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熊本県の「熊本」に関する観光スポット656件を紹介!
阿蘇くじゅう国立公園内に位置する渓谷。原生林に覆われた森林と阿蘇外輪山の伏流水が流れる渓谷が、みごとな景観を描いている。水は冷たく、夏は避暑地として格好の場所。
黄金色に輝く仏像が列をなす、ぼけ封じ・長生き観音。九州の三十三観音霊場の一つとして、興福寺に建立された。進学や出産祈願などの拝観者も多い。
地酒、無農薬野菜、茶、桃をはじめとする季節の果物など、菊池の特産品がずらりとそろう。毎週日曜には朝市を開催し、地元でとれた新鮮な野菜などを販売している。
水上村、椎葉村、西米良村にまたがる標高1722mの山。山頂からは霧島山群や国見岳のパノラマを望むことができ、昭和57(1982)年、朝日新聞社による日本の自然100選に選出。
急流球磨川を専用のラフトボートを使って、自分でパドルを操作して下る。乗船前には講習があり、リバーガイドが同行。1日コースには昼食と温泉入浴が付き、半日コースには温泉のみが付く。
球磨川河畔に位置し、深い山々に囲まれた豊かな自然環境にある。地元の特産品を販売する「さかもと館」を中心とし、山川の幸を使った郷土料理が味わえるレストランを併設。
コンピューター制御のEDアポクロマートレンズを装備した屈折式天体望遠鏡で星空の観測が楽しめる。隣接して10人用コテージ1棟と6人用ロッジ3棟が建つ。
太陽の光や雨が降り注ぐことからこの名が付いた。ストリート系のセレクトショップや輸入ブランドを扱う店などのブティックが並ぶ。
坪井川をはさんで熊本城の長塀の対岸にある散策道。ベンチや物見台があり、長さ約242mの国の重要文化財「長塀」を眺めることができる。川辺では四季折々に花が咲く。
広大なエリアに熊本市食品交流会館と、食に関するさまざまな施設が点在。「オープンファクトリー」ではソーセージやパン、ワインなどの製造工程見学や手作り体験ができる。
地質、生物、理工など6ジャンルに構成される博物館。太陽の黒点が観測できる望遠鏡や、ステゴドン像の復元模型などさまざまな展示がある。現在リニューアル中につき、プラネタリウムのみ営業。
金峰山をぐるりとめぐる自然歩道の途中に建つ禅寺の雲巌寺。その山麓の岩肌に、羅漢石像が並び立つ。200年以上前に彫られたと伝わり、県の史跡に指定されている。
熊本県の特産品を取りそろえる物産館。菓子、食品、酒類、民工芸品、陶器など、県内各地の伝統に根ざした商品はもちろん、旬の野菜や果物などの特産品まで一堂に並ぶ。
キャンプ場の周囲をグルリと囲んだ大自然の姿は見応え十分。とくに市房山にある、千年杉を見ながらの散策はおすすめ。
有明海が一望できる高台に立つ道の駅。レストランを備えた物産館、アスレチックなどで遊べる子供広場、温泉施設がある。海産物などのみやげも豊富。
景行天皇西征と源平の合戦にまつわる御所浦島と、牧島を結ぶ全長452mの美しい橋。昭和61(1986)年に完成した。専用歩道があり、歩いて渡ることができる。
天草の海や山に棲息する動植物や、天草諸島の歴史を紹介している。雲仙天草国立公園に属し、窓の外には日本の白砂青松百選の天草松島が望める。物産所や喫茶室も備える。
景行天皇が西国巡幸の際に、船を係留した石と伝えられる。この伝承にちなんで御所浦の名が付いたとされ、地名起源と深いかかわりをもつ石として菅原神社に祀られている。
16歳という若さで島原の戦いの指導者となり、幕府軍と戦って原城で討たれた天草四郎の記念館。最新映像技術を駆使した展示空間、迫力ある3D劇場、瞑想ホールなどがある。
同町出身で、政治風刺漫画家の故那須良輔氏の作品を展示。那須良輔を記念した漫画賞を創設し、作品の公募も行っている。有名漫画家の作品展や、郷土画家の個展も開催。
熊本県内で最長を誇る吊り橋、白龍王橋と白龍妃橋。球磨川上流の白水地区にある雄滝と雌滝からなる夫婦滝を見学することができる。周囲には豊かな原生林が展開している。
桃山時代に建てられた厨子と推定されていて、熊本県の重要文化財に指定されている。宮原谷の入り口で、風雪に耐えた姿を見せる。中には木造の観音像を安置している。
水上村役場から車で約1時間走り、球磨川に架かる源流橋で下車。さらに1時間ほど、山道を歩いて登ると、岩の間からこんこんと湧き出す源流が目前に現れる。
鎌倉中期のものと推定され、クス一本で造られた高さ2.83mの千手観音像。相良三十三観音の23番札所にあたる、長い石段を上りつめた栖山観音に安置されている。
球磨川の支流、阿蘇川の源流にかかる二つの滝。約300mほどの遊歩道を進むとはじめに女滝、続いて男滝が見えてくる。そばの祠には水神さまが祀られている。
岡留熊野坐神社をモチーフにした神殿造りの建物が目を引く無人駅。この建物とネーミングから、縁起をかついで多くの観光客が足を運ぶ。売店では「幸福行きキップ」を販売。
球磨川に造られたダムで、「1万本桜」と呼ばれる桜の名所。ダム湖の中央に大噴水があり、100円玉を5枚入れると、高さ80mまで上がる水のパフォーマンスが展開される。
聖武天皇のころ、行基が諸国行脚の途中で如来像を刻み、祀ったのがはじまりと伝わる。山門の仁王像は、病の場所に紙つぶてを投げて、うまく当たれば治るといわれる。
平重盛の供養のため、養和年間(1181)年ころに創建されたという勝福寺。勝負の神様として評判。毘沙門天立像はクスの木の寄せ木造りで彫られ、熊本県内最大級の大きさ。
垣根で区画された広さ十分のオートサイトと芝生の広がるフリーサイトのほか、設備充実のトレーラーハウスで快適なアウトドアを楽しむこともできる。春には桜が咲き乱れ多くの花見客で賑わう。
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