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熊本県の「熊本」に関する観光スポット656件を紹介!
熊本城をはじめ、桜の馬場城彩苑、旧細川刑部邸など、熊本城近くの名所や文化施設をめぐるバスで、愛称は「しろめぐりん」。熊本駅の白川口を出て、1番バスのりばから乗車する。
2000年の歴史を持つ古名社。製鉄の神・波比岐を祀る神社で、一の鳥居は県下一の大きさを誇る。10月15日の大祭では、子供みこしや射的神事などが行われる。
広大な敷地に約800本のアンズを植栽している。3月下旬から4月上旬にかけて、淡い紅色の花が可憐に咲き誇る。
5戸の庭先に2000本のシャクナゲが植えられていて、4月中旬の開花期にシャクナゲ祭を行い、人々が訪れる。
樹齢200年の「山田のフジ」は、花房が1m以上に達し、辺りには甘い香りが漂う。県の天然記念物に指定されていて、開花情報などは玉名市の商工観光課で入手できる。
阿蘇の中岳と高岳の北麓にある峡谷に、約5万株のミヤマキリシマがいっせいに花開く。散策道も完備され、入り口から左に進むと展望台に出る。見ごろは5月中旬。
標高約800mの高原地帯に、約5万本のスズランが開花するスポット。九州での自生はめずらしく、シーズン中は辺り一面がスズランの花畑に変わる。見ごろは5月中旬。
八代城主松井直之が母の芳院尼のために建てた茶室。庭園には、5月から6月にかけてカキツバタや肥後ハナショウブの花々が咲き誇る。
約150種3000本を植栽している。5月と10月にバラ祭を開催。農業公園は大きく4つのゾーンからなり、目的に合わせて楽しめる。
20種類以上、1万株の美しい、白や紫のハナショウブが咲く。夏休み期間にはプールが開園され大人も子供も楽しめる。
有明海を望む小高い丘にある。公園を周回する道路沿いに2000株のいろとりどりのアジサイが花開く。
古墳公園入口のハス園に、古代ハスの大賀ハスをはじめ26種のハスが咲く。見頃は6月中旬〜7月上旬。
久住山麓、やまなみ高原に広がる公園に、瑠璃色をした球状の花を咲かせる。1000本余りのヒゴタイが高原の風に揺れる姿は、まるで一枚の絵葉書のように美しい。
広大なミカン畑に囲まれた静かで見晴らしのよい観光農園。晴れた日には阿蘇の外輪山まで一望できる。リンゴ、ミカン、ブドウ、梨、イチゴと季節ごとに旬のフルーツ狩りが一日中楽しめる。
地元の野菜、果実、花、加工品などが出品される直売所では、地元農産物を使った絶品ジェラートも販売。施設内は自然な採光がいかされ、のんびりとくつろげる心地よさだ。
新八代駅の目と鼻の先にある物産館。産地直送の農産物や加工品、特産品を販売している。併設のレストランでは、地元の産物を生かした食事やデザートが楽しめる。
福岡の球団、福岡ソフトバンクホークスの松中信彦選手の「郷土八代に恩返しをしたい」との思いから建てられた施設。これまでに獲得した記念品や使用したバット、グローブなどを展示している。
玉名市内の魅力を凝縮した観光交流施設。市内の観光案内や情報発信はもちろん、特産品の展示販売なども行う。併設の「薬草ダイニングたんぽぽ」では玉名名物の薬草料理が味わえる。
国の重要文化財に指定されている、日本最大規模の竪坑跡。実際に使われていた第二竪坑や櫓、倉庫、巻揚機室、事務所など、当時のままの様子を見学できる。
花広場や遊歩道、運動広場などからなる公園の展望台。360度の大パノラマが広がり、大矢野町や海を見渡すことができる。昼間の眺望はもちろん、有明海に沈む夕日もまた格別だ。
標高117mの高舞登山山頂を整備してできた、天草五橋や天草パールラインの絶景を一望することができる展望台。とくに夕刻が美しく、カメラマンもよく訪れる人気の撮影スポットだ。
JR肥薩線全線開通100周年に合わせて運行を開始した観光列車。クラシカルな車内には展望ラウンジやビュッフェを備えている。汽笛の音を聞きながら、球磨川渓谷の雄大な眺めを楽しみたい。
商店街の一角にあり、うっそうと茂る大樹に包まれている八幡宮。加藤清正が築いたといわれる重層唐破風造りの楼門や石垣は、風格がある。
北里に守り継がれている共同浴場。その名の通り、湯温は約38度と比較的ぬるめなので、長時間利用しても湯冷めしない。冬は42度に保たれている。泉質は単純硫黄泉。
長さ2.5km、周囲6km、水面の面積約50万平方メートルの湖で一日約40万トンの豊富な湧水を誇る。約600種の野生の動植物が自生、生息し、日本の自然百選に選ばれている。
北迫町にある県下でも最大級のクスノキの巨木で、県の天然記念物。幹囲約13.5m、樹高約29m。幹に鹿子木寂心のものと伝わる墓石が巻き込まれているためこの名が付く。
加藤清正が400年前に、将来の城の修繕用と、伐採による敵兵の進軍防止を目的として整備した杉並木。屋久杉を取り寄せて植えたと伝わり、現在は豊後街道を東西に約11kmが残っている。
乳搾り、乗馬、動物レースなどが楽しめる体験型牧場。世界の五大牛を飼育するほか、ヤギ、羊、モルモット、犬などとふれあえる。自家製の乳製品やオリジナルの肉製品を販売。
世界有数の面積と干満差をもつ荒尾干潟は、ラムサール条約登録湿地であり、春や秋にはシギ、チドリの重要飛来地となっている。干潟のある荒尾海岸沿いにはおよそ2.6kmにわたって松並木が続く。
一級河川、菊池川の渓谷。広葉樹の間をぬって流れる淡水は、大小さまざまな瀬と淵と滝をつくり、みごとな渓谷美をつくりだしている。名水百選の一つに選ばれている。
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