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熊本県の「熊本」に関する観光スポット656件を紹介!
千余年の歴史を誇る熊本の総鎮守。京の石清水八幡宮を勧請し、應神天皇、住吉大神、神功皇后を祀る。毎年9月中旬には三基の御神輿と隋兵、新町獅子舞、飾馬と勢子が街を練り歩く例大祭を開催。
徳富蘇峰、蘆花兄弟をはじめとする熊本出身の文学者や、熊本ゆかりの夏目漱石、小泉八雲、種田山頭火らの原稿や書籍を集めた文学館。地域や人物などテーマごとに展示。
アメリカやヨーロッパから輸入された古着の店が多く、若者が集まる。老舗の和菓子店、古本屋などが軒を並べ、脇道には小粋なカフェやレストランが軒を連ねる。
小国町出身の抽象画家坂本善三の作品や遺品約500点を収蔵し、さまざまなテーマで展示している。古民家を移築した総畳敷の本館は、「東洋の寡黙」と評された作品の世界にふさわしい趣き。
嘉永7(1854)年建築の日本最大級のアーチ式水路橋。白糸台地へ水を渡すために造られた石橋で、150年以上経った現在でも約100haもの田畑を潤す。しぶきを上げる放水は豪快。
小国出身の細菌学者、北里柴三郎の「学習と交流」がテーマの施設。生家の一部を公開した「北里柴三郎記念館」、研修施設や温泉、レストランを備えた「北里バラン」がある。
昭和35(1960)年に完成した多目的人造湖。レンタルカヌーやボート、バス釣りが楽しめる。大噴射が上がる仕掛けがあり、有料で観覧することができる。
球磨川の上流にある滝で、五木村の名所の一つ。落差35mの滝の周辺は樹木に覆われ、春は新緑、秋は紅葉が目を楽しませてくれる。夏は避暑地として多くの人で賑わう。
山深い渓谷に、長さ72m、高さ35mの「あやとり橋」と長さ59m、高さ17mの「しゃくなげ橋」が平行に架かる。親子橋とも呼ばれ、近くには二つの橋が一望できる展望台がある。
あまくさ海遊の郷内にある、ドーナツ型の海に浮かぶ船の水族館。150種の魚1万点を飼育・展示している。平成25(2013)年夏からイルカふれ合いコーナーが新設。
天窓から星空が眺められるロッジや遊歩道などが整備された自然いっぱいのキャンプ場。夏は近くの川でヤマメ釣りが楽しめる。
オートサイトは、一部にAC電源が付く。施設内に温泉露天風呂もあり、設備やレンタル品も揃っているので快適にキャンプを楽しむことができる。
伝統文化体験型テーマパークにあるキャンプ場。シンプルな造りだが、場内はきれいに整備され快適に過ごせる。陶芸やシルバーリング作りなど体験メニューも豊富。
天草下島の最西端、天草灘を見下ろす公園に、約2万本のヤブツバキが自生している。見ごろは2月下旬ごろで、美しいツバキが競うように花を咲かせる。
熊本城の城内に隣接する公園では、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヒゴザクラなど、約816本のサクラが観賞できる。毎年多くの人が見学に訪れ、4月上旬が見ごろとなる。
活火山を有する阿蘇五岳のふもとに湧く温泉の一つ。温泉館を併設する「阿蘇の司ビラパークホテル」と、「御宿 小笠原」がそれぞれ源泉をもつ。いずれも日帰り入浴ができる。
阿蘇山麓から湧き出る湯は良質で、少し緑がかった茶褐色をしている。「阿蘇リゾートグランヴィリオホテル」の大浴場「きごころの湯」には、源泉掛け流しの露天風呂や内風呂がある。
熊本城が街を見下ろす熊本市のホテル「六花の湯 ドーミーイン熊本」の大浴場の湯は、にぎやかな市街地にありながら自家源泉の温泉。男女別の内風呂と露天風呂、サウナがある。
国宝に指定された青井阿蘇神社の隣に建つ物産所。鮎やヤマメの加工品などの人吉地方のみやげはもちろん、オリジナル商品など400点以上がそろう。食事処や足湯を併設する。
環境と健康をテーマとしたエコパーク水俣(水俣広域公園)内にある。施設内では地元特産品の販売や水俣・芦北地域の観光案内もある。バラ園は、春・秋の開花時期ににぎわう。
八代海は、有明海とともに広大な干潟に多様な生物が暮らすことで有名だ。この八代海の奥に位置する北新地海岸は干満の差が大きく、干潮時には絶好の潮干狩りスポットとなる。
有明海に面した長浜海岸では、4月から7月にかけて潮干狩りを楽しむことができる。とれる貝は、おもにアサリとハマグリだが、ツメタガイやニシガイがとれることもある。
紅ほっぺ、さがほのかのイチゴ狩りができる。高設栽培なので立ったままイチゴを摘むことができ、通路の幅も広くて車椅子でも安心だ。時間無制限の食べ放題が嬉しい。ソフトクリームもおいしい。
古墳時代後期の墓と考えられ、菊池川支流の岩野川沿いの岩肌に、大小61基もの横穴が開いている。装飾をほどこしている横穴もある。
金剛乗寺は山鹿最古といわれる寺。寺の入り口にある石門は文化元(1804)年に造られたもので、山鹿市の文化財。円形の通路と屋根部分の造りは中国風になっている。
国の重要文化財に指定される明治43(1910)年築の芝居小屋。江戸時代の歌舞伎小屋の様式を伝える桝席、廻り舞台など、舞台裏の見学も可能。資料館「夢小蔵」を併設する。
新潟県の旧布施家をはじめ、県内各地に残る古民家を移築して公開している。昔の暮らしを肌で感じられる宿泊体験があり、村内には陶芸工房、ガラス工房、そば打ちなどの体験工房もある。
建物は大正14(1925)年に建てられたもの。館内の展示ケースには宮造りや座敷造りの伝統的な山鹿灯籠が並んでいる。別館では灯籠師による山鹿灯籠の制作実演が見られる。
休暇村南阿蘇にある野草園。春はサクラソウ、夏はコウスゲ、秋はワレモコウなど、春から秋にかけて阿蘇地方に自生する主な野草約100種類を観察することができる。
標高1000mに位置する公園内のキャンプ場。バードウォッチングを兼ねて森林浴を楽しめる好環境が魅力。
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