫る。間近で打上がる色とりどりの花火に観客からは歓声が上がる。
場内にはテントサイトのほかにバンガローやロッジなどの宿泊施設があり、場内施設も充実。温泉もあるので快適に過ごせる。
英彦山はかつて修験の山として栄えた霊山。銅の鳥居をくぐり、石段を登ると奉弊殿、下宮がある。山頂の上宮まで3kmほどの参道が続く。参道は春は新緑、夏は涼しく、秋は紅葉が美しい。
英彦山はかつて修験の山として栄えた霊山。銅の鳥居をくぐり、石段を登ると奉弊殿、下宮がある。山頂の上宮までは3kmほどの参道が続き、春は新緑、秋は紅葉が美しい。11月上旬に上宮周辺のモミジが色づき始め、麓へゆっくりと紅葉が移り進んでいく。奉弊殿へはスロープカーで上れるのもうれしい。
福岡県の東南部に位置し、南部は北部九州の最高峰英彦山がそびえる添田町。豊かな自然の中で開催される添田町の夏の一大イベントが「そえだ花火大会」。ステージイベントなどが行われ、いよいよ花火の打上げがスタート。英彦山をバックに打上げられる花火は約5000発で、そのダイナミックな音と美しさが観客の心に迫る。間近で打上がる色とりどりの花火に観客からは歓声が上がる。
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