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熊本県の「熊本」に関する観光スポット656件を紹介!
創業明治36(1903)年の歴史を誇る球磨焼酎の蔵元。繊細な三日月を意味する人吉城の別名「繊月城」にちなむ、米焼酎「繊月」が代表的な銘柄だ。工場見学ができ、焼酎の試飲は好評。
かつて「神山」と崇められた標高1302mの山。山道には仏石などの見どころがあり、2月ごろには福寿草が観察できる。相良村の椎葉谷川登山口と五木村の元井谷登山口がある。
球磨川の支流、吉尾川の渓流沿いに湧く温泉。湯を楽しめるのは河畔に建つ「湧泉閣」。庭園露天風呂は、渓流を渡る風が肌に涼やか。山の息吹を感じながら、四季を堪能したい。
万葉集にも詠まれた景勝地、野坂ノ浦に注ぐ湯浦川沿いに湧く。開湯が宝亀年間(8世紀)と歴史は古く、大洪水で一度は消失したものの、湯が豊富なこともあって復活した。
人吉の領主相良氏の居城跡。繊月城とも呼ばれ、球磨川とその支流胸川を利用して天然の外濠としている。現在は公園になっていて、春は桜、秋は紅葉の名所として有名だ。
応永24(1417)年に、実底超真が開いた曹洞宗の寺。石をくりぬいたおにぎり形の山門と、春に桃色の花を咲かせるカイドウで有名。近くには築約150年の眼鏡橋がある。
蓬莱山のふもとにあり、西南戦争の際には西郷隆盛が本陣として利用した。「ゆうれい寺」とも呼ばれ、開山の実底和尚が描いたと伝わる幽霊の掛け軸が有名だ。
もろみづくりをはじめ、すべての工程を自社で行っている醸造所。味噌としょう油の醸造所で、その生産工程が見学できる。見学後は、茶と漬物のサービスがある。
日本三急流の一つ球磨川を木造の舟で進むスリリングな川下り。渡から球泉洞まで下る急流コースと、人吉市内から渡まで下る清流コースがある。冬はこたつ船が登場する。
球磨川の支流、鹿目川上流にかかる雄滝と雌滝の総称。日本の滝百選の一つに数えられている。毎年8月第1日曜は滝まつりで、そうめん流しなどのイベントが催される。
松林に囲まれた、井無田池の湖畔にあるキャンプ場。周辺には開放感溢れる草原が広がり、夏でも涼しく、星空もきれい。天文台や通潤橋など見どころも多い。
林間にあるオート区画サイトはサイトの広さや付帯設備の違いで4タイプ。ほかに、フリーサイトもあるので、好きなスタイルで利用できる。夏には併設のブルーベリー園で摘み取り体験ができる。
園内にはゴーカート場を中心に釣り場や海水浴場などレジャー施設が揃う。芝生が気持ち良いのびのびとした環境でキャンプを楽しめる。
流し台付きやテーブル・ベンチ付きなどのオート区画サイトが林間に整備され、常設テントの張り数も充実。周辺には観光スポットも多いので観光の拠点にもおすすめだ。
民宿に併設されたキャンプ場。サイトはフラットでオートキャンプもOKで、ライダーハウスもある。目の前の海では海水浴などが楽しめる。
幌馬車型ロッジやドングリの形のトイレなど、ユニークな建物が目をひくキャンプ場。サイトからは熊本市街を一望できる。
山に囲まれた広大な草原がサイトになっていて、解放感いっぱい。すべて車の乗り入れもできる。なお、利用の際は必ず予約を。
女性の乳房に似た直径約1.5mの奇岩。昔、雲仙岳の大噴火で飛んできた岩が、波の浸食を受けて形成されたといわれる。海岸から50mほど沖合いにあり、干潮時のみ見学できる。
荒尾市、玉名市、南関町にまたがる自然公園。小岱山とは筒ヶ岳や観音岳からなる山々の総称で、一帯にはトキワマンサク自生地やホタル生息地など豊かな自然が展開する。
阿蘇山のふもとにある公共の宿「休暇村南阿蘇」に湧く温泉。大浴場にある展望露天風呂は、雄大な阿蘇を眺めながら肌にしっとりとなじむ湯を楽しむことができる。
阿蘇の風景を見渡す場所にある複合施設「南阿蘇温泉 癒しの里」。広大な敷地に二つの宿、貸切風呂専用施設があり、美肌作用と動脈硬化に効能がある湯を楽しむことができる。
阿蘇火山の生い立ちや、現在にいたるまでのストーリーを正しく語ることのできる阿蘇ジオパーク専門ガイドによるトレッキングツアー。さまざまな知識を歩きながら解説する。
水俣市役所方面から湯の児温泉に続く海岸通りの約5kmを500本ほどの桜が彩る。青い海とのコントラストが美しい。途中の大崎鼻公園や和田岬公園は絶好の花見スポット。
崎津の漁村には、海の天主堂とも呼ばれる崎津天主堂が建っている。一帯は、国の重要文化的景観に選定され、漁村景観としては全国初の選定となる。
上天草市の国道266号線にある天草五橋の1号橋から5号橋までの道をパールラインという。「日本三大松島」に選ばれた松島の島々と海の絶景が美しくドライブスポットとして有名だ。
阿蘇市で栽培された新鮮な野菜やお米、地元の人たちが作ったお弁当や饅頭などを販売。併設された観光案内所では、阿蘇の旬の情報や独自に制作した地域マップを提供している。
湯は少しぬるっとした肌ざわり。「美人の湯」とも呼ばれ、女性客を中心に好評。姉妹宿である「ホテル 夢しずく」と「別邸 蘇庵」で、この湯を楽しむことができる。
明治4(1871)年に開校した熊本洋学校のアメリカ人教師ジェーンズの宿舎跡。熊本で最初に建てられた西洋風木造建築。内部には当時の教科書や写真を展示。
明治のジャーナリスト徳富蘇峰と、弟で『不如帰』の著者、蘆花の記念園。園内には、2人が少年時代を過ごした住居と記念館があり、書籍、雑記帳、書簡などを展示。
細川家三代、忠利の弟にあたる興孝が興じた細川刑部家の武家屋敷で、熊本城三の丸にある。熊本県の重要文化財に指定されていて、全国に残る上級武家屋敷の一つとして知られる。
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