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全国の「潮来駅」に関する観光スポット13件を紹介!
全国の「潮来駅」13件中 1~13件表示
千葉県香取市から茨城県潮来市とその周辺一帯を水郷といい、水辺では水生植物などが見られ、6月のアヤメの季節には多くの観光客が訪れる。水郷随一の名勝とされる十二橋めぐりも楽しめる。
潮来市から千葉県香取市の加藤洲までの水郷十二橋をサッパ舟と呼ばれる名物の小舟でめぐる。白や紫のあやめが咲き乱れる6月頃の眺めは特に情緒がある。
稲荷山公園には大正から昭和にかけて多くの童謡を残した野口雨情の記念碑がある。雨情は中山晋平と組んだ「船頭小唄」で一世を風靡。「七つの子」「赤い靴」なども作詞。
戦国期までの400年間、この一帯を支配していた麻生氏の居城跡に作られた公園。桜やツツジの名所としても知られ、桜の見頃は4月中旬〜下旬。霞ヶ浦を一望できるスポット。
国神神社は嘉暦元(1326)年大洗磯前神社の御分霊を迎えて鎮斎。茨城県では珍しい上戸伝統の獅子舞を奉納している神社。獅子舞は茨城県の無形民俗文化財で、国神神社祭礼の奉納もある。
江戸時代、麻生藩の家老をしていた「畑家」の武家屋敷で、1857年に再築された。母屋は桁行8間、梁間5間半ある。様式美を今に伝えるべく存在する入母屋造りの茅葺屋根。
1185年、源頼朝が武運長久を祈願して創建し、長勝寺と名付けた臨済宗の寺。元禄年間に徳川光圀が大改修を行い、現在の仏殿を建てた。銅鐘は国の重要文化財に指定されている。
水上交易の拠点として栄えた水郷の市潮来を舟で遊覧する。サッパ舟と呼ばれる舟に乗り、水郷情緒を味わえる。
明治時代に考案された漁船で、昭和40年ごろまで霞ヶ浦で活躍。現在は観光用として7月下旬〜12月上旬の土・日曜、祝日に運航。秋には夕景運航も実施しており、こちらも人気。
潮来市の花であるあやめが、紫・白・黄色と色鮮やかに水辺を彩る。早咲きと遅咲きがあり、5月下旬から6月中旬まで楽しめる。近くには、自然豊かな「潮来ふるさと館」もある。
前川のほとりに造られたアヤメ園。約500種・100万株のアヤメが植えられていて、季節ともなれば、白や紫、黄色の花が鮮やかに咲き誇る。遊歩道も完備されている。
水郷の街として知られる茨城県潮来市での花火大会。スターマインなど約3500発の花火が水郷の夜空を彩る。会場となる水郷北斎公園は常陸利根川沿いに約1km続く水辺の公園で、間近で水上から上がる花火を楽しむことができる。中でも水面に映える水中スターマインは必見だ。花火大会当日は会場に夜店が軒を並べ、大勢の見物客でにぎわう。
水郷の街として知られる茨城県潮来市での花火大会。スターマインなど約3500発の花火が水郷の夜空を彩る。会場となる水郷北斎公園は常陸利根川沿いに約1km続く水辺の公園で、間近で水上から上がる花火を楽しむことができる。中でも水面に映える水中スターマインは必見だ。花火大会当日は会場に夜店が軒を並べ、大勢の見物客でにぎわう。
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