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熊本県の「熊本」に関する観光スポット656件を紹介!
国道3号沿い、小栗峠のふもとに建つ。レストラン「お栗茶屋」では筍、ごぼう、ニンジンなどが入った「だご汁」がおすすめ。鹿北茶や筍、山菜などは物産館「小栗館」で。
九州中央山地国定公園内にあり、五家荘への入り口にあたる。春の新緑、夏の青葉、秋の紅葉、冬の霧氷と四季折々に自然の景観を楽しむことができる。とりわけ、秋の紅葉は絶景。
阿蘇くじゅう国立公園の一角に位置し、原生林に覆われた森林と阿蘇外輪山の伏流水が流れる渓谷が、見事な景観を描く。巨木、絶壁や奇岩の間を流れる渓流に、紅葉が映える。
古民芸店。古布や骨董品、家具、着物などが並ぶ店内は、しっとりと落ち着きのある雰囲気。発掘品や残欠などの珍しい商品も並ぶ。
高さ40m、幅20mの直爆。滝があまりにも高いため、アユが引き返したことからこの名が付いた。背後を原生林で覆われ、シイやカシ、ケヤキ、カエデなどが茂っている。
まるでラクダのコブのような盛り上がりをもつ山。公園が整備され、二つのコブがある岩山のすぐ下まで遊歩道沿いに行くことができる。駐車場から展望所まで徒歩2分。
阿蘇の草原でパラグライダーが体験できる。インストラクターが指導してくれるので初心者でも安心。基本の動作などを学んだあと、実際に滑空する。坊中キャンプ場、または現地集合。
野生のバンドウイルカに出会えるイルカクルージングや、天草五橋クルージングが楽しめる。イルカウォッチングと温泉、食事など、1日中楽しめるプランなどもある。
日本一の高さ15mの天草四郎像が立つみやげ専門店。地元の素材にこだわった海産物や加工品が約3000点。天草産の真鯛や天草近海のイワシを使った天草四郎ちくわは、焼きたてが食べられる。
地元産の車エビをはじめとする、近海で朝にとれた新鮮な魚介が買える。海の幸以外では、地元の人が手掛けた季節の花々や工芸品を販売。観光情報が手に入るコーナーもある。
熊本市内と阿蘇を結ぶ観光特急列車。赤水駅を過ぎると右手に阿蘇五岳、左手に北外輪山が広がり、阿蘇カルデラの雄大な景色を楽しめる。キッズスペースを設けたファミリー車両も好評。
カフェとみやげスペースを設けた店。熊本名物のいきなり団子や県産の食材で作るコロッケなどのテイクアウトも可能。オリジナルの麺類も販売。
草地のフリーサイトは車の乗り入れが可能。平成24(2012)年7月には五右衛門風呂が完成。自家菜園で収穫した野菜は無料で、タラの芽はシーズン中先着20名まで無料。
創業260年余の味噌・醤油の醸造元。厚生労働大臣承認「現代の名工」永田富浩氏の卓越した技術が生み出す味噌は、至高の味わいだ。
貸切専用日帰り入浴施設と宿泊施設を併設する「亀山の湯・宿」に湧く温泉。貸切風呂はコインタイマー式で、毎回新鮮な湯に入ることができる。宿泊棟の客室はすべて専用露天風呂付き。
岡本とうふ店が手がける日帰り入浴施設の「鈴ヶ谷温泉」と、施設のすぐ下にある「田舎の宿 おかもと」で浸かることができる温泉。日帰り利用・宿泊ともに入浴は24時間可能。
阿蘇くじゅう国立公園の西湯浦園地にある展望所。阿蘇谷、米塚、阿蘇五岳を一望する広大な景色が眺められる。
阿蘇山ロープウェー内で土産品店、郷土料理、喫茶を営業。限定焼酎やくまモングッズ、限定の「ONE PIECE」グッズ等を多数取り扱っている。話題の火山灰ソフトもオススメ。
ミルクロードの途中にある地蔵を目印に右折すると現れる山道。空中に浮かんでいるような眺めからこの名が付き、バイクライダーの間でも人気。道幅は狭く、牧道としても使用されているので注意。
細川藩が参勤交代の際に使っていた古道で、当時の石畳が今も現存する。道中は、江戸期の幕臣である勝海舟が日記に「阿蘇の脚甚だ広く、田野あり」と記した風景が広がる。
温泉、レストラン、物産館、河川公園などからなる施設。物産館では農家直送の野菜や果物、惣菜などを販売し、レストランでは地元の産物を使ったバイキングを実施。パン工房も人気がある。
阿蘇山を一望する広大な敷地で、牛をはじめポニー、ミニブタなど12種の動物とふれあえる。乳しぼりなどの酪農体験や予約制で自家製ベーコンを使ったピザ作りなどができる。
標高936mに位置する北外輪山の展望所。駐車場から歩いて5分ほどの展望台からは、眼下に阿蘇谷、その向こうに阿蘇五岳が望める。晩秋の早朝には雲海が見られることもある。
山頂がすり鉢状にくぼんだめずらしい様相の標高954mの山。全体が牧草に覆われる初夏も美しいが、眼下に雲海が広がる晩秋も見ごたえがある。放牧地のため立ち入りは禁止。
2014年11月の噴火により中岳火口より1kmの立入が規制されている。周辺観光の際は事前の情報収集を。もくもくと噴煙を上げるその姿は、阿蘇が生きていることを実感させてくれる。
高さ約60mから一直線に落ちる滝で、日本の滝百選の一つ。名前は狩りに追われた数頭の鹿が流れ落ちたことに由来。阿蘇大橋から見学できるほか、遊歩道の先に展望所がある。
全国で3番目に大きな干潟をもつ八代海は、100種類以上の野鳥が飛来する水鳥の楽園で、シギ・チドリ重要飛来地に指定されている。冬は珍鳥オオズグロカモメも飛来する。
全長4800mにおよぶ九州最大級の鍾乳洞。迷路のような洞内には縦横に歩道橋が走り、スリリングな洞窟探検が楽しめる。一般コースは約30分、ファミリー探検コースは約1時間。
宮城の松島、長崎の九十九島と並ぶ日本三大松島の一つ。日本の白砂青松百選に選ばれていて、みごとな景観が広がる。千厳山と高舞登山には一帯を望む展望所を設けている。
南阿蘇村の久木野地区に湧く温泉。公共の施設としては「久木野温泉センター木の香湯」と「体験交流センター四季の森」がある。ほかに「和風旅館 華もみじ」をはじめ5軒の湯宿が点在する。
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